佐々木秀実
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佐々木秀実 | |
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出生名 | 佐々木秀実 |
生誕 | 1980年4月17日(44歳) |
出身地 | 日本長野県 |
ジャンル | シャンソン |
職業 | 歌手 |
担当楽器 | ボーカル |
活動期間 | 2002年 – |
レーベル | |
事務所 | 芸文 |
公式サイト | 芸文 |
佐々木 秀実(ささき ひでみ、1980年4月17日 – )は、長野県菅平高原出身の男性シャンソン歌手。本名同じ[1]。
レーベルはコロムビアミュージックエンタテインメント→zetima/地中海レーベル→コロムビアミュージックエンタテインメント→ユニバーサルシグマ→日本コロムビア。
芸能事務所はデビュー時、小澤音楽事務所に所属。2012年から芸文に所属。
2019年4月よりSBC信越放送にてレギュラーラジオ番組「佐々木秀実のちょっと聞きなさいよ!」がスタート。
人物・エピソード
[編集]幼少期より実家が料亭を営んでいた関係で、端唄・長唄・三味線・日舞などを習い純和風の音楽に触れていたが、13歳の時に、急性喉頭腫瘍を発症、取り除く手術の前夜に病室で出会ったエディット・ピアフの「愛の賛歌」に心を救われ、シャンソンを歌うことを心に強く決め、中学校3年生と高校1年生の時に、橋岡久馬のもとで能の通いの内弟子をしていた。堀越学園在学中の1997年、「日本シャンソンコンクール」に17歳で出場、「群衆」を歌い入賞。
2001年にフランスのパリに留学。阿久悠に見出され、書き下ろしのオリジナル曲を含めたアルバム「懺悔」にて2002年、コロムビアミュージックエンタテインメントよりデビュー。
2009年3月6日、とくダネ!(フジテレビ系列)にゲスト・コメンテーターとして出演する。ゲストとして歌を唄わないテレビ出演はこれが初仕事であった。
ディスコグラフィー
[編集]シングル
[編集]- 聞かせてよ愛の言葉を(2008年3月19日)zetima/地中海レーベル
- 夢物語(2009年9月9日)ユニバーサルシグマ
- 夢物語
- 再会 JE N'POURRAI JAMAIS T'OUBLIER
- 聞かせてよ愛の言葉を PARLEZ-MOI D'AMOUR (Guitar Version)
- 夢物語(オリジナル・カラオケ)
- 生きてりゃいいさ(2010年7月7日)ユニバーサルシグマ
- 生きてりゃいいさ
- 時は過ぎてゆく
- 生きてりゃいいさ(オリジナル・カラオケ)
- 時は過ぎてゆく(オリジナル・カラオケ)
- 朝顔(2012年7月20日)ニッポン放送/芸文/飛鳥新社
- 朝顔
- 雲
- 雲(Instrumental)
- 朝顔(カラオケ)
焦 がれ星(2017年11月8日)日本コロムビア- 焦がれ星
- あなたを愛さないために
- 焦がれ星(オリジナル・カラオケ)
- 焦がれ星(1音上げカラオケ)
- 焦がれ星(1音下げカラオケ)〈語り〉
- あなたを愛さないために(オリジナル・カラオケ)
- あなたを愛さないために(1音半上げカラオケ)
- あなたを愛さないために(1音下げカラオケ)
- 愛の詩/カフェオーレ(2023年4月12日)日本コロムビア
- 愛の詩
- カフェオーレ
- 愛の詩(オリジナル・カラオケ)
- カフェオーレ(オリジナル・カラオケ)
- 歌謡ひろしま(ボーナス・トラック)
- 東京ブギウギ(ボーナス・トラック)
アルバム
[編集]- 懺悔(2002年2月21日)コロムビアミュージックエンタテインメント
- 懺悔
- 告別式
- 姫
- まるでお芝居のように Comme au Theatre
- 私の船 My Ship
- お気に入り
- 愛の小径 Le Chemin de l'amour
- 私のすべて
- ふしあわせという名の猫
- 少年少女哀恋歌
- 枯葉 Les Feuilles Mortes
- ララバイをどうぞ
- 聞かせてよ愛の言葉を(2003年7月30日)zetima/地中海レーベル
- ほほにかかる涙(UNA LACRIMA SUL VISO)
- グラフィス〜あなたの手紙〜(Grapheis)
- 街角(COIN DE RUE)
- 難船(NAUFRAGIO)
- 太陽のミレーユ(CE NE SERA JAMAIS TROP)
- ジュ・トゥ・ヴ(JE TE VEUX)
- ティナフトー〜theme of「島の女」BOY ON A DOLPHIN〜(TINAFTO)
- ト・アロ・ム・ミソー〜二人でひとつ〜(TO ALLO MOU MISO)
- マリア・リシュボア(MARIA LISBOA)
- 愛は限りなく(DIO,COME TI AMO)
- 恋のジプシー(IL CUORE E'UNO ZINGARO)
- 聞かせてよ愛の言葉を(PARLEZ-MOI D'AMOUR)
- HIDEMI(2007年5月16日)コロムビアミュージックエンタテインメント
- 美しき日本のメロディ(2012年10月3日)日本コロムビア
- 美しき愛のうた(2014年10月29日)日本コロムビア
- シャンソン・ベスト(2020年8月26日)日本コロムビア
- 聞かせてよ愛の言葉を PARLEZ-MOI D'AMOUR
- 枯葉(New Vocal) LES FEUILLES MORTES
- まるでお芝居のように(New Vocal) COMME AU THEATRE
- さくらんぼの実る頃 LE TEMPS DES CERISES
- アコーディオン弾き L'ACCORDEONISTE
- 再会 JE N'POURRAI JAMAIS T'OUBLIER
- ラ・ボエーム LA BOHEME
- 哀しみのソレアード SOLEADO
- スカーフ L'ECHARPE
- 愛の讃歌 HYMNE A L'AMOUR
- 群衆 LA FOULE
- ラストダンスは私に SAVE THE LAST DANCE FOR ME
- <ボーナス・トラック>愛をありがとう
- <ボーナス・トラック>あなたを愛さないために
- <ボーナス・トラック>一本の鉛筆
- <ボーナス・トラック>歌謡ひろしま
テレビ出演
[編集]ラジオ出演
[編集]- 垣花正のあなたとハッピー!(ニッポン放送、2008年1月9日 - 2009年3月25日、水曜パートナー)
- 松本ひでお 情報発見 ココだけ(ニッポン放送、2011年10月3日 - 、月曜パートナー)
- 佐々木秀実のちょっと聞きなさいよ!(SBC信越放送、2019年4月 - 毎週土曜日14:00〜14:30)
関連項目
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “朝ドラ「ちりとてちん」からヒット曲 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年5月4日閲覧。