サンノゼ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
サンノゼ市
City of San Jose
SanJose Infobox Pic Montage.jpg
サンノゼ市の市旗 サンノゼ市の市章
市旗 市章
愛称 : Capital of Silicon Valley
位置
サンノゼ市の位置(カリフォルニア州)の位置図
サンノゼ市の位置(カリフォルニア州)
座標 : 北緯37度20分7秒 西経121度53分31秒 / 北緯37.33528度 西経121.89194度 / 37.33528; -121.89194
行政
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
  カリフォルニア州
  サンタクララ郡
 市 サンノゼ市
市長 サム・リッカード
民主党
地理
面積  
  市域 466.109 km2 (179.97 mi2)
    陸上   457.201 km2 (176.526 mi2)
    水面   8.908 km2 (3.439 mi2)
      水面面積比率     1.91%
  市街地 741.03 km2 (286.113 mi2)
  都市圏 6979 km2 (2694.61 mi2)
標高 26 m (85 ft)
人口
人口 2014年7月1日[1]現在)
  市域 1,015,785人
    人口密度   2200人/km2(5600人/mi2
  市街地 1,894,388人
  都市圏 1,976,836人
その他
等時帯 太平洋標準時 (UTC-8)
夏時間 太平洋夏時間 (UTC-7)
公式ウェブサイト : www.sanjoseca.gov

サンノゼスペイン語: San José英語: San Jose)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州にある都市。

概要[ソースを編集]

San Joséはスペイン語で「聖ヨセフ」を意味する。スペイン語本来の発音は[ˈsãŋxo.ˈse](サンホセ)だが、英語での発音は転訛して[ˌsænəˈzeɪ](サノゼイ)、[ˌsænoʊˈzeɪ](サノウゼイ)、[ˌsænhoʊˈzeɪ](サンホウゼイ)となり[2]アメリカ英語では[ˌsænhoʊˈzeɪ](サンホウゼイ)となる。サンノゼ市の発行する日本語のパンフレットには「サンホセ」と表記されている。中国語表記は「聖荷西」。

半導体・コンピュータ関連の産業が集積するシリコンバレーの中心都市で、「Capital of Silicon Valley(シリコンバレーの首都)」を名乗る。他の大都市に比べて所得水準が高く、アメリカ国内の人口25万人以上の都市を対象とした全米安全度調査の第1位である。

歴史[ソースを編集]

1777年スペイン軍の軍事補給基地として集落を創設。

カリフォルニア州の最初の州都となり、発展した。1864年のサンフランシスコ鉄道開通後は肥沃な農業地帯から産出される果樹、野菜の集散地として発展した。その後は乾燥フルーツ、果物缶詰加工工業で知られるようになる。

20世紀に入り、サンフランシスコ都市圏の拡大により人口が急増し、1970年代に人口45万人を突破した。1970年代後半からはシリコンバレーの中心地となり、20世紀末からのアメリカ経済復興の狼煙を上げた。人口はその後も増え続け、2010年あたりに人口は100万人を突破するだろうとの予測がなされていたが、2009年にはすでに突破していた。

地理[ソースを編集]

サンノゼはサンフランシスコ湾南岸の北緯37度18分15秒、西経121度52分22秒(37.304051, −121.872734)[3]に位置している。

アメリカ合衆国統計局によると、この都市は総面積461.5km2(178.2mi2)である。このうち452.9km2(174.9 mi2)が陸地で8.6km2(3.3 mi2)が水地域である。総面積の1.86%が水地域となっている。

気候[ソースを編集]

ケッペンの気候区分では地中海性気候(Csb)に属する。

サンノゼの気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 26
(79)
27
(81)
31
(87)
35
(95)
38
(101)
43
(109)
42
(108)
41
(105)
40
(104)
38
(101)
29
(85)
26
(79)
43
(109)
平均最高気温 °C (°F) 14.5
(58.1)
16.6
(61.9)
18.7
(65.7)
20.7
(69.3)
23.5
(74.3)
26.2
(79.1)
27.7
(81.9)
27.7
(81.9)
26.7
(80.1)
23.3
(74.0)
17.9
(64.3)
14.4
(58.0)
21.5
(70.7)
平均最低気温 °C (°F) 5.6
(42.0)
7.1
(44.7)
8.1
(46.6)
9.2
(48.6)
11.3
(52.4)
13.3
(56.0)
14.5
(58.1)
14.6
(58.3)
13.8
(56.8)
11.4
(52.5)
7.8
(46.0)
5.5
(41.9)
10.2
(50.3)
最低気温記録 °C (°F) −4
(24)
−3
(26)
−1
(30)
2
(35)
3
(37)
6
(42)
8
(47)
8
(47)
6
(42)
2
(36)
−6
(21)
−7
(19)
−7
(19)
雨量 mm (inch) 78
(3.07)
79
(3.11)
64.5
(2.54)
30
(1.18)
13
(0.51)
2.5
(0.10)
0.5
(0.02)
0.5
(0.02)
4.6
(0.18)
20.3
(0.80)
42.7
(1.68)
66.3
(2.61)
401.9
(15.82)
平均降雨日数 (≥ 0.01 in) 10.2 10.3 9.4 5.6 3.2 0.8 0.2 0.3 1.3 3.2 7.2 10.2 61.9
出典: アメリカ海洋大気庁[4] Weather.com (record temps)[5]

人口動勢[ソースを編集]

サンノゼ、2010年国勢調査の都市の人種/民族分布の地図 - オレンジの点はヒスパニックを表し、青の点が黒人を表し、緑のドットがアジア系を表し、赤のドットは非ヒスパニック系白人を表し、グレーのドットはその他の人種。各ドットは25人を表す
年齢構成
人口統計のプロファイル[6] 2010
総人口 945,942 – 100.0%
単一人種 898,880 – 95.0%
ヒスパニックまたはラテン系以外 632,306 – 66.8%
アジア系 300,022 – 31.7%
白人 271,382 – 28.7%
黒人またはアフリカ系アメリカ人 27,508 – 2.9%
アメリカンインディアンとアラスカ原住民 2,255 – 0.2%
ハワイ原住民と他の太平洋諸島系 3,492 – 0.4%
その他 1,820 – 0.2%
2人種以上の混血 25,827 – 2.7%
ヒスパニックまたはラテン系(人種問わず) 313,636 – 33.2%

2000年現在の国勢調査[7]で、この都市は人口894,943人、276,598世帯および203,576家族が暮らしている。人口密度は1,976.1/km2(5,117.9人/mi2)である。622.3/km2(1,611.8/mi2)の平均的な密度に281,841軒の住宅が建っている。

この都市内の住民は26.4%が18歳未満の未成年、18歳以上24歳以下が9.9%、25歳以上44歳以下が35.4%、45歳以上64歳以下が20.0%および65歳以上が6.3%にわたっている。中央値年齢は33歳である。女性100人ごとに対して男性は103.3人である。18歳以上の女性100人ごとに対して男性は102.5人である。

この都市の世帯ごとの平均的な収入は70,243米ドルであり、家族ごとの平均的な収入は74,813米ドルである。男性は49,347米ドルに対して女性は36,936米ドルの平均的な収入がある。この都市一人当たりの収入(per capita income)は26,697米ドルである。人口の8.8%および家族の6.0%は貧困線以下である。全人口のうち18歳未満の10.3%および65歳以上の7.4%は貧困線以下の生活を送っている。

サンノゼはオレンジ郡と並んでベトナム系アメリカ人の多い都市であり、2010年の統計によれば人口の1割をベトナム系が占める。公共交通機関にも英語・スペイン語のほかにベトナム語の掲示が多い。

都市の景観[ソースを編集]

サンノゼのダウンタウンのパノラマ

ランドマーク[ソースを編集]

スポーツ[ソースを編集]

チーム スポーツ 創立 リーグ 競技場
サンノゼ・ジャイアンツ 野球 1988年 カリフォルニア・リーグ サンノゼ市営スタジアム
サンノゼ・シャークス アイスホッケー 1991年 ナショナルホッケーリーグウェスタン・カンファレンス HPパビリオン
サンノゼ・セイバーキャッツ アリーナフットボール 1995年 アリーナフットボールリーグ HPパビリオン
サンノゼ・アースクエイクス サッカー 1995年/2008年 メジャーリーグサッカー アバイア・スタジアム
サンノゼ・フロッグス サッカー 2006年 USLプレミアデベロップメントリーグ PALスタジアム

サンノゼ・アースクエイクスは、2005年ヒューストンに移転してヒューストン・ダイナモと名称を変更した。 その後リーグ拡張で同名のチームが2008年から活動を開始したが、2014年までは市内ではなくサンタクララで試合を行っていた。

経済[ソースを編集]

2004年のデータによると、サンノゼとその周辺地域での生活費はカリフォルニア州でも、米国でも、最も高い[8]。住居費が高い生活費の主な理由だが、ACCRA生活費指数(ACCRA Cost of Living Index)で調査したすべての地域の住居費で、全国平均を上回っている。市域の世帯は、米国のどの都市よりも高い可処分所得を持ち、500,000人以上の住民が住んでいる[9]

サンノゼは、米国の外国貿易地区(Foreign-trade zones of the United States)であるという特徴がある。市は1974年に米国連邦政府から対外貿易地区の助成金を受けて、米国で設立された18番目の外国貿易地区になった。サンノゼ市は、その助成金の下で、サンタクララ郡モントレー郡サンベニート郡サンタクルス郡、南部のサンマテオ郡アラメダ郡の外国貿易を監督・管理する管轄権を与えられている。

サンノゼには、アドビシステムズAlteraブロケード・コミュニケーションズ・システムズケイデンス・デザイン・システムズシスコシステムズeBayLee's SandwichesLumiledsPayPalRosendin ElectricSanminaザイリンクスの本社など、1,000人以上の従業員を持つ多くの企業がある。ベクトン・ディッキンソンエリクソンヒューレット・パッカード日立製作所IBMKaiser PermanenteKLAロッキード・マーティン日本板硝子クアルコム、AF Media Groupの主要施設がある。サムスン半導体の北米本社はサンノゼにある。2015年にオープンするサムスンの新しいキャンパスでは、約2000人の従業員が勤務する予定である。[10]

サンノゼに本拠を置くその他の大企業には、Altera、AtmelCEVAサイプレス・セミコンダクターEchelonエクストリーム・ネットワークスHarmonicIDTマキシム・インテグレーテッドマイクロチップ・テクノロジーMoveネットギアNovellus SystemsオラクルOclaroOCZクアンタムSunPowerSharks SportsSupermicroXperiTiVoUltratechVerifoneがある。大規模な政府関係部署には、市政府、サンタクララ郡、サンノゼ州立大学がある。エイサーの米国事業部は、サンノゼにオフィスを構えている。Netcomは、閉鎖前に本社をサンノゼに置いていた。

2015年7月31日、クパチーノに本拠を置くアップル社は、サンノゼの40エーカーのサイトを購入した。裸地であるこのサイトは、同社のオフィスおよび研究キャンパスのサイトであり、16,000人の従業員が配置される。 アップルはこのサイトに1億3,820万ドルを支払った[11]。売り手のコネチカット州に本拠を置くFive Mile Capital Partnersは、2010年にサイトに4,000万ドルを支払ったばかりであった[12]。不動産の専​​門家は、現在シリコンバレーにある他のハイテク企業もサンノゼで土地や不動産を購入して、アップルの道を辿ることを期待している[13]

シリコンバレー[ソースを編集]

サンノゼ周辺のハイテク関連のエンジニアリング、コンピューター、マイクロプロセッサー関連の企業の大規模な集中により、この地域は「シリコンバレー」として知られるようになった。カリフォルニア大学バークレー校カリフォルニア大学サンタクルーズ校サンノゼ州立大学サンフランシスコ州立大学、カリフォルニア州立大学イーストベイ校、サンタクララ大学スタンフォード大学などの地域の学校は、毎年数千人の工学およびコンピューターサイエンスの卒業生を輩出して、地域経済に参入させている。

サンノゼの住民は、他のどの都市よりも多くの米国特許を出願している[14]。2015年10月15日、米国特許商標庁はシリコンバレーと米国西部にサービスを提供するために、サンノゼにサテライトオフィスを開設した。[122] [123]米国のすべてのベンチャーキャピタルファンドの35%は、サンノゼとシリコンバレーの企業に投資されている。 2018年4月までに、Googleはサンノゼの「シリコンバレーで最大の技術キャンパス」の計画を進めてきた。

2014年1月、雑誌「フォーブス」は、Careerbliss.comがサンノゼ・サニーベールサンタクララ大都市圏を米国で最も働きがいのある場所としてランク付けした、と報告している。この報告は、ランキングの理由のいくつかとして「楽しく革新的な職場環境」を提供している企業に加えて、「通常高い給与と成長の機会を提供する技術職の大規模に集中している」ことを挙げている。

ハイテクバブル期の高度経済成長により、雇用、住宅価格、交通渋滞が、1990年代後半にピークに達した。2000年代初頭に経済が減速したため、雇用と交通渋滞は幾分減少している。2000年代に経済が改善するにつれて主要な高速道路に沿った交通が再び悪化し始めた。サンノゼは2006年に、その都市内で405,000人が働いていて、失業率は4.6%であった。 2000年、サンノゼの住民は、人口が300,000人を超える米国のどの都市よりも世帯収入の中央値が高く、現在は28万人を超える米国のどの都市よりも収入の中央値が高くなっている。

2013年3月14日、サンノゼでは街中に公衆WiFi接続を実施している[15]。市内の屋外照明ポストにWiFi接続ポイントが設置されてきた。

もとIBMハードディスク工場地の変遷[ソースを編集]

シリコンバレーの中心都市として、様々な企業が本社、主要研究開発・工場拠点を置いて、技術の進歩につれてサンノゼの企業も変化を遂げている。ハードディスクドライブの分野では、サンノゼのグレイト・オークス(Great Oaks)にもともとIBM工場があった。ここでは様々なディスク記憶装置が開発・製造されてきて、1956年発表のIBM 350、1973年発表のウィンチェスター、その後初のフロッピーディスクが作られている。1982年には日立製作所三菱電機社員がかかわった「IBM産業スパイ事件」が起こっている。1990年代にIBMが事業全体をシステム・インテグレーションに傾注してハードウェア事業から離れる中、2003年には日立製作所がIBMのハードディスク事業(IBM藤沢工場を含む)を買収してHitachi Global Storage Technologies(略称:HGST)を設立して、サンノゼのここに本社を置いた[16]。その後、世界で二大ハードディスク・メーカーのひとつウェスタン・デジタル(他はやはりシリコンバレーのクパチーノに本社のシーゲイト・テクノロジー)が、2011年にはHGSTを買収した[17]。ウェスタン・デジダルは同じくシリコンバレーにあるサンディスクを傘下に置いたりして、2017年にはサンノゼ工場へ新社屋を建てて、本社をロサンジェルスのすぐ南のアーバインからそこへ移した[18]。IBM自体はサンノゼのアルマデン・バレーに1986年から基礎研究所(IBM Research – Almaden)などを保持している。

マスメディア[ソースを編集]

サンノゼへは、サンフランシスコ・ベイエリアマスメディアがサービスを提供している。サンノゼの印刷メディアには、サンノゼマーキュリーニューズSan Jose Mercury News)、週刊メトロシリコンバレー(Metro Silicon Valley)、El Observador、Silicon Valley / San Jose Business Journalがある。ベイエリアのNBC系のKNTV 11は、サンノゼに拠点を置いている。ベイエリアの放送局には、合計で34のテレビ局、25のAMラジオ局、55のFMラジオ局がある。

1909年4月、サンノゼの電子関係講師であるのチャールズ・ヘロルド(Charles David Herrold)は、人間の声を電波に乗せるラジオ局を建設した。ラジオ局「サンノゼ・コーリング」(コール・ナンバーFN、後にFQW)は、一般の視聴者を対象としたスケジュール番組で放送する世界初のラジオ局であった。この放送局は1910年に、初めて音楽を放送した曲であった。ヘロルドの妻シビルは1912年に最初の女性の「ディスクジョッキー」になった。そしてこの局は最終的にサンフランシスコのKCBSになるまで、何度も所有者が変った。という訳で、KCBSは米国で最も古いラジオ局と言えて、2009年には100周年を祝っている。

雇用企業[ソースを編集]

2017年6月30日時点で、市のトップ雇用者は以下の通り。

# 雇用者 雇用数
1 サンタクララ郡 17,800
2 シスコシステムズ 14,000
3 サンノゼ市 6,159
4 PayPal 6,620
5 ウエスタンデジタル 3,000
6 eBay 3,000
7 IBM 2,750
8 Kaiser Permanente 2,500
9 アドビシステムズ 2,200
10 Insight Global 1,950
11 Good Samaritan Hospital 1,950
12 ブロケード コミュニケーションズ システムズ 1,750
13 ケイデンス・デザイン・システムズ 1,700
14 Supermicro 1,700
15 Regional Medical Center 1,600

交通[ソースを編集]

道路[ソースを編集]

サンノゼ地域には、3つの州間高速道路

国道・州道

があり、高速道路は良く発達している。しかし、主要な"2桁"台州間高速道路がない最大の都市である。加えて、

など、サンタクララ郡高速道路システムの多くの自動車専用道路がある。

鉄道[ソースを編集]

サンタクララバレー交通局ライトレール電車

サンノゼまでのおよび市内の鉄道には、

がある。サンノゼ歴史博物館からの歴史的市街電車は休日にダウンタウン内のライトレール路線で運行される。BARTを誘致しイーストベイを経由してサンノゼまで延ばす長期計画がある。ディリドン駅は、サザン・パシフィック鉄道によって1935年に建設され、1994年に改築された駅で、この地域内のすべての通勤用鉄道が集まっている。

バス[ソースを編集]

サンノゼ国際空港へのダウンタウンの上に飛んでいる飛行機

サンタクララバレー交通局(VTA)はサンノゼおよび周辺地域内で複数のバス路線を運行し、同じく地元住民に対してパラトランジットの提供も行っている。加えて、Highway17急行バスはサンタクルーズとサンノゼ中心部を結んでいる。

航空[ソースを編集]

ダウンタウンの北西2マイル(3km)に位置するノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港と、レイドヒルビュー空港 が利用される。また、北西35マイル(56km)に位置するサンフランシスコ国際空港と、北35マイル(56km)に位置する中規模空港オークランド国際空港も利用している。

文化[ソースを編集]

大学[ソースを編集]

  • サンノゼ州立大学 - ダウンタウンのすぐ近くにあるためか、アメリカの大学としては敷地はさほど広くない。教育学部が充実しており、近隣の小中学校の教員の重要な供給源になっている。
  • サンタクララ大学 - ミッション系の私立大学である。

博物館[ソースを編集]

  • チルドレンズ・ミュージアム

競技・催事場[ソースを編集]

日本人街[ソースを編集]

現存するアメリカ最古の3つの日本人街の1つがある[19]19世紀末に入植した日本人が、火事で移転した中華街の近くに築いたのが始まりである[19]。その後、日本人排斥、太平洋戦争中の強制収容などを経て、現在でも一世を含む日系人が経営・勤務する料理店やスーパーマーケットはもとより、旅行代理店、眼鏡店などが立ち並び、シニアの日系人の暮らすアパートもある。ほぼ中心にある仏教寺院「サンノゼ別院」では毎年盆踊りの催しが行われ、ユニオンバンクには年2回程度サンフランシスコ総領事館の出張サービスが訪れる。

日本人街の外や周辺の市にも日系スーパーマーケットや日本料理店が散在している。全世界で第2位の規模を誇るサンフランシスコ日本語補習校のサンノゼ校(小学部生徒数約600人、校舎はサニーベールにあるクパチーノ学校区の借用校)もあるが、近年は企業の駐在社員の子弟よりもアメリカ人と結婚した日本人や夫婦で移民してきた永住者の子女のほうが多い。

出身著名人[ソースを編集]

姉妹都市[ソースを編集]

全米国際姉妹都市協会(Sister Cities International)加盟都市。サンノゼは以下の7つの姉妹都市を有している。括弧内の年度は、姉妹都市として認められた年を指す。

脚注[ソースを編集]

  1. ^ [1][リンク切れ]
  2. ^ リーダーズ英和辞典研究社
  3. ^ US Gazetteer files: 2010, 2000, and 1990, United States Census Bureau, (2011-02-12), http://www.census.gov/geo/www/gazetteer/gazette.html 2011年4月23日閲覧。 
  4. ^ Station Name: CA SAN JOSE”. National Oceanic and Atmospheric Administration. 2013年6月12日閲覧。
  5. ^ Average Weather for San Jose, CA – Temperature and Precipitation”. The Weather Channel. 2013年6月12日閲覧。
  6. ^ Demographic Profile Bay Area Census”. 2012年7月26日閲覧。
  7. ^ American FactFinder, United States Census Bureau, http://factfinder.census.gov 2008年1月31日閲覧。 
  8. ^ The Ten Most and Least Expensive Urban Areas in the ACCRA Cost of Living Index (COLI) - 2004
  9. ^ "San Jose, Capital of Silicon Valley: #1 Community for Innovators in U.S." (2008)
  10. ^ NBBJ helped Samsung — one of the world's largest high-tech companies — design a new American headquarters in Silicon Valley. (nbbj, 2015)
  11. ^ Exclusive: Apple buys huge San Jose development site (Silicon Valley Business Journal, 2015)
  12. ^ Apple sets stage for San Jose campus with 15,000 workers (The Mercury News, 2015)
  13. ^ Tech Firms Spy New Bay Area Frontier: Oakland (Wall Street Journal、2015年
  14. ^ America's Most Livable: San Jose, CA
  15. ^ WICKEDLY FAST WI-FI NETWORK SWEEPS INTO DOWNTOWN SAN JOSE (Ruckus, 2014)
  16. ^ 日立、IBMのHDD部門の買収完了~新会社名はHitachi Global Storage Technologies(PC Watch、2003年1月)
  17. ^ 日立がHDD事業を米WDに売却へ、インフラ注力鮮明に(Reuters、2011年)
  18. ^ Amid job cuts, Western Digital moves HQ to San Jose (Silicon Valley Business Journal, 2017)
  19. ^ a b 杉浦直「サンノゼ日本町の生成と歴史的展開 ──空間構成の変容を中心に──」『季刊地理学』第68巻第2号、東北地理学会、2016年、 115-130頁、 doi:10.5190/tga.68.2_115

外部リンク[ソースを編集]

公式
サンノゼ市公式サイト (英語)
観光
サンノゼ観光局 (英語)
その他
サンノゼ市商工会議所 (英語)