窪川駅
窪川駅 | |
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JR窪川駅舎(2005年9月19日) | |
くぼかわ Kubokawa | |
高知県高岡郡四万十町琴平町16-24(JR四国) 高知県高岡郡四万十町琴平町16-28(土佐くろしお) | |
所属事業者 |
四国旅客鉄道(JR四国) 土佐くろしお鉄道 |
電報略号 | クホ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 3面4線 |
開業年月日 | 1951年(昭和26年)11月12日 |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | ■土讃線(JR四国) |
駅番号 | ○K26 |
キロ程 |
198.7km(多度津起点) 岡山から251.4km 高松から231.4 km |
◄K25 仁井田 (1.5km) | |
所属路線 |
■土佐くろしお鉄道中村線 (■JR予土線直通含む) |
駅番号 | ○TK26 |
キロ程 | 0.0 km(窪川起点) |
(4.4km) 若井 TK27► | |
備考 |
共同使用駅(駅舎は別) みどりの窓口 有 |
窪川駅(くぼかわえき)は、高知県高岡郡四万十町琴平町にある、四国旅客鉄道(JR四国)・土佐くろしお鉄道の駅。
JR四国土讃線と土佐くろしお鉄道中村線の境界駅であり、相互直通運転を行っている特急列車の乗務員は当駅で交替する。JR・土佐くろしお鉄道ともに、夜間滞泊の設定がある。
利用可能な鉄道路線
- 四国旅客鉄道
- 正式な起点駅は若井駅だが、全列車が当駅発着での運行となる。窪川 - 若井間は土佐くろしお鉄道中村線経由で運行されるため、当駅には予土線としての駅番号は割り当てられていない。
- 土佐くろしお鉄道
駅構造
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土佐くろしお鉄道の駅舎(2005年9月19日)
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3・4番ホーム
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土佐くろしお鉄道の駅舎とTKT8000形車両
地上駅。JRと土佐くろしお鉄道の駅舎は別々になっており、土讃線から中村線への乗り換え時のみ、構内のホームにある中間改札が使用される。
JRの駅舎は平屋建てで、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線を有する。
土佐くろしお鉄道の駅舎は2階建てで、JRの駅舎の北隣にある。ホームは単式ホーム1面1線を有する。
のりば
1 | ■土佐くろしお鉄道中村線 | 中村・宿毛方面 | (普通のみ) |
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2 | ■土讃線 | 須崎・高知・土佐山田方面 | (普通のみ) |
3 | ■土讃線 | 須崎・高知・土佐山田・高松・岡山方面 | (特急・普通) |
■土佐くろしお鉄道中村線 | 中村・宿毛方面 | (特急のみ) | |
4 | ■予土線 | 江川崎・近永・宇和島方面 |
特急及び予土線の列車は、JRのホーム(前者は3番線、後者は4番線)に停車する。
駅周辺
- 四万十ショッピングプラザ
- 岩本寺 - 四国八十八箇所霊場の第三十七番札所。駅から徒歩約5分。昭和58年に新築された本堂の天井には一般市民が書いた575枚の天井絵が飾られている。
- 四万十川
- 高南観光自動車本社・車庫 - 四万十町を中心に路線を展開するバス事業会社。土佐くろしお鉄道の駅舎前からバスが発車する。土佐くろしお鉄道側駅舎の切符販売も受託している(切符販売については日・祝は休業)。
- 高知県窪川警察署
- 窪川郵便局
- 国道56号
歴史
- 1951年(昭和26年)11月12日 - 日本国有鉄道の駅として開業。これに伴い、窪川本線(自動車線)の駅は「土佐窪川」から「窪川」に改称。
- 1963年(昭和38年)12月18日 - 中村線開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により四国旅客鉄道(JR四国)の駅となる。
- 1988年(昭和63年)4月1日 - 中村線が土佐くろしお鉄道に転換。
隣の駅
関連項目
外部リンク
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