衿川区庁駅
| 衿川区庁駅 | |
|---|---|
 駅名改称前のホーム（2007年撮影） | |
|
금천구청 クムチョンくちょう Geumcheon-gu Office - | |
| 所在地 |
 ソウル特別市衿川区始興大路63ギル 91（始興1洞 113-54） |
| 位置座標 | |
| 所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
| 駅種別 | 普通駅 |
| 駅等級 | 3級 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面4線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
11,502人/日（降車客含まず） -2009年- |
| 開業年月日 | 1908年4月1日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ●京釜電鉄線 |
| 駅番号 | P144 |
| キロ程 |
17.3km（ソウル起点） 68.0km（逍遥山起点） |
|
◄P143 禿山 (1.2km) (2.3km) 石水 P145► | |
| 所属路線 | ●京釜高速線（光明シャトル） |
| 駅番号 | P144 |
| キロ程 | -1.9km（始興連絡線起点） |
|
(4.7km) 光明 K410► | |
| 衿川区庁駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル： | 금천구청역 |
| 漢字： | 衿川區廳驛 |
| 片仮名： （現地語読み仮名） | クムチョングチョンニョク |
| 英語： | Geumcheon-gu Office Station |
衿川区庁駅（クムチョンくちょうえき）は、大韓民国のソウル特別市衿川区始興1洞にある、韓国鉄道公社京釜電鉄線の駅。駅番号は(P144)。
永登浦駅から当駅を経由してKTXの光明駅へ向かうシャトル列車が出ている。
駅構造
のりば
| 1 | ●京釜電鉄線 | 緩行 | 水原・西東灘・天安・新昌方面 |
|---|---|---|---|
| 光明シャトル | 光明行き | ||
| 2 | ●京釜電鉄線 | A急行 | 水原・餅店・平沢・天安方面 |
| 3 | ●京釜電鉄線 | A急行 | 永登浦・ソウル方面 |
| 4 | ●京釜電鉄線 | 緩行 | 龍山・地下ソウル駅・清凉里・城北方面 |
| 光明シャトル | 加山デジタル団地・九老・新道林・永登浦方面 |
駅周辺
歴史
- 1908年4月1日 - 「始興（シフン）駅」として開業。
- 1974年8月15日 - 京釜電鉄線が水原駅まで開業。
- 1981年12月11日 - 現在の駅舎が完成。[1]
- 1999年6月1日 - 京釜線旅客列車の客扱いを中止。
- 2006年12月15日 - KTX光明駅への通勤電車の乗り入れを開始。
- 2008年12月29日 - 駅名を「衿川区庁駅」に改称。
駅名改称の経緯
開業時から2008年12月28日までは始興駅と名乗っていたが、開業時は京畿道始興郡にあったための駅名であり（後に京畿道始興郡東面始興里となる。1963年ソウル特別市永登浦区に編入。永登浦区始興洞になる。1980年に九老区始興洞、1995年に衿川区始興洞に変更。）京畿道始興市（1989年1月1日始興郡蘇来邑、秀岩面、君子面の合併による市制施行）に存在したわけではない。始興洞と始興市を混同するケースが多いという理由で改称が検討された。衿川区は、住民へのアンケートを2回実施し、ソウル市地名委員会と協議し、国土海洋部の承認を経て、2008年12月25日に駅名改称を公表した。[2]
利用状況
| 路線 | 乗車人員 | 注 釈 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | ||
| ●京釜電鉄線 | 9990 | 11785 | 12063 | 14641 | 11264 | 10838 | 10914 | 11084 | 11299 | 11502 | [3] |
隣の駅
- 韓国鉄道公社
- ●京釜電鉄線
- ●京釜高速線（光明シャトル）
- 禿山駅（京釜電鉄線）(P143) - 衿川区庁駅 (P144) - 光明駅 (K410)
脚注
- ^ 始興駅舎竣工 《東亜日報》 1981年12月11日작성。 2010年6月23日確認。 “ネイバーデジタルニュースアーカイブ”
- ^ 始興駅が「衿川区庁駅」に、29日から改称（朝鮮日報日本語版）
- ^ 정보공개 공개자료실, 코레일 (2005·2009년은 철도정보 일반자료실)
関連項目
外部リンク
- 韓国鉄道公社 衿川区庁駅 （朝鮮語）
|
