ジェネシスII

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ジェネシスII
詳細
COSPAR ID 2007-028A
コールサイン NORAD #31789 (1)
乗員数 無人
打上げ日時 2007年6月28日
15:02:00 UTC (2)
発射台 ヤースヌイ宇宙基地
ロシア(2)
運用状況 軌道上
質量 1,360 kg (3,000 lb) (3)
全長 4.4 m (14.4 ft) (3)
直径 2.54 m (8.3 ft) (3)
居住空間 11.5 m3 (406.1 cu ft) (3)
気圧 69.6–72.4kPa (10.1–10.5psi) (4)
近地点 525.7 km (326.7 mi) (1)
遠地点 603.3 km (374.9 mi) (1)
軌道傾斜角 64.51° (1)
公転周期 95.8分 (1)
日周回数 15.03 (1)
周回日数 >800日 (1)
総周回数 >12,000 (1)
脚注:1[1], 2[2], 3[3], 4[4]

ジェネシスII: Genesis II)は、アメリカ合衆国の民間企業ビゲロー・エアロスペースによって設計・製造され、2007年に打ち上げられた、実験的な宇宙ステーションの2号機である。企業によって軌道に投入された世界で二番目の宇宙ステーションモジュールでもあり、2006年に打ち上げられた姉妹機のジェネシスIとともに、長期間の宇宙居住の実現性を確認するための様々なシステム、材料、技術の試験を行っている。ジェネシス各機やその他のビゲロー・エアロスペース社のモジュールは、アメリカ航空宇宙局 (NASA) のトランスハブの設計を基にしている。

システム[編集]

ジェネシスIIでは、先代のジェネシスIからいくつかの点で改良が行われている。ジェネシスIIでは、ジェネシスIで使用されていた標準的な誘導制御システムに加え、リアクションホイールと精密測定システムを持ち、燃料を使用せずに機体の回転を制御することができる。積荷や機体の状況を内外から撮影するためのカメラも、ジェネシスIの9台から22台に増やされている。また、ジェネシスIでは一つのタンクによる膨張システムが使用されていたが、ジェネシスIIでは信頼性の向上とより細かいガスコントロールを行うために、複数のタンクによるシステムに置き換えられている。さらに、外層の強化と熱管理のために、レイヤーが追加されている。最後に、船内の環境を保つための、気圧・温度・姿勢の制御と、放射線の感知のためのセンサーが追加されている。[5]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Genesis II satellite details”. N2YO.com. 2008年10月21日閲覧。
  2. ^ Russia launches prototype of a private space station”. RussianSpaceWeb.com (2007年6月28日). 2007年6月30日閲覧。
  3. ^ Boyle, Alan (2007年4月17日). “Private space station test delayed till May”. MSNBC. http://www.msnbc.msn.com/id/18142397/ 2007年6月30日閲覧。 
  4. ^ Genesis II: Performance”. BigelowAerospace.com. 2007年12月20日閲覧。
  5. ^ Haakonstad, Eric (2007年3月5日). “Genesis II Different From Genesis I”. BigelowAerospace.com. 2007年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年8月4日閲覧。

外部リンク[編集]