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広路町 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 昭和区 > 広路町
広路町
イオン八事店
イオン八事店
広路町の位置(愛知県内)
広路町
広路町
広路町の位置
広路町の位置(名古屋市内)
広路町
広路町
広路町 (名古屋市)
北緯35度8分16.29秒 東経136度57分34.28秒 / 北緯35.1378583度 東経136.9595222度 / 35.1378583; 136.9595222
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 名古屋市
昭和区
面積
 • 合計 0.33427602 km2
人口
2019年(平成31年)1月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 2,955人
 • 密度 8,800人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
466-0834[WEB 3]
市外局番 052 (名古屋MA)[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋
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広路町(ひろじちょう)は、愛知県名古屋市昭和区の地名。現行行政地名は広路町。住居表示未実施[WEB 5]。8つの小字が設置されている[WEB 6]

地理

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名古屋市昭和区南東部に位置する。東は天白区八事山、西は隼人町南山町、南は天白区音聞山八事石坂八事天道瑞穂区弥富町、北は滝川町八事本町に接する。

現存する町域は、概ね国道153号南側や地下鉄八事駅周辺にある字石坂・北石坂などの区域である。

字一覧

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広路町の小字は以下の通り[WEB 7]。消滅した字については背景色    で示す。

荒田(あらた) 伊勝(いかつ)
池下(いけした) 池田(いけだ)
石川(いしかわ) 石戸(いしこ)
石坂(いしざか) 石流(いしながれ)
石仏(いしぼとけ) 稲留(いなどめ)
茨原(いばらはら) 杁中(いりなか)
梅園(うめぞの) 裏田面(うらどうも)
大久手(おおくて) 大島(おおしま)
大藪(おおやぶ) 折戸(おりど)
杜若(かきつばた) 掛下(かけした)
上山(かみやま) 萱場(かやば)
川名(かわな) 川名山(かわなやま)
川向(かわむかえ) 川原(かわら)
北石坂(きたいしざか) 北西野(きたにしの)
北畑(きたばた) 北山(きたやま)
清須山(きよすやま) 鞍骨(くらほね)
五軒家(ごけんや) 小坂(こさか)
駒方(こまがた) 界松(さかいまつ)
桜山(さくらやま) 山下山(さんげやま)
三反田(さんたんだ) 三反畑(さんたんばた)
塩付(しおつけ) 志賀山(しがやま)
下構(しもがまえ) 下丸屋(しもまるや)
松風園(しょうふうえん) 白洲(しらす)
新林(しんばやし) 新町(しんまち)
瀬木(せぎ) 刺身(そりみ)
田子代(たごしろ) 田畑(たはた)
長田(ちょうだ) 天神山(てんじんやま)
藤六山(とうろくやま) 戸田口(とだぐち)
長池(ながいけ) 中田(なかだ)[注釈 1]
永田(ながた) 中山(なかやま)
仁座山(にざやま) 西畑(にしばた)
畑田(はただ) 八田山(はったやま)
隼人(はやと) 針原(はりはら)
半右衛門山(はんねやま) 雲雀ケ岡(ひばりがおか)
檜木山(ひのきやま) 深田(ふかだ)
藤成(ふじなり) 古観音(ふるかんのん)
前田(まえた) 前田面(まえどうも)
前畑(まえばた) 南山(みなみやま)
南分(みなみわけ) 溝後(みぞのごう)
宮裏(みやうら) 御幸川(みゆきがわ)
向山(むかえやま) 村北(むらきた)
村西(むらにし) 安田(やすだ)
山ノ田(やまのた) 山ノ田(やまのた)
山崎(やまさき) 山花(やまはな)
若宮前(わかみやまえ)

歴史

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前身である愛知郡広路村は、明治期に川名村、伊勝村、石仏村、藤成新田、五軒家村が合併して成立した村である。広路村は名古屋市編入後に広路町と改称されるが、町名整理により多くの領域が他の町名に編入された。

現在の昭和区広路町の残部は、江戸期まで愛知郡川名村と八事村の境界付近であった地域にあたり、「川名山」「八事山」「川名境」などと称される山林地帯であった。[要出典]

町名の由来

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飯田街道が、村の中央を通っており、これが当時としては広い通りであったことに由来するという[1]

行政区画の変遷

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世帯数と人口

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2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]

町丁 世帯数 人口
広路町 1,496世帯 2,955人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

2000年(平成12年) 2,997人 [WEB 8]
2005年(平成17年) 3,083人 [WEB 9]
2010年(平成22年) 2,991人 [WEB 10]
2015年(平成27年) 3,099人 [WEB 11]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 13]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。

小学校 中学校 高等学校
石坂 名古屋市立八事小学校
名古屋市立滝川小学校
名古屋市立駒方中学校
名古屋市立川名中学校
尾張学区
梅園 名古屋市立八事小学校 名古屋市立駒方中学校
北石坂 名古屋市立滝川小学校 名古屋市立川名中学校
松風園 名古屋市立八事小学校 名古屋市立駒方中学校
隼人
雲雀ヶ岡
南山

施設

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地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
300 m
3
2
1
略地図
1
イオン八事店
2
八勝館
3
半僧坊新福寺

交通

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鉄道

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道路

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その他

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日本郵便

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脚注

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注釈

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  1. ^ この字は1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』に広路村の小字として記載があるが、1923年の『愛知郡誌』や『日本 町字マスターデータセット』には記載がない。

出典

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WEB

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  1. ^ 愛知県名古屋市昭和区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “昭和区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
  6. ^ 昭和区 地番参考図” (PDF). 名古屋市公式ホームページ. 名古屋市財政局税務部固定資産税課土地担当. 2025年5月26日閲覧。
  7. ^ 名古屋市道路認定図”. 名古屋市. 2020年11月20日閲覧。「名古屋市昭和区広路町」のページを参考とした。
  8. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 昭和区” (xls). 2017年10月8日閲覧。
  9. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 昭和区” (xls). 2017年10月8日閲覧。
  10. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 昭和区” (xls). 2017年10月8日閲覧。
  11. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (xls). 2017年10月8日閲覧。
  12. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  13. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  14. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)

文献

[編集]
  1. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 363.
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 名古屋市計画局 1992, p. 796.
  3. ^ 名古屋市会事務局 1964, p. 92.
  4. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 807.
  5. ^ 『名古屋市会史 第5巻』p.1421
  6. ^ 名古屋市計画局 1992, pp. 793–795.
  7. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 794.
  8. ^ 名古屋市計画局 1992, pp. 795–798.
  9. ^ 名古屋市計画局 1992, pp. 796–978.
  10. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 735.
  11. ^ 名古屋市計画局 1992, pp. 793–794.
  12. ^ 「名古屋市告示第百九十號」『名古屋市公報』第332号、名古屋市役所、2028-2056頁、1934年9月17日。 
  13. ^ 「名古屋市告示第二百六號」『名古屋市公報』第334号、名古屋市役所、2091–2092頁、1934年10月1日。 
  14. ^ 「告示第八百三號」『愛知県公報』第1121号、愛知県、1179頁、1934年10月30日。 
  15. ^ a b 名古屋市計画局 1992, pp. 733–734.
  16. ^ a b 名古屋市計画局 1992, pp. 794–796.
  17. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 734.
  18. ^ a b 名古屋市計画局 1992, pp. 794–795.

参考文献

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  • 愛知県教育会 編『明治十五年愛知県郡町村字名調』愛知県教育会、1932年6月1日(原著1882年)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1236777/133 
  • 名古屋市会事務局 編『総合名古屋市年表』 昭和編 一、名古屋市会事務局、1964年11月25日。全国書誌番号:49011383 
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。 

関連項目

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外部リンク

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