筑前大分駅
筑前大分駅 | |
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駅舎 | |
ちくぜんだいぶ Chikuzen-Daibu | |
◄桂川 (3.2 km) (2.0 km) 九郎原► | |
所在地 | 福岡県飯塚市大分6008-1 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | ■篠栗線(福北ゆたか線) |
キロ程 | 3.2 km(桂川起点) |
電報略号 | タフ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
747人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1968年(昭和43年)5月25日 |
備考 | 業務委託駅 |
筑前大分駅(ちくぜんだいぶえき)は、福岡県飯塚市大分にある、九州旅客鉄道(JR九州)篠栗線(福北ゆたか線)の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。南側に駅本屋が置かれる。
九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅で、マルスは無いがPOS端末が設置されている。SUGOCAの利用が可能であるが、カード販売は行わずチャージのみ取り扱いを行う。
駅付近の人口増加等により、現駅舎北側に改札口を設置することが、地元議会で議論されていたが、財政難等の理由により、2008年現在、具体的な計画には至っていない。
利用状況
2010年度の1日平均乗車人員は747人である[1]。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2006年 | 800 |
2007年 | 808 |
2008年 | 792 |
2009年 | 784 |
2010年 | 747 |
駅周辺
当駅は旧筑穂町の北の外れに位置し以前は非常に閑散としていたが現在では新興住宅地「うぐいす台住宅団地」の開発が進められている。駅前にAコープがある。駅前を県道90号線が通り線路と立体交差する。駅前から東側に向かって県道446号が線路に並行する。
- うぐいす塚溜池
- 飯塚市立大分小学校
- 大分廃寺塔跡
歴史
- 1968年(昭和43年)5月25日 - 日本国有鉄道が開設。篠栗線桂川 - 篠栗間の開通と同時に開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
- 2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。
隣の駅
脚注
- ^ 統計いいづか(交通・運輸) JR九州利用状況
関連項目
外部リンク
- 筑前大分駅(駅情報) - 九州旅客鉄道