エビ中☆なんやねん

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エビ中☆なんやねん
ジャンル トーク番組
放送方式 録音
放送期間 2013年10月1日 -
放送時間 毎週火曜日23:30 - 24:00
放送局 MBSラジオ
パーソナリティ 私立恵比寿中学
おかずクラブ
木本武宏TKO
プロデューサー 神津梓
提供 長島観光開発長島温泉ナガシマスパーランド
公式サイト 公式サイト
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エビ中☆なんやねん(えびちゅうなんやねん)は、2013年10月1日からMBSラジオで放送されているラジオ番組である。

概要[編集]

関西のことを全く知らない、関東出身の私立恵比寿中学(以下「エビ中」)メンバーが、関西に縁の深い芸人と一緒にリスナーからの関西の驚き情報や、最近の関西事情などを教えてもらいながら、関東一の関西フリークを目指す番組。

最初の2回は、エビ中メンバーのみが出演していたが、第3回以降、TKOの木本武宏とその時々のお笑いコンビも出演者として加入。エビ中メンバーの柏木ひなたとコンビ芸人をレギュラーで固定し、そこに他のエビ中メンバー2名と不定期出演の木本(曰く「来れる時に来るスタンス」)を加えた構成が基本となった。

しかし、出演者に関しては非常に流動的で、木本は先述通り不定期出演、お笑いコンビもどちらかや双方が欠けることがある(おかずクラブがレギュラーとなって以降は、不在の際には天竺鼠が出演している)。また、エビ中メンバーも、ゲストが1名の場合[注釈 1]や、柏木が不在(3名ともゲスト)だった回がある。

自己紹介[編集]

私立恵比寿中学には、元々メンバーそれぞれ決まった自己紹介があるが、このラジオでは、大阪バージョンと称した独自の自己紹介が使われる。柏木以外は、リスナーから募集を募り決定したもの。設定された当時、既に元メンバーだった瑞季・杏野・鈴木には存在しない。

  • 柏木ひなた 「出席番号10番551の豚まんこと必死のパッチ、柏木ひなたです」
  • 真山りか 「と~れとれピーチピチ、真山りか」(かに道楽の曲)「出席番号3番、エビ中最年長真山りかです」
  • 安本彩花 「安本、安本、安本、エビ中の。安本、安本、安本、MCです。安本彩花です」(川崎クリニックのCM曲)「出席番号5番、安本彩花です」
  • 廣田あいか 「1から10までを関西の駅名で数えながら3の倍数と3のつく駅名だけアホになります。一乗寺仁川三宮四ツ橋御所六甲七条八日市串本天下茶屋」(元ネタは世界のナベアツ(現 桂三度))「出席番号6番、廣田あいかです」
  • 星名美怜 「出席番号ラッキー7、エビ中のラッキーゾーンこと星名美怜です」(元ネタは阪神甲子園球場ラッキーゾーン
  • 松野莉奈 「なぁなぁ、最近どうなん?私はりななん!」「出席番号9番、りななんこと松野莉奈です」
  • 小林歌穂 「連れてって(コバカホ)連れてって(コバカホ)埼玉出るとき連れてって」(元祖たこ昌のCM曲)「頭の中がタコ焼きボンバー!出席番号11番、小林歌穂です」
  • 中山莉子 「やっぱ好っきゃねん!キュウリ好っきゃねん!」(やしきたかじんやっぱ好きやねんの曲)「浪花のタコ焼き中学生出席番号12番、中山莉子です」

真山・安本・廣田・中山は設定当初こそ口上を名乗っていたが、放送尺の関係上次第に使用しなくなっていった。一方、柏木・星名・小林は、2017年時点でも継続しており、松野も生前最後の登場(2017年1月3日放送分)まで使い続けていた。メンバー全員が揃った200回記念(2017年7月25日放送分)では、真山ら4名も久々に口上を披露した。

レギュラー[編集]

メインパーソナリティ[編集]

週替わりパーソナリティ[編集]

  • 私立恵比寿中学(真山りか、安本彩花、廣田あいか、星名美怜、小林歌穂、中山莉子)※毎週2人ずつ選ばれる。

不定期[編集]

過去の出演者[編集]

番組でのコーナー[編集]

  • エビ中の学べる関西ニュース
    リスナーからの色々な関西情報を聞いて関西のことを勉強するコーナー。
    このコーナーは全員関西弁で喋り、コーナーの締めはメンバー全員で「そうやったんや~!」と言うのが決まり。
  • 全力!Q&A
    エビ中の学べる関西ニュースが進化したコーナー。エビ中☆なんやねんが1年続き、関西を学ぶ上級編に突入したということで生まれた。他の都市に比べ感情表現が豊かな関西の方のように、どんなときでも感情が出せるコーナー。
    クジから一枚引き、書いてある感情を縛りとしてリスナーからの質問に答えるもの。感情は「怒り」「ノリノリ」「悔しい」「ヤンキー」「熱血」など。
  • なんやねんカルタを作ろう
    リスナーからの御便りから誕生したコーナー。エビ中が関西弁でカルタを作ろうという企画。
    毎週ア行から順番にメンバーがそれぞれ思いついたワードを出し、一番良かったものを採用していく。2014年9月23日放送回で「わ・を・ん」まで全て終わり、翌週で全てを振り返って手直しをして完成した。そして翌年の2015年1月6日の新年一発目の放送で実際にカルタを作り、カルタ大会を行った。
  • ぴったんこキダ・タロー
    関西では全く知らない人がいないと言われている浪花のモーツァルトことキダ・タローを目指し、いろんな関西のテーマソングを学ぶコーナー。
    まず歌詞だけをメンバーに見せ、メロディーを付けて歌ってもらい、一番近い人がぴったんこキダ・タローになれるというもの。
    また逆に歌詞の一部を伏せて、抜けている部分を穴埋めするというバージョンもある。
    1回限りの限定コーナーとして誕生したが、柏木ひなたがこのコーナーを大絶賛し、「もっとやりたい!」と発言したことでレギュラーコーナーとなった。しかし、ネタ切れのため自然消滅となった。
  • 夏のスペシャル!関西百物語選手権
    2014年8月26日放送回での1回だけの新コーナー。夏が終わる前に、風物詩「怖い話」をメンバーがそれぞれ朗読し、誰が一番怖かったかを競うコーナー。
  • 痴漢アカンのコーナー
    同じく1回だけの新コーナー。「痴漢アカン」のように洒落のきいた面白標語や商品名などをクイズ形式にして紹介するコーナー。
  • ジングルソング・オーディション
    番組のコーナーの合間で流れているジングルを作るコーナー。元々は「なんやねんカルタを作ろう」で作られた五十音を一文字ずつ使っていたが、五十音全て使い切り、新しいジングルを番組で制作。
  • エビ中ランキングのコーナー
    NON STYLEの2人がエビ中のことを、まだ知らないんじゃないか?のお便りから生まれたコーナー。
    メンバー1人1人が独断で作ったランキングを発表し、なんのランキングかを当てるというもの。
  • 採用を目指せ! エビ中公募
    様々な一般公募に、メンバーが考えて匿名で投稿し、採用を目指すコーナー。
    個人のフューチャーコーナーではないが、安本の言葉のセンスが好評だった為、安本が来ている回に行われることが多い。
  • エビ中最下層会議
    エビ中の首脳陣が今後の展開を会議している端っこで、決定権の一番無い『エビ中☆なんやねん』の出演者同士でも、エビ中の今後を会議していくコーナー。
    基本的には勝手に話している体であり、首脳陣に聞き入られることはないが、稀に実現する場合もある(「大阪のイベントでは、アツアツのお好み焼きが食べたい」など)。
  • エビ中やり方図鑑
    世の中のことを全く知らないエビ中メンバーが、提示されたテーマ(例:「結婚式の乾杯の挨拶」「企業面接」など)に対し、その方法を考えマスターしていくコーナー。
    2017年4月25日放送分にて、車の操作方法の話題になった際、メンバーが考えた内容があまりに支離滅裂で盛り上がったことから、正式なコーナーとして派生した。

フューチャーコーナー[編集]

  • 効き柏木川柳
    柏木のフューチャーコーナー。誰でも作れそうな小学生レベルの川柳を作る柏木と、リスナーが「柏木が考えそうなもの」として送ってきた川柳を比較し、どちらが柏木の作品かを当てるコーナー。
    柏木と進行役を除いた当日の出演者の間で、二択形式で3問行われる。3問とも正解した人物には、(例えメンバーであっても)柏木のサインがプレゼントされる。いなかった場合、リスナーへのプレゼントとなる。
  • 安本彩花の本当にあった怖い話
    安本のフューチャーコーナー。安本がリスナーから投稿された怖い話を代わりに読みあげ、どれが一番怖かったかを決めるコーナー。夏の恒例として行われる。
    前述の「関西百物語選手権」が行われた際、安本の音読があまりに独特であった(しばしば、瀬川瑛子の物真似と称される)為、単独のコーナーとして派生した。
  • 真山の成人会談
    真山のフューチャーコーナー。2016年12月にグループ初の20歳を迎えた真山に、更に大人の階段を登ってもらうにはどうすれば良いのかを、皆で話し合うコーナー。
    会談の結果、真山には「次回来るまでに行うこと」として宿題が出される。
  • マーマママのまあまあのコーナー
    小林のフューチャーコーナー。リスナーからの「最近腹が立ったこと」の投稿に対し、普段全く怒らない平和主義者の小林がなぐさめ、癒しの一言を言っていくコーナー。
    投稿に対し、第一声は「まあまあまあまあ」と返すのがお決まり。
  • 中山知ったかぶりカジノ!
    中山のフューチャーコーナー。メンバーの中で一番知識が少ないであろう中山に、ある言葉(例:「新選組」「弁慶の泣きどころ」など)を出題し、それに対する中山の反応から、何の言葉と勘違いしているかを皆が当てるコーナー。
    稀に本当の意味を理解しているケースもある。

エピソード[編集]

  • 2017年2月8日の松野莉奈の急逝を受け、2月14日放送分では、冒頭にアナウンサーによる収録日の説明と追悼の言葉が流された。
  • 2017年2月28日放送分はエビ中にとって松野の逝去後初の仕事であり、木本やおかずクラブが気遣う中、当日の出演者・柏木、廣田、真山は自らの口から現在の心境を語り、終始気丈に乗り切った。

脚注[編集]

  1. ^ 最初から、1名のみ呼ばれていたケース以外に、真山りかが寝坊による遅刻で出演できなかった回(2014年3月18日放送分)もある。
  2. ^ 2017年2月8日に急逝。

外部リンク[編集]