スタッド・ド・フランス

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スタッド・ドゥ・フランス
Stade de France

Germany vs Poland 0-0 (27103531294).jpg

スタッド・ド・フランスの位置(パリとその郊外内)
スタッド・ド・フランス
パリ都市圏内の位置
施設情報
所在地 Zac du Cornillon Nord 93200 Saint-Denis, France
位置 北緯48度55分28.1秒
東経2度21分36.3秒
座標: 北緯48度55分28.1秒 東経2度21分36.3秒
起工 1995年5月2日
開場 1998年1月28日
所有者 Consortium Stade de France
運用者 Consortium Stade de France
グラウンド デッソ・グラスマスター
ピッチサイズ 119m × 75m
建設費 2.85億ユーロ
設計者 Michel Macary
Aymeric Zubléna
Michel Regembal
Claude Constantini
使用チーム、大会
サッカーフランス代表
ラグビーフランス代表
スタッド・フランセ
1998 FIFAワールドカップ
ラグビーワールドカップ1999
2003年世界陸上競技選手権大会
ラグビーワールドカップ2007
ラグビーワールドカップ2023
UEFA EURO 2016
2024年パリオリンピック
2024年パリパラリンピック
収容能力

81,338人(可動席込み)

75,000人(可動席無し)

スタッド・ドゥ・フランスフランス語: Stade de Franceフランス語発音: [stad də frɑ̃ːs] スタード ド フラーンス)は、フランスパリイル=ド=フランス地域圏セーヌ=サン=ドニ県サン=ドニにある多目的スタジアムである。

概要[編集]

収容人員は可動座席込みで8万人。その名が示す通り、サッカーフランス代表およびラグビーフランス代表のホームスタジアムであり、現在は代表戦の大半を当スタジアムで開催している。ただ、フランスラグビー連盟は2021年をめどにリス=オランジスに計画中のグラン・スタッド・ラグビーフランス語版に移転する計画がある。

1998年FIFAワールドカップ・フランス大会の主会場として建設された。ワールドカップ本大会では決勝を含む9試合を開催。決勝ではフランスがブラジルを3-0で下し、初優勝を果たした。

欧州サッカー連盟(UEFA)の定めるスタジアム基準でも最高の「カテゴリー4」にランクされており、2000年2006年にはUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦を開催した。

フランス国内サッカーでは、クープ・ドゥ・フランス及びクープ・ドゥ・ラ・リーグの決勝を毎年開催している。

2007年にはラグビーワールドカップ決勝戦の会場となった。現在のところ、サッカーとラグビー双方のワールドカップ決勝戦の会場となったのは当スタジアムのみである。

球技のみならず陸上競技も開催可能であり、2003年世界陸上競技選手権大会の主会場、IAAFダイヤモンドリーグの1戦ミーティングアレヴァの会場となっている。

2015年11月13日には、パリ同時多発テロ事件が発生。この日は、男子サッカーの国際親善試合・フランス代表対ドイツ代表戦が行われており、フランスのフランソワ・オランド大統領も観戦していた。この試合会場の入り口付近や近隣のファストフード店で爆弾とみられる爆発音が3回響き、容疑者とみられる人物が自爆テロにより4人死亡、1人が巻き込まれて死亡した。また、容疑者とみられる人物が、チケットを持っていたが、入場を断られた事も明らかになっている。この影響で、ドイツ代表はフランス戦の試合中に発生した今回の事件により安全面を考慮して宿舎へ戻ることを取り止め、試合会場のスタッド・ド・フランスに宿泊することを余儀なくされた。

コンサートを行ったアーティスト[編集]

外部リンク[編集]

開催イベントとテナント
先代:
カンプ・ノウ
バルセロナ
UEFAチャンピオンズリーグ
決勝戦会場

2000
次代:
サン・シーロ
ミラノ
先代:
コモンウェルス・スタジアム
エドモントン
世界陸上競技選手権大会
会場

2003年
次代:
ヘルシンキ・オリンピックスタジアム
ヘルシンキ
先代:
アタテュルク・オリンピヤット・スタディ
イスタンブール
UEFAチャンピオンズリーグ
決勝戦会場

2006
次代:
アテネ・オリンピックスタジアム
アテネ
先代:
テルストラ・スタジアム
シドニー
ラグビーワールドカップ
決勝戦会場

2007
次代:
イーデン・パーク
オークランド
先代:
横浜国際総合競技場
横浜市
ラグビーワールドカップ
決勝戦会場

2023
次代: