サラマンカ大学

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サラマンカ大学
Universidad de Salamanca
Universidad de Salamanca, Escuelas Mayores.jpg
ラテン語: Universitas Studii Salamanticensis
校訓 Quod natura non dat, Salmantica non praestat (Latin)
校訓(英語) What Nature doesn't give, Salamanca won't provide
学校種別 公立
設立年 不明; 1130年までにはすでに教育が行われていた?1218年に教皇によって正式に認可された[1]
学長 Daniel Hernández Ruipérez
大学職員数
2,453 [2]
理事会人数
1,252 [2]
学生数 ca. 28,000 [3]
博士課程在籍数
2,240 [3]
所在地 スペイン
サラマンカ
キャンパス 市街地
所属 EUAコインブラ・グループ
ウェブサイト www.usal.es
Logotipo Universidad de Salamanca.svg
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プレテレスコ風ファサード

サラマンカ大学スペイン語:Universidad de Salamanca)は、マドリードの西北西に位置する都市サラマンカにある大学。現存するスペイン最古の大学であり、オックスブリッジパリ大学モンペリエ大学トゥールーズ大学ボローニャ大学などとともに12〜13世紀頃にヨーロッパで設立された最古の大学の1つでもある。「知識を欲する者はサラマンカへ行け」と言わしめた。2004年現在、学生数約32,000の総合大学である。

歴史[編集]

1218年レオン王国アルフォンソ9世によって設立された。酸化鉄を含んだ石造の建物はおびただしい装飾が施され、セルバンテスイサベル1世フェルナンド2世の肖像のレリーフがあるほか、それを見たものは学業成就すると言われる蛙の乗った髑髏のレリーフもある。13世紀中にヴァチカンからストゥディウム・ゲネラーレの認定を受けている。

大航海時代には、天文学などに基づいた航海計画が綿密に練られた場所となった。宗教改革後は、スペインにおける学術の中心であるとともにヨーロッパにおけるカトリック神学の中心となり、16世紀には大学内のサン・エステバン神学院を拠点にしてドミニコ会を中心とする学派、17世紀18世紀にはサン・エリアス神学院を拠点にカルメル会を中心とする学派が神学・哲学・法学の研究を進め「サラマンカ学派」と称された。

1988年サラマンカの旧市街とともにユネスコ世界遺産に登録される。

学部[編集]

サラマンカ大学の図書館

外国人がスペイン語を勉強するための“cursos internacionales”というコースがあり、ヨーロッパを中心に多くの国から学生が集まっている。そこでは、スペイン語の他に文化・歴史・経済を学ぶことができ、7月と8月には、日本語翻訳の授業も行なわれている。

教員、著名な卒業生等[編集]

日本とのかかわり[編集]

サラマンカ大学構内にある碑文

学内には、1985年に当時の皇太子夫妻、今上天皇皇后美智子が訪れたことを記念するラテン語の碑文がある。碑文には“AKIHITVM ET MICHIKAM IMPERII IAPONICI SERENISSIMOS PRINCIPES VNIVERSITAS LAETA RECEPIT 28 FEBRVARII MCMLXXXV”(本学は、日本帝国の皇太子殿下ならびに同妃殿下である明仁と美智子を喜びをもって迎えたり。1985年2月28日)とある。

日本との協定校[編集]

関連項目[編集]

  • トゥナ - 学生による大道芸。学費を稼ぐために、この大学で始まり、スペイン各地に広まった。

登場する作品[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ÁLVAREZ VILLAR, Julián (1993), La Universidad de Salamanca: arte y tradiciones, ISBN 847481751X
  2. ^ a b University of Salamanca. “Personal” (Spanish). 2008年9月15日閲覧。
  3. ^ a b University of Salamanca. “Estudiantes” (Spanish). 2008年9月15日閲覧。

外部リンク[編集]

座標: 北緯40度57分42秒 西経5度40分03秒 / 北緯40.9616度 西経5.6676度 / 40.9616; -5.6676