首都圏電鉄

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首都圏電鉄
Seoul Subway linemap ja.png
首都圏電鉄路線図
基礎情報
所有者 ソウル地下鉄: ソウルメトロ
広域電鉄: 韓国鉄道施設公団
所在地 Flag of Korea 1882.svg 李氏朝鮮ソウル特別市
仁川広域市京畿道忠清南道江原道
種別 地下鉄
駅数 552
日乗客数 800万人
運営
開業日 1974年
運営者 ソウルメトロ
ソウル特別市都市鉄道公社
韓国鉄道公社
ソウル市メトロ9号線
仁川交通公社
KORAIL空港鉄道
新盆唐線
仕様
路線総延長 903.4 km
軌間

1,435 mm

運営者によって異なる駅の看板
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首都圏電鉄
各種表記
ハングル 수도권 전철
漢字 首都圈電鐵
片仮名
現地語読み
スドックォンチョンチョル
英語案内: Seoul Metropolitan Subway
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首都圏電鉄(しゅとけんでんてつ)は、大韓民国ソウル特別市周辺で運行される都市鉄道地下鉄を意味する単語(呼称)である(鉄道事業者名ではない)。

目次

[編集] 概要

首都圏電鉄は、広域電鉄の概念に当てはまる運行形態の一つである。運行範囲はソウル特別市・仁川広域市京畿道忠清南道江原道に跨る。路線は、韓国鉄道公社ソウルメトロソウル特別市都市鉄道公社仁川交通公社ソウル市メトロ9号線KORAIL空港鉄道新盆唐線が運営する。1号線・3号線・4号線は、韓国鉄道公社が運営する区間とソウルメトロが運営する区間とに分かれており、相互直通運転を行っている。

首都圏電鉄に属している路線の運賃は前者5者共通であり、運賃は全て通しで計算される。そのため、事業者ごとの運賃を合算されることは無い。ただし、韓国鉄道公社の路線では、首都圏電鉄の部分とそれ以外とでは運賃形態が異なっている。例えば、京釜線の首都圏電鉄の部分を「京釜電鉄線」と呼ぶなどして、在来線の京釜線とは区別することもある。料金体系の違いからKTXセマウル号ムグンファ号通勤列車に乗り換える際は、改札を一度出て改めて切符を買いなおす必要がある。その逆も同じである。

韓国鉄道公社などの関係機関では本来の路線名で呼ぶものの、利用客は中央電鉄線盆唐線以外では路線名を呼ぶことはほとんど無く、大抵は「地下鉄○号線」と呼んでいる。

ソウル市によって2009年10月までには地下鉄1 - 8号線に自転車専用車両を設置することが検討されている[1]

[編集] 運行形態

線色 路線名 区間 距離 開通年 運営事業者名
  1号線 京元本線 逍遥山 - 清凉里 (地下) 200.6km 1974年 韓国鉄道公社
ソウル地下鉄1号線 清凉里 (地下) - ソウル駅 (地下) ソウルメトロ
京釜本線 ソウル (地上) - 九老 - 天安 韓国鉄道公社
京仁線 九老 - 仁川
長項線 天安 - 新昌
京釜高速線 衿川区庁 - 光明
餅店基地線 餅店 - 西東灘
  2号線 ソウル地下鉄2号線本線 市庁 - 市庁(環状線) 60.2km 1980年 ソウルメトロ
ソウル地下鉄2号線聖水支線 聖水 - 新設洞
ソウル地下鉄2号線新亭支線 新道林 - カチ山
  3号線 一山線 大化 - 57.4km 1985年 韓国鉄道公社
ソウル地下鉄3号線 - 梧琴 ソウルメトロ
  4号線 ソウル地下鉄4号線 タンゴゲ - 南泰嶺 70.5km 1985年
果川線 南泰嶺 - 衿井 韓国鉄道公社
安山線 衿井 - 烏耳島
  5号線 ソウル地下鉄5号線本線 傍花 - 江東 - 上一洞 52.3km 1995年 ソウル特別市都市鉄道公社
ソウル地下鉄5号線支線 江東 - 馬川
  6号線 ソウル地下鉄6号線 鷹岩 - 峰火山
(鷹岩 → 駅村 → 鷹岩はループ線)
35.1km 2000年
  7号線 ソウル地下鉄7号線 長岩 - 温水 46.9km 1996年
  8号線 ソウル地下鉄8号線 岩寺 - 牡丹 17.7km 1996年
  9号線 ソウル地下鉄9号線 開花 - 新論 27.0km 2009年 ソウル市メトロ9号線
  中央線 京元本線 龍山 - 清凉里 (地上) 71.2km 2005年[2] 韓国鉄道公社
中央本線 清凉里 (地上) - 龍門
  盆唐線 盆唐線 宣陵 - 器興 32.8km 1994年
  京義線 京義本線 ソウル - デジタルメディアシティ - 46.3km 2009年
  京春線 中央本線 上鳳 - 忘憂 80.7km 2010年
京春線 忘憂 - 春川
  仁川1号線 仁川都市鉄道1号線 桂陽 - 国際業務地区 29.4km 1999年 仁川交通公社
  空港鉄道 仁川国際空港鉄道 ソウル - 仁川国際空港 58.0km 2007年 KORAIL空港鉄道
  新盆唐線 新盆唐線 江南 - 亭子 17.3km 2011年 新盆唐線

[編集] 車両

首都圏電鉄には専用の電車(電動車・電気動車)が投入されている。全て通勤形4ドアロングシート車両である。

[編集] 韓国鉄道公社

[編集] ソウルメトロ

[編集] ソウル特別市都市鉄道公社

[編集] 仁川交通公社

[編集] ソウル市メトロ9号線

[編集] KORAIL空港鉄道

[編集] 新盆唐線

[編集] 運賃

首都圏大衆交通統合料金制で運賃を計算する。首都圏電鉄のみ利用する場合は以下の通り。

  • 新盆唐線以外は基本運賃は交通カードを使う場合10kmまで900ウォン、1回券を使う場合1000ウォンとする。
  • 新盆唐線は基本運賃は交通カードを使う場合10kmまで1600ウォン、1回券を使う場合1700ウォンとする。ソウルメトロ、韓国鉄道公社から新盆唐線を経由する場合は700ウォン加算
  • ソウル特別市、仁川広域市や京畿道区間は10kmから40kmまで5km毎に100ウォン、40kmからは10km毎に100ウォンを加算する。
  • それ以外の区間は10kmから4km毎に100ウォンを加算

バスなどと乗り継ぎする場合は以下の通り。なお、乗り継ぎは30分以内で制限されている(21:00~翌7:00までは60分以内)。

  • 基本運賃は一番高い交通機関の基本運賃を取る。
  • 基本運賃の距離はソウルや仁川の広域バス、京畿道の座席バスを利用する場合は30kmまで、以外は10kmまで。
  • 基本運賃の距離を超えた場合は5km毎に100ウォンを加算する。

また、地下鉄と地下鉄の駅外乗り継ぎは一部の駅を除いて出来ない。

[編集] 新路線・延伸計画

韓国鉄道公社広域電鉄

韓国鉄道公社では、自社の非電化路線を電化複線化する計画をいくつか持っている(これを韓国鉄道公社では「電鉄化」と呼んでいる)。詳しくは広域電鉄計画の項を参照。

ソウル特別市都市鉄道公社
ソウル市メトロ9号線

[編集] 脚注

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  1. ^ ソウル地下鉄、自転車乗り入れ車両を導入へ 聨合ニュース 2009/06/28
  2. ^ 京元線が電化され通勤電車による運転を開始したのは1978年の事であったが、2005年までは1号線の支線という扱いであった。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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