キーガン・メッシング

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キーガン・メッシング
Keegan Messing
Figure skating pictogram.svg
2018 Skate Canada - Keegan Messing - FS.jpg
基本情報
代表国 カナダの旗 カナダ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1992-01-23) 1992年1月23日(28歳)
出生地 アメリカ合衆国 ガートウッド
身長 165 cm
選手情報
コーチ ラルフ・ブルクハルト
元コーチ Gary Irving
Anne Durham
振付師 Lance Vipond
元振付師 Douglas Webster
Rory Flack
Stephanie Grosscup
所属クラブ アラスカフィギュアスケート協会
ISU パーソナルベストスコア
合計スコア 267.61 2019 四大陸選手権
ショート 96.34 2019 GPスケートアメリカ
フリー 179.43 2019 四大陸選手権
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キーガン・メッシング英語: Keegan Messing, 1992年1月23日 - )は、アメリカ合衆国アラスカ州ガートウッド出身、カナダフィギュアスケート選手(男子シングル)。高祖父はカナダへの日本移民第一号永野万蔵

2018年カナダ選手権2位。

人物[編集]

2018年10月、2年半交際した女性と婚約[1]。2019年8月3日にアンカレッジで挙式をした[2]

経歴[編集]

エルビス・ストイコを見たことをきっかけに、3歳でスケートを始めた。

2007-2008シーズンからジュニアグランプリシリーズに参戦した。2010年世界ジュニア選手権ではSP2位からFS4位と後退し、メダルは逃した。2010-2011シーズン、ブラショフ杯でジュニアグランプリシリーズで初優勝。ジュニアグランプリファイナルに初出場して第5位だった。世界ジュニア選手権ではSP1位に立つも、2年連続で4位に終わった。

2011-2012シーズンよりシニアクラスに移行し、ニース杯でシニアの国際大会初優勝。

2014-2015シーズンからは、母親がカナダ人ということもあり、所属をカナダに移した。カナダ選手権では5位に入った[3]

2015-2016シーズン、オンドレイネペラトロフィーでジャンプがSP、FS共に乱れ5位。グランプリシリーズ初参戦となったスケートカナダでは、SP・FS共にミスが多発し11位に終わった。カナダト選手権では、SP4位につけたが、FSでジャンプが乱れ順位を2つ下げ6位に終わった。

2016-2017シーズン、オータムクラシックでSPの自己ベストを更新し3位につけた。FSでは順位を1つ下げ4位に終わり表彰台を逃した。ゴールデンスピンではSP・FS・総合得点共に自己ベストを更新し銅メダルを獲得。2012年ニース杯以来の国際大会での表彰台となった。カナダ選手権ではSP8位から巻き返し5位となった。

2017-2018シーズン、オータムクラシックではSP自身初めて80点を超え自己ベストを更新し4位発進。FSも161.97と自己ベストを16点以上更新した。総合得点も自己ベストを大きく更新し、ハビエル・フェルナンデス羽生結弦に次ぐ3位に入った。カナダ選手権では初表彰台となる銀メダルを獲得し、平昌オリンピック代表に選出された。同大会では個人戦に出場し12位。初出場の世界選手権では8位の成績を残した。

2018-2019シーズン、ネーベルホルン杯ではカナダ移籍以降初の国際大会優勝を果たした。スケートカナダでは銀メダルを獲得し、ISU主催のシニアの国際大会で初めて表彰台に立った。ロステレコム杯では5位に終わり、グランプリファイナル進出を逃した。しかしながら、羽生結弦の負傷により繰り上がり出場が決まった。カナダ勢は、1999-2000シーズンよりシニアクラスのいずれかのカテゴリーにグランプリファイナル進出者を送りこんでおり、20年ぶりの出場者ゼロの事態は回避された。カナダ選手権では3位、初出場の四大陸選手権では4位となった。世界選手権では前年より大きく順位を下げ15位に終わった。

2019-2020シーズン、SPには結婚式で踊った思い出の曲、エド・シーランの"Perfect"を選択した[2]オータムクラシックでは銅メダルを獲得。大会直後には弟のパクソンを亡くす不幸に見舞われた。スケートアメリカではSPの自己ベストを更新し3位につけるも、FSではジャンプのミスが重なり総合4位に順位を下げた。エキシビションでは、愛弟に別れを告げる演技を披露した[4]

主な戦績[編集]

  • 2013-2014シーズンまではアメリカ合衆国所属
  • 2014-2015シーズンからはカナダ所属
大会/年 2006
-07
2007
-08
2008
-09
2009
-10
2010
-11
2011
-12
2012
-13
2013
-14
2014
-15
2015
-16
2016
-17
2017
-18
2018
-19
2019
-20
冬季オリンピック 12
世界選手権 8 15
四大陸選手権 4 8
カナダ選手権 5 6 5 2 3
全米選手権 3 N 5 J 2 J 9 8 7 16 12
GPファイナル 5
GP NHK杯 5
GPロステレコム杯 5
GP 中国杯 4
GPスケートカナダ 11 8 2
GP スケートアメリカ 4
CSゴールデンスピン 3
CSオータムクラシック 4 3 3
CSネペラ杯 5
ネーベルホルン杯 3 1
ニース杯 1 1
世界Jr.選手権 4 4
JGPファイナル 5
JGPブラショフ杯 1
JGPチェコスケート 4 4
JGPトルン杯 6
JGPジョン・カリー記念 13 2
ガルデナスプリング杯 6 J
  • J - ジュニアクラス
  • N - ノービスクラス

詳細[編集]

2019-2020 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2020年2月4日-9日 2020年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 4
94.03
8
149.90
8
243.93
2019年11月8日-10日 ISUグランプリシリーズ 中国杯重慶 5
76.80
3
160.56
4
237.36
2019年10月18日-20日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカラスベガス 3
96.34
8
143.00
4
239.34
2019年9月12日-14日 ISUチャレンジャーシリーズ オータムクラシックオークビル 3
89.57
3
166.45
3
256.02
2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年3月20日-24日 2019年世界フィギュアスケート選手権さいたま 14
82.38
15
155.26
15
237.64
2019年2月5日-10日 2019年四大陸フィギュアスケート選手権アナハイム 5
88.18
3
179.43
4
267.61
2019年1月18日-20日 カナダ選手権セントジョン 2
87.18
3
160.26
3
247.44
2018年12月5日-9日 2018/2019 ISUグランプリファイナルバンクーバー 6
79.56
5
156.49
5
236.05
2018年11月16日-18日 ISUグランプリシリーズ 2018年ロステレコム杯モスクワ 7
73.83
6
146.92
5
220.75
2018年10月26日-28日 ISUグランプリシリーズ2018年スケートカナダラヴァル 1
95.05
2
170.12
2
265.17
2018年9月26日-29日 CSネーベルホルン杯オーベルストドルフ 1
90.63
1
166.53
1
257.16
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年3月19日-25日 2018年世界フィギュアスケート選手権ミラノ 6
93.00
11
159.30
8
252.30
2018年2月16日-17日 平昌オリンピック平昌 10
85.11
12
170.32
12
255.43
2018年1月9日-15日 カナダフィギュアスケート選手権バンクーバー 3
85.65
3
173.60
2
259.25
2017年11月10日-12日 ISUグランプリシリーズNHK杯大阪 5
80.13
6
155.67
5
235.80
2017年10月27日-29日 ISUグランプリシリーズスケートカナダレジャイナ 5
82.17
10
135.58
8
217.75
2017年9月20日-23日 ISUチャレンジャーシリーズオータムクラシックピエールフォン 4
86.33
3
161.97
3
248.30
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年1月16日-22日 カナダフィギュアスケート選手権オタワ 8
72.09
5
158.95
5
231.04
2016年12月7日-10日 ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピンザグレブ 2
76.39
4
146.91
3
223.30
2016年9月29日-10月1日 ISUチャレンジャーシリーズ オータムクラシックピエールフォン 3
75.41
4
139.69
4
215.10
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年1月18日-24日 カナダフィギュアスケート選手権ハリファックス 4
77.20
6
144.30
6
221.50
2015年10月30日-11月1日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダレスブリッジ 10
67.13
11
115.12
11
182.25
2015年9月30日-10月4日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィーブラチスラヴァ 4
73.16
5
122.51
5
195.67
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年1月19日-25日 カナダフィギュアスケート選手権キングストン 6
70.00
5
138.17
5
208.17
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年1月5日-12日 全米フィギュアスケート選手権ボストン 14
61.15
11
136.30
12
197.45
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年1月20日-27日 全米フィギュアスケート選手権オマハ 13
64.06
16
123.28
16
187.34
2012年10月24日-28日 2012年ニース杯ニース 1
80.11
2
144.33
1
224.44
2012年9月27日-29日 2012年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 3
68.56
4
142.22
3
210.78
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年1月22日-29日 全米フィギュアスケート選手権サンノゼ 5
76.66
12
135.81
7
212.47
2011年10月26日-30日 2011年ニース杯ニース 1
77.75
4
125.67
1
203.42
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年2月28日-3月6日 2011年世界ジュニアフィギュアスケート選手権江陵 1
72.58
7
122.49
4
195.07
2011年1月23日-30日 全米フィギュアスケート選手権グリーンズボロ 4
69.79
8
143.50
8
213.29
2010年12月9日-12日 2010/2011 ISUジュニアグランプリファイナル北京 2
68.52
8
106.90
5
175.42
2010年10月13日-16日 ISUジュニアグランプリ チェコスケートオストラヴァ 4
61.53
4
116.37
4
177.90
2010年9月9日-11日 ISUジュニアグランプリ ブラショフ杯ブラショフ 2
65.33
1
122.05
1
187.38
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年3月10日-11日 2010年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ハーグ 2
68.90
4
128.13
4
197.03
2010年1月15日-17日 全米フィギュアスケート選手権スポケーン 12
63.38
8
126.97
9
190.35
2009年9月11日-12日 ISUジュニアグランプリ トルン杯トルン 11
45.73
3
107.73
6
153.46
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年1月18日-25日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(クリーブランド 2
59.80
3
117.14
2
176.94
2008年10月15日-18日 ISUジュニアグランプリ ジョン・カリー記念シェフィールド 3
64.70
1
123.51
2
188.21
2008年9月17日-21日 ISUジュニアグランプリ チェコスケートオストラヴァ 3
57.85
5
102.51
4
160.36
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2008年1月20日-27日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(セントポール 6
57.11
5
119.52
5
176.63
2007年10月18日-21日 ISUジュニアグランプリ ジョン・カリー記念シェフィールド 14
46.19
13
94.00
13
140.19
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年3月29日-30日 2007年ガルデナスプリング杯 ジュニアクラス(セルヴァ・ガルデーナ 3
51.57
7
78.45
6
130.02
2007年1月21日-28日 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(スポケーン 7
40.42
1
94.59
3
135.01

プログラム使用曲[編集]

シーズン SP FS EX
2019-2020 パーフェクト
曲:エド・シーラン
November Rain
曲:ガンズ・アンド・ローゼス
2018-2019 君はともだち
(映画『トイ・ストーリー』シリーズより)
ボーカル:マイケル・ブーブレ
作曲:ランディ・ニューマン
振付:ランス・ヴィポンド
The Sober Dawn (映画『街の灯火』より)
/ The Reel Chaplin: A Symphonic Adventure, Pt.2
作曲:チャールズ・チャップリン
振付:ランス・ヴィポンド
Trashin' the Camp
(映画『ターザン』より)
2017-2018 雨に唄えば
ボーカル:ジーン・ケリー
作曲:ナシオ・ハーブ・ブラウン
振付:ランス・ヴィポンド
シェイク・ア・テイル・フェザー
/ 監獄ロック
演奏:ブルースブラザーズ
2016-2017 映画『ピンク・パンサー』より
作曲:ヘンリー・マンシーニ
2015-2016 Always Look on the Bright Side of Life
曲:モンティ・パイソン
2014-2015 映画『マスク・オブ・ゾロ』より
作曲:ジェームズ・ホーナー
振付:ローリー・ブルクハルト
ミュージカル『ウィズ』より Ease On Down The Road
2013-2014[5] シング・シング・シング
作曲:ルイ・プリマ
振付:ローリー・ブルクハルト
2012-2013[6][7] 映画『マトリックス』サウンドトラックより
作曲:ドン・デイヴィス
振付:ステファニー・グロスコップ
2011-2012 映画『ロビン・フッド』サウンドトラックより
作曲:マルク・ストライテンフェルト
映画『タイタンの戦い』サウンドトラックより
作曲:ラミン・ジャヴァディ
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』サウンドトラックより
作曲:ハンス・ジマー
2010-2011 映画『インクレディブル・ハルク』サウンドトラックより
作曲:クレイグ・アームストロング
映画『ウィズ』より
2009-2010 映画『路上のソリスト』サウンドトラックより
作曲:ダリオ・マリアネッリ
Thank God I'm a Country Boy
曲:ジョン・デンバー
2008-2009 Fundamentum
by Lesiëm
映画『グレムリン』サウンドトラックより
作曲:ジェリー・ゴールドスミス
2007-2008

脚注[編集]

  1. ^ A Proposal, Alaska Style
  2. ^ a b Keegan Messing: Perfect Duet
  3. ^ Keegan not Messing around
  4. ^ Keegan Messing performs heartfelt gala tribute to late brother at Skate America
  5. ^ 'Gladiator' Manella ousts 'Zorro' Messing in Aston
  6. ^ Messing misses Axel but feet still sing, sing, sing
  7. ^ Aaron tests 'West Side Story', ends up with win

参考文献[編集]

外部リンク[編集]