下郷久成

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下郷 久成(しもごう ひさなり、1872年4月23日明治5年3月16日) - 1946年昭和21年)1月15日[1])は、明治時代の実業家政治家貴族院多額納税者議員長浜町長、勲四等。2代目下郷傳平(しもごう でんべい)。幼名は寅吉。

経歴[編集]

滋賀県下郷久道(初代下郷傳平)の長男として生まれる。長濱小学校に学び、滋賀県商業学校第三高等学校を経て慶應義塾に入学。

製糸業、大手企業の評議員等に関わり、日本赤十字社に金二千円を寄附。慈善事業に従事した。

その他、長浜町会議員、長浜町長などを務め、1904年(明治37年)9月27日に多額納税者議員として貴族院議員に勅任され[2]1911年(明治44年)9月28日の任期満了[3]まで在任した[4]

脚注[編集]

  1. ^ 衆議院 & 参議院 1960, p. 197
  2. ^ 『第21回帝国議会貴族院議事速記録 貴族院議員ノ異動』p.10
  3. ^ 『第28回帝国議会貴族院議事速記録 貴族院議員ノ異動』p.13
  4. ^ 『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』「下郷傳平」204頁。

参考文献[編集]