スタジオアリス

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株式会社 スタジオアリス
Studio Alice Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 2305
略称 スタジオアリス
本社所在地 日本の旗 日本
530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目8番17号
設立 1974年5月30日
業種 サービス業
法人番号 5120001096533
事業内容 こども専門の写真スタジオ
代表者 代表取締役社長 川村廣明
資本金 18億8,595万300円
2016年12月)
発行済株式総数 17,185,650株
売上高 単体378億69百万円
連結387億19百万円
(2016年12月期)
営業利益 単体37億70百万円
連結54億52百万円
(2016年12月期)
純利益 単体20億63百万円
連結30億15百万円
(2016年12月期)
純資産 単体146億91百万円
連結220億95百万円
(2016年12月)
総資産 単体228億45百万円
連結304億84百万円
(2016年12月)
従業員数 1,435名(単体正社員 2016年12月)
決算期 12月末
主要株主 株式会社トーランス・ジャパン
主要子会社 株式会社JVIS
外部リンク http://www.studio-alice.co.jp/
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ショッピングセンター型店舗 こども写真城スタジオアリス テラスモール湘南店(神奈川県藤沢市
ロードサイド型店舗 こども写真城スタジオアリス 葛飾奥戸店(東京都葛飾区

株式会社 スタジオアリス: Studio Alice Co.,Ltd.)は、大阪府大阪市北区に本社を置く、写真館チェーンを運営する日本の企業である。

会社概要[編集]

「こども写真城 スタジオアリス」を合計503店舗(フランチャイズの10店舗含む)展開する、こども専門写真館の最大手企業。日本国外にも進出しており、韓国に3店舗を出店している。この他、新コンセプトの「スタジオアリスHALULU」や「スタジオアリスBaby!」を運営している。また、銀座歌舞伎座に写真館「GINZA KABUKIZAぎんざ・がぶきざ」を出店するなど、イベント撮影にも進出している(以上、店舗数は2016年12月末時点のもの)。

かつてはDPE店をチェーン展開する企業であったが、1992年にこども専門写真館の1号店をオープン後は、1994年に日本トイザらスと提携するようになり、本格的に同業態でチェーン展開し、規模を拡大していった。

従来の一般的な写真館とは異なり、気軽に利用できるよう数々の工夫が施されており、出店場所として大型商業施設内を多く選んでおり、店舗デザインは、外から店内の様子が見える明るいものとしている。また撮影スタッフは女性を中心とし、時には子供の緊張をほぐすために、ぬいぐるみを使って話し掛けることもある。独特の料金システムも導入しており、各店に500着ずつ用意されている貸衣装は着付やヘアセットも含めて無料、撮影料金は何カット撮っても定額である。プリント料金は別途必要だが、撮った画像をパソコンモニターで見て、気に入ったカットのみをプリント注文できるようになっている。

しかし、このようなこども写真館はきわめてユニークな存在であったが、近年では競合するこども専門写真館やまた旧来の営業写真館でも、同社と同等・同様のシステム(料金、無料着付など)を導入する所が激増し、目新しい物では無くなり日本の各地で一般的に見られる業態となった。 ゆえに順調に成長してきた同社も、少子化・他店との競争激化に伴い苦戦、2005年度には既存店の売上が頭打ちとなる傾向がみられる中、出店数の増加や、デジタル化の推進により業績を向上。また、経費削減・効率化の為、同社は2005年5月、写真プリントなどの現像所業務をおこなう子会社を設立した。

2006年1月にはウェディングドレスメーカーの株式会社マリモを完全子会社化し、撮影用衣装を創らせ、中国にある同社関連会社(上海久華紗服飾有限公司)で海外生産させることとした。同年2月には、繁忙期の要員手配などを目的として人材派遣会社を設立した。

2009年3月創業社長である本村昌次が会長職に退き、新社長に元専務の川村廣明が就任している。

2012年には、ディズニーキャラクター撮影を強化した「ディズニーキャラクター撮影パワーアップ店舗」を出店し、全国に34店舗を出店(2016年12月末時点)している。他にも2013年にはディック・ブルーナ・ジャパンとライセンス契約を結び、ベビー用撮影として人気のキャラクター「ミッフィー」撮影を導入。他にも男の子に人気の「スパイダーマン」など、様々なキャラクター撮影を導入している。

2013年よりスタジオアリスで撮影されたお客様向けのウェブ総合サービスとして「アリスeスマイル」を開始。スタジオアリスで撮影した写真をWEBで注文でき、お客様自身が撮影されたデジカメ写真も保存、プリント注文ができるサービスである。

2014年には、こども写真撮影で培った技術・ノウハウを活かしたカメラマン派遣、インターネットを使った写真販売などが行える写真販売サービス「egaoえがお」を開始。幼稚園や保育園での運動会や遠足など各種イベントで撮影。また、こども写真館の新業態として出店した「HALULU」を、大人向け写真館で得たノウハウをもとにブライダルや成人式撮影も加えた総合写真館に変更。2014年11月21日にはグランツリー武蔵小杉店を出店。

2015年にはマタニティママと1歳までのお子様を対象とした赤ちゃん専門写真館「スタジオアリスBabyベイビー!」を愛知県岡崎市に出店。 また、「HALULUハルル」を「スタジオアリスHALULU」とし、関西1号店として話題の施設である「ららぽーとEXPOCITYエクスポシティー」に出店。 他にも子育て中のママ達の投票にて選出される「第7回マザーズセレクション大賞」を受賞。

2016年には3月に経済産業省東京証券取引所が共同で、女性活躍推進に優れた上場企業を選定・発表する「平成27年度なでしこ銘柄」に初選定された。また、5月には人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業として「第5回日本HRチャレンジ大賞/イノベーション賞」を受賞。さらに6月には女性活躍推進法に基づき、厚生労働大臣より「えるぼし」企業の認定(最上位)を取得。

沿革[編集]

  • 1974年 - 株式会社 日峰写真工芸として設立。
  • 1974年 - DPE店の1号店をオープン。
  • 1976年 - 株式会社日峰に社名を変更。
  • 1981年 - DPE店のチェーン本部を開設。
  • 1986年 - ビデオレンタル店の1号店をオープン。
  • 1992年 - こども写真館の1号店をオープン。
  • 1993年 - DPE店の店名を「グリーンBOXボックス」に統一。
  • 1994年 - こども写真館の店名を「こども写真城スタジオアリス」に統一。
  • 1995年 - 富士写真フイルム(後の富士フイルムホールディングス)のグループ企業と合弁で、株式会社 アリスを設立。
  • 1999年 - 株式会社 スタジオアリスに社名を変更。
  • 1999年 - ビデオレンタル事業から撤退。
  • 2001年 - 韓国に現地法人を設立。
  • 2001年 - DPE事業から撤退。
  • 2001年 - ディスニーキャラクター使用に関する契約をウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社と締結。
  • 2002年 - ジャスダックに上場。
  • 2003年 - 東京証券取引所第二部に上場。
  • 2003年 - 「スタジオわんわんアリス」の1号店をオープン。
  • 2004年 - 東京証券取引所市場第一部に上場。
  • 2004年 - 株式会社 アリスを吸収合併。
  • 2005年 - 現像所業務を行う子会社(のちの株式会社ジェイヴィス)を設立。
  • 2005年 - 台湾に合弁企業を設立。
  • 2006年 - 株式会社 マリモを完全子会社化。
  • 2006年 - 株式会社 アリスキャリアサービスを設立。
  • 2008年 - 株式会社 マリモと株式会社ジェイヴィスを合併し株式会社マリモ・アンド・ジェイヴィスを設立。
  • 2010年 - 株式会社 豊匠を子会社化。
  • 2011年 - 株式会社マリモ・アンド・ジェイヴィスのマリモ事業部を廃止し、株式会社ジェイヴィスへ商号変更。
  • 2012年 - ディズニーキャラクター撮影を強化したディズニーパワーアップ店を出店。
  • 2013年 - 歌舞伎座タワー内に歌舞伎写真館 GINZA KABUKIZAを出店。
  • 2013年 - 株式会社ディック・ブルーナ・ジャパンとライセンス契約を締結。
  • 2013年 - スタジオアリスのお客様向けWEB総合サービス『アリスeスマイル』を開始。
  • 2013年 - 東京・自由が丘にこども写真館事業の新業態『kodomo photo studio HALULUこども・フォト・スタジオ・ハルル』を出店。
  • 2014年 - 学校写真販売サービス「egaoえがお」を開始。
  • 2014年 - 「HALULU」をブライダルや成人式などの大人撮影も加えた総合写真館とし、2号店としてグランツリー武蔵小杉店を出店。
  • 2015年 - マタニティママと1歳までのお子様を対象とした赤ちゃん専門写真館「スタジオアリスBaby!」を出店。
  • 2015年 - 「HALULU」を「スタジオアリスHALULU」とし、関西1号店ららぽーとEXPOCITY店を出店。
  • 2015年 - 子育て中のママ達の投票にて選出される「第7回マザーズセレクション大賞」を受賞。
  • 2016年 - 経済産業省と東京証券取引所が共同で女性活躍推進に優れた上場企業を選定する「平成27年度なでしこ銘柄」に初選定された。
  • 2016年 - 人材領域で優れた新しい取組を積極的に行っている企業として「第5回日本HRチャレンジ大賞/イノベーション賞」を受賞。
  • 2016年 - 女性活躍推進法に基づき、厚生労働大臣より「えるぼし」企業の認定(最上位)を取得。

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開催イベント[編集]

関連企業[編集]

株式会社 JVIS
子会社。旧社名株式会社ジェイヴィス(旧・アリスデジタルソリューションセンタ)と株式会社マリモ(旧・マリモ商事株式会社)が2008年12月に合併。2011年3月31日マリモ部門(ウェディングドレス、タキシード、婚礼用小物等の企画、生産、販売)の業務終了。2011年9月1日、㈱JVISに商号を変更。主な業務領域は写真処理、加工などのラボ業務とサイン事業。
株式会社 アリスキャリアサービス
子会社。労働者派遣事業などを行っている。
スタジオアリスコリア・カンパニー・リミテッド
子会社。韓国にて写真館店舗を展開している。
株式会社 豊匠
子会社。スタジオアリスの撮影用衣装(和装、洋装)の企画・デザイン・生産などを行っている
上海豊匠服飾有限公司
株式会社 豊匠の生産子会社。

外部リンク[編集]