学校法人南山学園

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学校法人南山学園
法人番号 9180005002263
創立者 ヨゼフ・ライネルス
理事長 ハンス ユーゲン・マルクス
創立 1932年1月
所属学校 南山大学
南山大学短期大学部
南山中学校・高等学校
南山国際中学校・高等学校
聖霊中学校・高等学校
南山大学附属小学校
聖園女学院中学校・高等学校
所在地 愛知県名古屋市昭和区南山町1番地
ウェブサイト https://www.nanzan.ac.jp/
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学校法人 南山学園(がっこうほうじん なんざんがくえん)は、愛知県小学校中学校高等学校短期大学大学をもつ学校法人。 それぞれの組織の長は神父によって構成される。

教育モットー[編集]

Hominis Dignitati(人間の尊厳のために)

沿革[編集]

  • 1932年1月 - 財団法人南山中学校(旧制)設置。
  • 1936年1月 - 南山小学校設置。
  • 1941年3月 - 南山小学校を名古屋市に移管。
  • 1946年7月 - 財団法人南山中学校を財団法人南山学園に改組。南山外国語専門学校設置。
  • 1947年4月 - 新制南山中学校(男子部)設置。
  • 1948年4月 - 新制南山高等学校(男子部)・南山中学校(女子部)設置。
  • 1949年4月 - 南山大学設置。
  • 1950年3月 - 南山大学付属南山第二高等学校設置。
  • 1951年3月 - 財団法人南山学園を学校法人南山学園に改組。財団法人海星学園を併合。
  • 1951年4月 - 南山高等学校(女子部)設置。
  • 1952年4月 - 南山大学付属南山第二高等学校を南山大学付属四日市高等学校に改称。
  • 1952年5月 - 学校法人長崎東陵学園を併合し、長崎南山中学校・高等学校に改称。
  • 1955年2月 - 長崎南山中学校・高等学校を学校法人長崎南山学園に分離。
  • 1955年3月 - 南山大学付属南山第二高等学校をエスコラピオス学園に委譲。
  • 1968年4月 - 南山短期大学設置。
  • 1981年4月 - 南山中学校に国際部設置。
  • 1982年4月 - 南山高等学校に国際部設置。
  • 1993年4月 - 南山国際中学校・高等学校を設置し、南山中学校・高等学校国際部を廃止。
  • 1995年6月 - 名古屋聖霊学園と合併。
  • 2005年3月 - 名古屋聖霊短期大学が閉学。
  • 2008年4月 - 南山大学附属南山小学校設置。
  • 2016年4月 - 学校法人聖園学院と合併[1]

学園長・理事長[編集]

学園長[編集]

2006年3月31日までペドロ・シモン神父が学園長であったが、今は設置されていない(学園長が設置されるのは稀で、1970年1983年の間と1987年1999年の間は学園長が置かれていなかった)。

理事長[編集]

2008年4月からハンス ユーゲン・マルクス神父が理事長に就任している。

設置校[編集]

廃止校[編集]

備考[編集]

  • 2005年度、1件で約180億円相当の巨額寄付が寄せられた。寄付者については守秘義務を理由に公表されていない。南山学園の2005年度の財務資料によると、寄付は有価証券とみられ、学園では2008年度に新設する小学校から大学までの教育・研究活動の支援に充てる基金に組み込んだという。
  • その一方で、2008年12月6日付の中日新聞によると、南山大などを運営する学校法人南山学園が、資産運用していたデリバティブ(金融派生商品)の取引で為替変動に伴い損失を出した。12月に入って処理し約34億円の損失が確定した。学校運営に影響はないという。南山学園は2006年度からデリバティブで資産を運用。世界的な金融危機による為替変動で多額の含み損が発生し、契約の解除を決めた。ただ、これまでデリバティブで約26億円の収益を出しており、デリバティブの実質的な損失は約8億円。南山学園は、授業料や補助金、資産運用などを合わせた07年度の収入は約210億円だった。加藤忠夫理事・法人事務局長(64)は「教育・研究に影響はない。今回のことを真剣に受け止め、今後はより慎重な運用に努めていきたい」と述べている[2]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 学校法人南山学園と学校法人聖園学院との法人合併契約の締結について (PDF)”. 学校法人南山学園 (2015年6月16日). 2015年6月17日閲覧。
  2. ^ 南山学園が34億円損失 金融危機影響、デリバティブで 2008年12月6日 中日新聞

外部リンク[編集]