エリック・ジェンバ=ジェンバ

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エリック・ジェンバ=ジェンバ Football pictogram.svg
名前
本名 エリック・ダニエル・ジェンバ=ジェンバ
Eric Daniel Djemba-Djemba
ラテン文字 Eric DJEMBA-DJEMBA
基本情報
国籍 カメルーンの旗 カメルーン
生年月日 (1981-05-04) 1981年5月4日(36歳)
出身地 ドゥアラ
身長 177cm
体重 75kg
選手情報
在籍チーム スイスの旗 FCヴァロルブ=バレーグ
ポジション MF (DMF)
利き足 右足
ユース
1994 カメルーンの旗 ブラセリーズ英語版
1994-1998 カメルーンの旗 カジ・スポーツ・アカデミー英語版
1998-2000 フランスの旗 オルヴォー
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2001-2003 フランスの旗 ナント 42 (1)
2003-2005 イングランドの旗 マンチェスター・ユナイテッド 20 (0)
2005-2007 イングランドの旗 アストン・ヴィラ 11 (0)
2007 イングランドの旗 バーンリー (loan) 15 (0)
2007-2008 カタールの旗 カタールSC 29 (3)
2008-2012 デンマークの旗 オーデンセ 109 (3)
2012-2013 イスラエルの旗 ハポエル・テル・アヴィヴ 28 (0)
2013 セルビアの旗 パルチザン 11 (0)
2014 スコットランドの旗 セント・ミレン 2 (0)
2014-2015 インドの旗 チェンナイイン 9 (0)
2015 インドネシアの旗 ペルセバヤ英語版 6 (4)
2015-2016 インドネシアの旗 ペルシパ 34 (25)
2016 フランスの旗 ヴォルティジュールフランス語版 0 (0)
2016- スイスの旗 ヴァロルブ 0 (0)
代表歴2
2002- カメルーンの旗 カメルーン 35 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2016年12月9日現在。
2. 2016年12月9日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

エリック・ダニエル・ジェンバ=ジェンバEric Daniel Djemba-Djemba, 1981年5月4日 - )は、カメルーンドゥアラ出身の同国代表サッカー選手FCヴァロルブ=バレーグ所属。ポジションはミッドフィールダー

経歴[編集]

クラブ[編集]

マンチェスター・ユナイテッド[編集]

リーグ・アンFCナントで出色の出来を見せたジェンバ=ジェンバは、31歳となる主将ロイ・キーンの後釜として2003年夏にマンチェスター・ユナイテッドFCへ移籍金350万ポンドの5年契約で加入[1]。デビュー戦のFAコミュニティ・シールドアーセン・ベンゲル監督率いるアーセナルFCが相手だったが、ソル・キャンベルとマッチアップを繰り広げた。フットボールリーグカップリーズ・ユナイテッドAFC戦では、2-2の引き分けの末に行われた延長戦でクイントン・フォーチュンのコーナーキックからループボレーを放ち、相手GKポール・ロビンソンの頭上を越え得点となった。これが決勝点となり、3-2で勝利し次のラウンドへ駒を進めた[2]。また、UEFAチャンピオンズリーグ 2003-04ギリシャパナシナイコスFC戦(5-0)で1得点を挙げる[3]活躍を見せたが、オールド・トラッフォードでの1年半の生活は自身の能力を継続して示すことが出来ず、キーンの後釜としての地位を築くことに失敗した。この失敗は、メディアが選出するアレックス・ファーガソン監督が見誤った選手の1人に度々名前を連ねる[4][5][6]のみならず、ファーガソン自身も2000試合以上指揮してきた長年の監督生活の中で最悪の契約の1つにジェンバ=ジェンバの名を挙げるほどだった[7]

アストン・ヴィラ[編集]

2005年1月の移籍市場で移籍金135万ポンドでアストン・ヴィラFCに売却された[8]が、中盤の序列でギャヴィン・マッキャンスティーヴン・デイヴィスの控えに甘んじ、自身の評判を回復することは出来ずにいた。2006-07シーズンから新就任したマーティン・オニール監督の下ではエミレーツ・スタジアムでのアーセナル戦に途中出場した[9]のみと完全に構想外になり、1月の移籍市場でシーズン終了までの期限でフットボールリーグ・チャンピオンシップバーンリーFCへ貸し出された[10]

バーンリー(ローン)

2007年1月31日のサウサンプトンFC戦でデビューし、90分フル出場した。LOSCリール・メトロポールからのオファーを断って[11]まで参加したターフ・ムーアでの生活は、累積警告により退場したダービー・カウンティFC戦があったものの、今までと打って変わってレギュラーとして好調なプレーをみせた。そのため、バーンリーのスティーヴ・コッテリル英語版監督とオニール監督は次のシーズンについて会談を持つ[11]も、2007年7月にアストン・ヴィラへ復帰することが決定。しかし、居場所を見つけることが出来ずに同年8月2日に退団した。

その後[編集]

カタールSCでの1シーズンを経て、2008年7月16日にデンマークオーデンセBKと3年契約で移籍し、UEFAインタートトカップの古巣アストン・ヴィラ戦(1-1)でデビュー。翌シーズンに契約延長を勝ち取るなど、コンスタントなプレーをみせたことで2010年7月28日にイングランドウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCと契約寸前まで迫ったが、メディカルチェックの問題から破談した[12]

2012年8月14日にイスラエルハポエル・テルアビブFCへ2年契約で移籍[13]

2013年7月24日、セルビアパルチザン・ベオグラードへの移籍が発表された[14]

2013年末でパルチザンとの契約を解除し、2014年2月5日、セント・ミレンFCに加入した[15]

ISLQNBリーグCFAでのプレーを経て、2016年11月7日にスイス5部英語版FCヴァロルブ=バレーグへ加入することが発表された[16]

代表[編集]

カメルーン代表としては、2002年1月のチュニジア戦でデビュー。同年のアフリカネイションズカップ2002で優勝を経験し、2002 FIFAワールドカップにも出場した。翌年のFIFAコンフェデレーションズカップ2003では準優勝だった。

タイトル[編集]

クラブ[編集]

マンチェスター・ユナイテッド

代表[編集]

カメルーン代表

脚注[編集]

  1. ^ "Man Utd sign Djemba-Djemba"
  2. ^ "Leeds 2-3 Man Utd"
  3. ^ "United ease past Panathinaikos"
  4. ^ "Alex Ferguson's top 10 flops"
  5. ^ "Sir Alex Ferguson's all-time worst Manchester United starting XI"
  6. ^ "Manchester United's worst XI under Alex Ferguson"
  7. ^ "When Harry met Fergie: At a dinner in their honour, Redknapp and Sir Alex talk agents, owners and the players they wish they hadn't bought"
  8. ^ "Djemba-Djemba wraps up Villa move"
  9. ^ "Arsenal 1-1 Aston Villa"
  10. ^ "Burnley seal Djemba-Djemba loan"
  11. ^ a b "Villa's £1m tag on Eric"
  12. ^ "West Brom abandon Eric Djemba-Djemba deal after medical"
  13. ^ "דג'מבה דג'מבה חתם בהפועל: מצאתי בית חם"
  14. ^ Đemba Đemba potpisao za Šampione パルチザン・ベオグラード公式ウェブサイト 2013年7月24日付
  15. ^ 元マンチェスター・Uのジェンバ=ジェンバ、スコットランド1部に移籍 Qoly.jp 2014年2月6日付
  16. ^ Eric Djemba-Djemba: Former Man United man signs for Swiss fifth tier side”. The Sun (2016年11月7日). 2016年12月9日閲覧。

外部リンク[編集]