オオルタイチ

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オオルタイチ
Oorutaichi.jpg
基本情報
別名 Oorutaichi
生誕 (1979-05-09) 1979年5月9日(42歳)
出身地 奈良県磯城郡
ジャンル Electoronic, Japanese Pops,
担当楽器 Vocal, Guitar, Synthesizer, DAW, 古代琴
活動期間 1999年 -
レーベル OKIMI RECORDS、out one discP-VINE
事務所 Ultra Folkies
公式サイト https://www.okimirecords.com

オオル タイチ(本名:森口 太一。1979年5月9日 - )は、日本ミュージシャン[1]

概要[編集]

国内外のクラブライヴハウスを中心に活動。ソロのほかにバンドウリチパン郡ヴォーカル作曲担当・現在活動休止中)、またパートナーでもあるアーティスト、YTAMO(ウタモ)との歌ものユニットゆうき(ex.オオルタイチ+ウタモ)などのプロジェクトでも活動中。メインの音楽制作以外にもダンサー康本雅子との共演や舞台への楽曲提供、アニメ映画Kick-Heartの音響および音楽監督などで活動している。

略歴[編集]

小学生時代、母親の影響で長渕剛を聴く。CDレンタル文化全盛の時ユニコーンたま筋肉少女帯などを主に聴いていた[2]

中学〜高校生時代、洋楽に目覚めガンズ・アンド・ローゼズ、メタリカ、メガデス、アリス・イン・チャインズ、ヘルメット、ベック、ニルヴァーナ、ブロンドレッドヘッド等たくさんのアーティストに影響を受ける。その後関西アンダーグラウンドシーンの存在を知り、衝撃を受ける。ボアダムズ、想い出波止場、有、グラインドオーケストラなどを好んで聴いていた。初のバンドSuper Poo Pooを結成、その後に同バンドメンバーで野外即興録音ユニット・オモニを結成。奈良ネバーランド、大阪ベアーズ、Barノイズなどでライブ活動を始める。

1999年ドアーズレジデンツパズルパンクス山塚EYE大竹伸朗)、ティラノサウルス・レックスなどの音楽に触発されオオルタイチとして活動を開始。初期はOORUTAICHIではなくALL太一という名義であった。多重録音されたカセットアルバムである『?』をリリースし、本格的にミュージシャンとしての活動をスタートした。その後1980〜1990年代のダンスホールレゲエの影響を受け、コンピューターベースの打ち込み音楽に移行。かねてより即興的に使われていた声をより具体化し、"非言語"による歌として用いるようになった。

2003年岸野雄一が運営するout one discから4曲入りEP『OY』をリリース。

2012年3月バンドプロジェクト"Oorutaichi Loves the Acustico Paz Nova Bandを始動。ソロのダンス・エレクトロニックミュージックを生演奏でリコンストラクトする試み。元サケロック田中馨テニスコーツ植野隆、波多野敦子トンチBoredomsの楯川陽二郎、YTAMOらが参加。以後2014年までに数回のライブを行う。

2014年1月1日NHK-FM『坂本龍一ニューイヤースペシャル2014』にて坂本と共演。

2019年20周年記念コンサートを渋谷WWW、大阪ユニバースにて開催。特別編成のOORUTAICHI SPECIAL BANDを結成。[3]

2020年1月6日よりNHK総合にて放映アニメ『映像研には手を出すな!』の劇伴を担当。[4]

作品[編集]

アルバム[編集]

  1. Yori Yoyo(2003年12月15日
  2. Drifting my folklore(2007年11月5日
  3. Cosmic Coco,Singing for a Blllion lmu’s Hearty Pi(2011年1月23日
  4. 僕の楽しい仕事(2013年8月7日P-VINE RECORDS

シングル[編集]

  1. Fufurelina/燃えるひみつ feat キセル
  2. Flower of life EP

リミックス[編集]

  1. I Am Robot And Proud「MAKING A CASE FOR MAGIC」
  2. トクマルシューゴ「Rum Hee」
  3. .Dick El Demasiado「Has Comido」
  4. ムイムイチキチ「サーカス」
  5. WRENCH「dynamite music」
  6. bonobos「星の住処」
  7. Twi The Humble Feather「M.F.S.S」
  8. MaNHATTAN「Giant Stomp」
  9. neco眠る「UMMA」
  10. ムーンライダーズ「インテリア」
  11. Lucky Dragons「rara speaks」
  12. Delicate Steve「Afria Talks to You」
  13. Juana Molina「Son」
  14. WILLIAM ONYEABOR「Atomic Bomb」
  15. Black Devil Disco Club「"H" Friend」
  16. 折坂悠太「馬市」
  17. 山内昌徳「NAHKUNY - TIIMATOH」

フィーチャリング[編集]

  1. EVISBEATS「明星」

提供作品[編集]

舞台/パフォーマンス[編集]

  • スペクタクル・イン・ザ・ファーム2009 康本雅子×オオルタイチ@栃木県那須町グランドホテル愛寿
  • 康本雅子×オオルタイチ@国立新美術館 六本木アートナイト2010 ☆我苦我苦悶々☆[6]
  • 国際舞台芸術ミーティング2012 in 横浜 康本雅子×オオルタイチ@KAAT神奈川芸術劇場<アトリウム>
  • 絶交わる子、ポン 康本雅子カンパニー@世田谷パプリックシアター 2012年6月 ※劇中の一曲を作曲
  • EL LUGAR IMPOSIBLE(不可能な場所)ルイス・ガレー@ロームシアター京都ノースホール kyoto experment 2016
  • タワー金氏徹平 @六本木ヒルズアリーナ 六本木アートナイト2018
  • 北九州芸術工業地帯 三宜楼公演「うろきんさ」 康本雅子、オオルタイチ、戌井昭人@北九州市門司港 三宜楼百畳間 2018年9月

脚注[編集]

  1. ^ ウリチパン郡/ジャイアントクラブ
  2. ^ 面白さの連鎖、オオルタイチ TimeOut Tokyo
  3. ^ オオルタイチの20周年記念コンサート『Hotokeno』、バンドメンバー発表” (日本語). CINRA.NET. 2021年6月6日閲覧。
  4. ^ TVアニメ『映像研には手を出すな!』公式サイト” (日本語). TVアニメ『映像研には手を出すな!』公式サイト. 2021年6月6日閲覧。
  5. ^ [1]
  6. ^ [2]

外部リンク[編集]