中瀬ゆかり

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中瀬 ゆかり(なかせ ゆかり、1964年6月3日(52歳) - )は、日本の編集者血液型AB型。ハードボイルド作家の白川道とは事実婚関係にあった[1]

来歴・人物[編集]

1964年(昭和39年)生まれ。和歌山県田辺市出身。田辺市立田辺第一小学校、田辺市立高雄中学校、和歌山県立田辺高等学校[要出典]奈良女子大学文学部英語英米文学科(現:言語文化学科ヨーロッパ・アメリカ言語文化学コース)卒業[2]

1987年昭和62年)に新潮社入社。1998年(昭和63年)に『新潮45』へ異動し、2001年平成13年)8月より同編集長。2008年(平成20年)10月1日より『週刊新潮』部長職編集委員。2011年(平成23年)4月1日より出版部部長[要出典]

テレビ番組への出演も多く、TBSの『サンデーモーニング』のコメンテーターでは保守寄りの論客であった。現在ではレギュラー出演番組として、東京MXテレビ(TOKYO MX)の『5時に夢中!』の木曜コメンテーターを務めており、番組内では「中瀬親方」の愛称で親しまれている[3]

親友である漫画家の西原理恵子、小説家の岩井志麻子とともに「熟女キャッツアイ」を名乗り、トークショーなどの活動を行っている[4]

小学生時代から読売ジャイアンツ原辰徳の大ファンであり、原と食事できるならば仕事も休むと公言している。また甲子園のヒーローだった愛甲猛(元ロッテ中日一塁手)の大ファンでもあり、『5時に夢中!』で共演を果たした。

エピソード[編集]

  • 父は教師で、小さい頃から小説を読むのが好きだった。小説家になるのが夢だったが、自分には才能がないと思い断念した。しかし、小説家としての才能がある人たちをサポートする仕事をしたいという思いが芽生えたため、編集者になったと語っている。
  • 罰ゲームとして、マリー・アントワネットコスプレをして新潮社に出社[5]したり、メイド喫茶で1日店員として働いたことがある。岩井志麻子からは「ゆかりちゃんのマリー・アントワネットを超えるコスプレをしたい」と、コスプレのライバルとしてみなされている。
  • お下げ髪がトレードマーク」とされるが、それ以前には「腰まで髪が垂れるロングヘア、縦ロールなど」のかつらを使用していた時期もあった[6]
  • 漫F画太郎の『罪と罰』の登場人物であるユカリのモデルであることから[7]新潮社オンラインショップでユカリTシャツが発売された。

出演[編集]

過去[編集]

連載[編集]

  • 夕刊フジ「ななめ45度・おんなの坂道」(木曜夕方発行・金曜付け)
    しばしば白川道が「“とお”ちゃん」の名義で登場する

出典[編集]

  1. ^ “小説「天国への階段」の作家、白川道氏死去 69歳”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2015年4月16日). http://www.sankei.com/life/news/150416/lif1504160028-n1.html 2015年5月7日閲覧。 
  2. ^ TOKYO MX * 5時に夢中! - 出演者プロフィール > 木曜コメンテーター 中瀬 ゆかり 2016年4月25日閲覧。
  3. ^ TOKYO MXが贈る名物情報バラエティ番組『5時に夢中!』スペシャル対談・第4回 岩井志麻子×中瀬ゆかり (5/5)”. 週プレNEWS. 週刊プレイボーイ (2012年11月7日). 2014年9月19日閲覧。
  4. ^ 西原理恵子、岩井志麻子ら“熟女キャッツアイ”がジュリア・ロバーツに対抗心
  5. ^ TOKYO MXが贈る名物情報バラエティ番組『5時に夢中!』スペシャル対談・第4回 岩井志麻子×中瀬ゆかり (2/5)”. 週プレNEWS. 週刊プレイボーイ (2012年11月7日). 2014年9月19日閲覧。
  6. ^ 上田耕司「中瀬ゆかり お下げ髪の名物編集者 ビジネス界の“変人”列伝 新潮45編集長」、『週刊朝日』2001年8月17日、 170頁。
  7. ^ 新潮オンラインショップTwitter 2月27日[1]

外部リンク[編集]