マシュー・チョジック
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(マシューチョジックから転送)
本名 |
マシュー・チョジック Matthew Chozick マシューチョジック |
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生年月日 | 1980年12月1日(43歳) |
出生地 | アメリカ合衆国・コネチカット州 |
身長 | 170cm |
血液型 | A型 |
職業 | ライター、タレント、俳優、出版社経営者、大学教員、映画監督 |
事務所 | スカイコーポレーション |
公式サイト | Matthewchozick.com |
主な作品 | |
テレビ『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ、2012年5月 - )、エッセイ集『マシューの見てきた世界』、映画『獣道』、ラジオ『英語で読む村上春樹』(NHKラジオ第2放送) |
マシュー・チョジック(英: Matthew Chozick、1980年12月1日- )は、日本のタレント、ライター、大学教員、出版社経営者、映画監督、脚本家、 俳優、翻訳家である。株式会社 スカイコーポレーション 所属。アメリカ・コネチカット州出身。身長170cm、A型。
出演
[編集]映画
[編集]- 獣道 (映画)(2017年)- ラヴィ 役
- JEBIOTTO vs. MECHAJEBIOTTO (2019年)- 神様/ボン・ジョヴィ 役
- ミッドナイトスワン (2020年)- アナウンサーの声 役
- プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年)- マシュー保安官 役
- トシエ・ザ・ニヒリスト(2021年)- アン・ドゥン 役
- 異動辞令は音楽隊(2022年)- 神父 役
テレビ
[編集]- 世界まる見え!テレビ特捜部(日本テレビ、2012年5月 - )
- ニッポン戦後サブカルチャー史 (NHK Eテレ)
- ひるおび! (TBS)
- 世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!!視察団(テレビ朝日)
- ニュース シブ5時(NHK総合)
- スーパーJチャンネル (テレビ朝日)
- モーニングCROSS(TOKYO MX)
- 情報プレゼンター とくダネ!(フジテレビ)
- TOKYO EYE(NHK BS1)
- いま世界は(BS朝日)
- 週刊報道 Life(BS-TBS)
- 世界まる見え!DX特別版(日本テレビ)
- Smitten in Japan(NHK)
- Ethical Every Day(NHK)
- 放送90年! もっと届け、ゴガクのこと (NHK Eテレ)
- 原宿AbemaNews (AbemaTV)
ドラマ
[編集]- 乃木坂シネマズ〜STORY of 46〜 第2話(2020年1月1日、フジテレビオンデマンド)
ラジオ
[編集]- 英語で読む村上春樹(NHKラジオ第2放送) 2013・15年度講師
- J-WAVE TOKYO MORNING RADIO(J-WAVE)
- すっぴん!(NHKラジオ第1放送)
- SUNSTAR WEEKEND JOURNEY(FMヨコハマ)
舞台・パフォーマンスアート
[編集]- 「This Hell of Babel」(STスポット横浜 2010年)
- 「Headline News」(新宿シアター・ミラクル 2011年)
- 「14の夕べ」(東京国立近代美術館 2012年)
- 「Eiko & Koma」(東京国立近代美術館 2019年)
- 「女生徒」(内子座 2022年)
その他
[編集]- ビジット・ジャパン・キャンペーン(官公庁PR動画出演案内役 シリーズ8本)
- なみじゃない杉並!とExperience Suginami(杉並区の国内とインバウンド向け観光キャンペーンのPR)
監督作品
[編集]- トシエ・ザ・ニヒリスト(2021年)
著書
[編集]エッセー本
[編集]- 『マシューの見てきた世界──人生に退屈しないためのとっておきの21話』(2019年2月22日 Pヴァイン)坪野圭介訳
主な執筆雑誌・新聞
[編集]- 『ジャパンタイムズ (The Japan Times)』(ジャパンタイムズ出版)
- 『AERA』(朝日新聞出版)
- 『週刊東洋経済』(東洋経済新報社)
- 『Asian Business and Management』(Macmillan Publishers)
- 『AERA English』(朝日新聞出版)
- 『Metropolis』(Japan Partnership KK)
- 『週刊女性』(主婦と生活社)
- 『New Ohio Review』(Sheridan Press)
- 『SEDA』(日之出出版)
- 『The Literary Encyclopedia』(The Literary Dictionary Company Limited)
- 『英語で読む村上春樹』(NHK出版)
- 『Comparative Literature Studies』(Penn State University Press)
- 『Tokyo Verb Studio』(Awai Books)
単行本執筆
[編集]- 『ヒトラー・ザ・ダルメシアン』(2017年6月 Kindle Single)坪野圭介訳
翻訳
[編集]- 会田誠、森美術館館長等による『Tokyo Visualist』(河出書房新社 2009年)共同英訳
- ウィスット・ポンニミット『Him Her That』(あとがき:よしもとばなな)(Awai Books 2013年)英訳
- 東京国立近代美術館での通訳アートパフォーマンス。後にこの内容は『ドキュメント14の夕べ』として出版される。(青幻舎 2013年)
- 2019年ピューリッツァー賞受賞したフォレスト・ギャンダー『Eiko & Koma』(Awai Books 2019年)共同和訳
人物・エピソード
[編集]- 初監督として撮った短編『トシエ・ザ・ニヒリスト』が米英アカデミー賞認定のLA Shorts国際映画祭でプレミア上映され、ニューヨーク国際短編映画祭では最優秀コメディ賞を受賞するなど、海外の様々な映画祭で評価されている。
- 「世界まる見えテレビ」出演当初は、ビートたけしに、容姿が似ている「オリエンタルラジオ(の藤森慎吾)」と、呼ばれるのがお決まりだった[1]。
受賞歴
[編集]- 2021年
- ニューヨーク国際短編映画祭最優秀コメディ賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
- シドニー・アンダーグラウンド・フィルム・フェスティバル観客賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
- 深圳国际电影节最優秀ビジュアル賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
- 香港国際短編映画祭最優秀新人監督賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
- 地中海映画祭カンヌ短編映画最優秀コメディ賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
- 2022年
- デイヴィッド・リンチのボストン・アンダーグラウンド映画祭短編映画最優秀賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
- NYC国際映画祭国際短編映画最優秀賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
脚注
[編集]- ^ マシュー・チョジック - Twitter 2012年5月7日
外部リンク
[編集]- マシュー・チョジック (@matthewchozick) - X(旧Twitter)
- マシュー・チョジック公式インスタグラム
- マシュー・チョジック公式サイト
- (株)スカイコーポレーション - 所属事務所
- マシュー・チョジック公式Tumblr
- マシュー・チョジックLinkedIn