バイク王&カンパニー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
株式会社バイク王&カンパニー
BIKE O & COMPANY Ltd.
種類 株式会社
機関設計 監査等委員会設置会社
市場情報
東証2部 3377
2005年6月30日上場
本社所在地 日本の旗 日本
150-0012
東京都港区海岸三丁目9番15号
LOOP-X13階
設立 1998年9月1日
業種 卸売業
法人番号 4011001034569
事業内容 バイク買取専門店の経営
代表者 石川秋彦代表取締役社長執行役員)
資本金 5億9,025万4千円
(2017年11月30日現在)
発行済株式総数 1,531万5600株(2017年11月30日現在)
売上高 18億5,259万9千円(2017年11月期)
営業利益 ▲2億6,313万4千円(2017年11月期)
経常利益 ▲9,217万9千円(2017年11月期)
純利益 4億130万4千円(2017年11月期)
純資産 3億8,678万5千円(2017年11月30日現在)
総資産 53億9,218万8千円(2017年11月30日現在)
従業員数 752名(2017年11月30日現在)
決算期 11月30日
会計監査人 有限責任監査法人トーマツ
主要株主 石川秋彦(代表取締役社長執行役員) 25.61%
加藤義博取締役会長) 19.97%
有限会社ケイ 5.88%
株式会社ユー・エス・エス 5.05%
(2017年11月30日現在)
主要子会社 株式会社ジャパンバイクオークション 30.0%
(2017年11月30日現在)
外部リンク http://www.8190.co.jp/company/
テンプレートを表示

株式会社バイク王&カンパニー(旧社名:株式会社アイケイコーポレーション)は、大手オートバイ買取専門店「バイク王」を全国展開する会社である。

また、オートバイ買取・販売以外に、2006年3月から駐車場機器製造販売会社の「カーテック株式会社(現・カーコム株式会社)」との合弁会社として、駐車場事業を営む株式会社パーク王を新たに設立し、「パーク王」として営業を開始したが、2012年3月に吸収合併した。2017年11月には会社分割により新設会社のパーク王株式会社を設立し、駐車場関連事業を承継させたうえで新設会社の全株式を名鉄協商株式会社に譲渡している[1]

沿革[編集]

  • 1994年9月 - 創業者の石川秋彦と加藤義博の共同出資で「メジャーオート有限会社」を設立し、オートバイ買取業を創業。
  • 1995年5月 - 石川秋彦と加藤義博の共同出資で「有限会社オーケイ」を設立。
  • 1997年
    • 7月 - 石川秋彦と加藤義博の共同出資で「有限会社キャブ」を設立。
    • 8月 - 石川秋彦と加藤義博の共同出資で「有限会社バイク王」を設立。
  • 1998年9月 - 石川秋彦と加藤義博が共同で資本金1000万円を出資し、「株式会社アイケイコーポレーション」を設立。
  • 1999年
    • 7月 - 石川秋彦と加藤義博の共同出資で「有限会社スピード」を設立。
    • 11月 - 石川秋彦と加藤義博の共同出資で「有限会社ケイアイセンター」を設立。
  • 2000年2月 - 石川秋彦と加藤義博の共同出資で「有限会社モトガレージオープン」を設立。
  • 2001年1月 - 株式会社アイケイコーポレーションが、メジャーオート(有)、(有)オーケイ、(有)キャブおよび(有)バイク王の4社を吸収合併
  • 2003年11月 - 中古パーツ販売店の1号店として東京都板橋区に「バイク王パーツ店」を出店。
  • 2004年2月 - バイク王のテレビCM放映開始。イメージキャラクターに格闘家ボブ・サップ起用。
  • 2005年
    • 1月 - 株式会社アイケイコーポレーションが、有限会社スピード、有限会社ケイアイセンターおよび有限会社モトガレージオープンの4社を吸収合併。
    • 6月30日 - ジャスダックに上場。
    • 9月 - 初のオートバイ車輌販売店「i-knew」1号店を神奈川県相模原市にオープン
  • 2006年
    • 3月 - 駐車場事業を営む子会社「株式会社パーク王」を設立(当時87.5%出資)。
    • 8月 - 東京証券取引所市場第2部に上場。
    • 10月 - ジャスダック証券取引所上場廃止。
  • 2007年2月 - 二輪車売買を営む子会社「株式会社アイケイモーターサイクル」を設立。
  • 2008年6月 - 株式会社アイケイモーターサイクルを吸収合併。
  • 2011年
    • 1月3日 - インターネット上の買い取り比較サイトに掲載された業者が、すべてアイケイコーポレーションの運営する事業者であったことが発覚(詳細は後述)。
    • 4月7日 - 株式会社ユー・エス・エスとバイクオークション事業について「業務・資本提携に関する個別契約 書」および「株式譲渡に関する契約書」を締結した事をIRにて発表した。
  • 2012年
    • 1月15日 - 2012年9月1日に商号を「株式会社バイク王&カンパニー(英文:BIKE O & COMPANY Ltd.)」と変更予定である事をIRにて発表した。
    • 3月 - 株式会社パーク王を吸収合併。
    • 9月1日 - 商号を株式会社バイク王&カンパニーに変更。
  • 2016年11月8日 - G-7ホールディングスが経営するバイクワールドと資本業務提携した。

不祥事[編集]

2011年1月3日、買い取り価格を比較する2つのインターネット上の価格比較サイトにおいて、実際にはバイク王のみが買取価格を提示しているにもかかわらず、全部で6つの業者が買い取り価格を競争しているかのように装っていたことが発覚した。サイトは2つあった。

これらのサイトは静岡県三島市(2006年3月~)と東京都千代田区(2010年9月~)の会社がそれぞれ経営していたが、2010年11月に朝日新聞からの問い合わせがあった後に閉鎖されている。サイトの仕組みは、ネット顧客が住所や氏名などをサイトに入力すると、複数の買い取り業者を選んで価格査定を依頼される。その後、各業者から査定価格が客に連絡され、客は高値を付けた業者を自由に選んで売却できるものであったが、参加している6業者はバイク王以外の5業者もすべて、同社が運営し、各業者の事務所は同社内にある自作自演であった。サイト運営者側は「査定業者が同じだったとは知らなかった」と弁明しており、アイケイ社(当時)は「広告サイトという認識だったが、チェック体制が不十分だった」と言い訳している。消費者庁景品表示法に抵触する可能性があるとしている[2][3][4]

また、同社ではその後再発防止対策として、コンプライアンスに対するチェック機能の強化を目的に法務コンプライアンス室を新設し、コンプライアンスの徹底を図るとの事を発表されている。さらに広告宣伝活動においては、ユーザー目線に立脚した広告宣伝活動を最優先に実施する事も同時にリリースされた。

テレビCM出演者[編集]

提供番組[編集]

現在[編集]

そのほか、ラジオも含めてスポットCMで流れている。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 駐車場事業の新たな事業運営体制への移行のお知らせ (PDF)”. 株式会社バイク王&カンパニー (2017年12月1日). 2017年12月7日閲覧。
  2. ^ 2011年1月3日朝日新聞
  3. ^ 「バイク王」のIKコーポ株が急落、価格競争自演との報道
  4. ^ 本日の報道について 株式会社アイケイコーポレーション・2011年1月3日(買い取り価格比較サイト自演問題報道を受けてのコメント)
  5. ^ LinQ高木悠未が大型バイクにまたがる「バイク王」CMがオンエア”. 音楽ナタリー (2016年4月19日). 2016年4月20日閲覧。

外部リンク[編集]