アリアンツ・リヴィエラ
(グラン・スタッド・ドゥ・ニースから転送)
アリアンツ・リヴィエラ Allianz Riviera |
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施設情報 | |
所在地 | Nice, France |
起工 | 2011年 |
開場 | 2013年9月 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | ? x ? m |
建設費 | 2億4500万ユーロ |
使用チーム、大会 | |
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収容能力 | |
35,000 |
アリアンツ・リヴィエラ(Allianz Riviera)は、フランス・アルプ=マリティーム県・ニースにある多目的スタジアム。主にサッカーの試合に使用され、OGCニースがホームスタジアムとして使用している。収容人数は35,000人[1]。
概要[編集]
UEFA EURO 2016に向けて2011年に建設が開始され、2013年に完成した。2013年9月22日、OGCニース対ヴァランシエンヌFC戦が初試合となり、ホームのニースが4-0で勝利した[2]。当初は2007年完成予定だったが、建設費用の問題から2006年に建設が停止された。
ニース市郊外のヴァール川平原にあり、ニース市中心部から自動車で15-20分ほどである[1]。スタジアム内にはフランス国立スポーツ博物館が併設されている[1]。2012年にドイツの金融グループアリアンツが9年間の命名権を獲得した。
2016年のUEFA EUROの会場と2024年パリオリンピックサッカー競技会場になっているが、命名権使用禁止のため大会期間中はスタッド・ド・ニースと呼ばれる。
脚注[編集]
- ^ a b c スタッド・ド・ニースが正式オープンUEFA.com、2013年9月20日
- ^ 新スタジアムを称賛するニースの選手たちUEFA.com、2013年9月23日
外部リンク[編集]
- Grand Stade Nice stadiumguide.com
- Grand Stade Nice youtube.com
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