ホテル東日本宇都宮

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ホテル東日本宇都宮
全景（宇都宮タワーより）
全景（宇都宮タワーより） 地図
ホテル概要
正式名称 ホテル東日本宇都宮
ホテルチェーン 日本ハウス・ホテル&リゾート[1]
運営 日本ハウス・ホテル&リゾート[2]
階数 地下1 - 10階
レストラン数 8軒
部屋数 115室
シングル数 48室
ダブル数 5室
ツイン数 59室
スイート数 3室
敷地面積 11,800[3] m²
延床面積 23,640[3] m²
駐車場 500台
開業 1993年7月1日[4]
最寄駅 JR宇都宮駅[5]
最寄IC 東北自動車道宇都宮IC[5]
所在地 〒320-0013
栃木県宇都宮市上大曽町492番地1
位置 北緯36度34分32.45秒 東経139度53分36.76秒 / 北緯36.5756806度 東経139.8935444度 / 36.5756806; 139.8935444座標: 北緯36度34分32.45秒 東経139度53分36.76秒 / 北緯36.5756806度 東経139.8935444度 / 36.5756806; 139.8935444
公式サイト 公式サイト
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ホテル正面

ホテル東日本宇都宮（ホテルひがしにほん うつのみや）は、栃木県宇都宮市上大曽町にあるシティホテル[4]。市外からの宿泊者よりも市民の日常利用を重視する営業戦略を採り[6]、「記憶に残る時間」をコンセプトに掲げる[7]。結婚式場として、宇都宮市で初めて独立した建物のチャペルを設置し、市内のブライダル業界にチャペル建設競争や価格競争を巻き起こした[8]。

概説

開業時のキャッチコピーは「宇都宮を変えるホテル」、「宇都宮の誰もが初めて出会う本格シティホテル」[9]。食事や待ち合わせで日常的に利用する都会的なホテルをコンセプトに掲げ、宇都宮市民をメインの客層と見込んで開業した[6]。2022年現在は「記憶に残る時間」をコンセプトに掲げている[7]。

建物は地上10階地下1階建てで[6]、館内はイギリス風を基調としている[5]。飲食施設（レストラン・バー）は1階と10階に8軒あり、事前予約によりすべての店舗が介護食（刻み食やペースト食など）に対応する[7]。2 - 4階は「バンケットフロア」で宴会場があり、5 - 9階に客室がある[10]。客室は全115室で、シングル、ツイン、ダブルと3種のスイートルームがある[7]。

最寄りのJR宇都宮駅から2 km、東北自動車道宇都宮ICから8 km 離れており[5]、宇都宮タワーのある八幡山公園が近接する[7]。北関東最大規模のシティホテルであり[5]、栃木県最大規模の宴会場を持つ[9]。これまでに、国際会議[11][12]・学術集会[13][14]、株主総会[15]、各種講演[16][17]・シンポジウム[18][19]、合同企業説明会[20]・面接会[21][22][23]など就職活動の場、高校野球栃木県大会の組み合わせ抽選会場[24][25]として利用されてきた。

結婚式

ホテル東日本宇都宮は開業以来、結婚式需要の獲得を重視し、1994年度には宇都宮市の年間挙式数が3,000件程度と言われた中で、3割相当の900件を獲得した[8]。当時の営業攻勢は同業者から「強引」と非難を受けるほど強烈なものであり、その勢いに対抗するため、市内の結婚式場経営者はチャペルの建設や挙式無料などの措置を取った[8]。婚礼需要のピークは2000年で、2009年には最盛期の売上の半分まで減少した[26]。同年、少人数の挙式に対応するため、宴会場に可動式の壁を設置する改修工事を施した[27]。

2015年に、ホテルオリジナルの婚姻届を無料配布する取り組みを開始し[28][29]、配布時に費用負担の少ない定額プランをカップルに勧めることで婚礼需要の掘り起こしを図った[28]。この婚姻届は複写式で、1枚目は役所への提出用、2枚目は記念用となっている[29]。2018年5月14日に発足した「宇婚のミカタ」（宇都宮ウエディング協議会）には発足当初から参加し、婚礼支配人が初代会長を務めた[30]。

2020年は新型コロナウイルス感染症の流行の影響を受け、前年比で挙式数は6割減[2][31]、結婚披露宴出席者数は9割弱減となった[31]。そこで、2021年中に開催する[31]、出席者数20人以上の結婚披露宴を対象として、出席者全員にPCR検査キットを無料配布するプランを設定した[2][31]。このプランは、挙式する新郎新婦に出席者分の検査キットを渡し、新郎新婦が出席者へキットを配布[2][31]、出席者は唾液を採取して個別に検査機関へ送り、感染有無を判定するというものである[31]。検査結果は出席者本人のみに通知され、新郎新婦やホテルには通知されない[2]。

日本経済新聞による第38回サービス業調査によれば、運営会社である日本ハウス・ホテル&リゾートは、2019年度の「結婚式場・手配」部門の売上で業界27位に位置する[32]。

チャペルは、宇都宮市にある結婚式場で初めて独立した建物として建設されたものである[8]。2000年にイギリス風の礼拝堂を併設した[33]。館内には、イギリスやフランスの教会で使われていたステンドグラス、祭壇、ベンチを配置し、1895年製のイギリスのパイプオルガンもある[33]。バージンロードの長さは13 mである[33]。

歴史

東日本ハウス（現・日本ハウスホールディングス）は1991年に、宇都宮市でホテルを着工した[34]。地上10階地下1階建て、延床面積23,640 m2[3]、115室280人収容のホテルの開業を目指し[34]、同社は107億円を投資した[34]。同社が手掛けるホテルとしては、岩手県盛岡市のホテル東日本盛岡（現・アートホテル盛岡）に次ぐ2軒目で[3]、都市型ホテルチェーンを展開しようとしていた[3]。当時の宇都宮市は、国際会議やスポーツ大会の誘致に力を入れていたので開業を歓迎したが、宿泊業界は栃木県最大規模の宴会場を備えたホテルの開業に戦々恐々としていた[9]。

1993年6月26日に750人ほどを集めた開業披露パーティーを開催し[6]、7月1日にホテル東日本宇都宮が開業した[4]。従業員は220人で、うち120人が新卒採用者であった[35]。当時の宿泊料は9,000 - 100,000円（税別）であった[4]。1995年8月、開業3周年記念として、宇都宮市で初の尾形光琳・乾山の作品展を開催した[36]。

2000年1月10日、宇都宮市は成人式会場の一部をホテルに切り替え、ホテル東日本宇都宮もその1つになった[37]。同年9月1日、イギリス風の礼拝堂を併設したチャペルを開設した[33]。2006年10月20日、宇都宮市が河内町・上河内町を編入合併する合併協定書の調印式が開かれた[38]。同年、地域ポータルサイト「栃ナビ!」の会員へのアンケートをもとに、館内のレストラン「フォンターナ」のランチメニューを開発する取り組みを実施した[39]。2009年は、3月に館内のレストラン全店でとちおとめを使ったデザートを提供する「苺スイーツフェア」を開催し[40]、同じく3月にETCカードを提示すれば館内で利用できる商品券や宇都宮餃子などの土産がもらえる「『下野の国』とちぎへようこそ!」プランを新設[41]、9月には中年世代の集客を意図し、1970年代から1990年代のヒット曲を持つ6人の歌手（森川由加里、石井明美、堀江淳、小野正利、平山みき、岸田敏志）が出演するディナーショー「R35 ヒットソングス ライブ&ディナー」を初開催するなど、新企画を実行した[42][43]。

ジャパンカップサイクルロードレースを契機とした、宇都宮市の自転車の街づくりに呼応し、2010年10月15日よりレンタサイクルを開始した[44]。2013年6月4日、下野新聞創刊135周年を記念する講演会と感謝の集いが開かれ、栃木県知事の福田富一や毎日新聞社社長の朝比奈豊ら約400人が出席、文化庁長官・近藤誠一が「日本の再生と文化芸術の役割」と題して講演した[45]。同年9月、開業20周年を記念し、利用客や従業員らの寄付に売上の一部を加えた20万円を栃木県文化振興基金に寄付した[46]。2017年2月24日にはプレミアムフライデー需要を見込んで、中華料理を時間無制限の食べ放題とする企画を実施した[47]。同年9月10日、栃木県と姉妹提携を締結しているアメリカインディアナ州から州知事のエリック・ホルコム（英語版）ら40人が来県し、ホテル東日本宇都宮で交流レセプションが開かれた[48]。

2018年7月30日、運営会社のホテル東日本は、ホテル東日本盛岡（現・アートホテル盛岡）とホテル森の風田沢湖（現・天然温泉 田沢湖レイクリゾート）を譲渡し、ホテル東日本宇都宮など3軒を、日本ハウスホールディングスが新設した日本ハウス・ホテル&リゾートへ移管した[49]。

特色

堆肥作り

「食糧危機は必ず来る」という創業時のオーナーの考えのもと[50]、開業以来、ホテルから出る残飯などを地下1階にある専用容器で堆肥にし、近隣農家へ有償譲渡している[51][52]。1日に出る食品廃棄物は1 tになり[50][51][52]、これに米ぬかと発酵菌を混ぜて乾燥・脱臭・袋詰めし[50][52]、農家に販売、農家はハクサイやネギ作りに利用する[51]。この取り組みにより、2002年にリデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞を受賞した[50]ほか、日本各地から企業が視察に訪れている[52]。

ロケ地

ホテル東日本宇都宮は、栃木県フィルムコミッションのロケ地の1つとして登録されている[5]。主なロケ実績は次の通り[5]。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “施設一覧”. 日本ハウス・ホテル&リゾート. 2022年1月2日閲覧。
  2. ^ a b c d e “PCR検査付き結婚式 安心安全で門出を祝う ホテル東日本”. 下野新聞 (2021年3月6日). 2022年1月2日閲覧。
  3. ^ a b c d e "宇都宮市にホテル 東日本ハウス 「都市型」チェーン展開へ"日経産業新聞1992年7月15日付、19ページ
  4. ^ a b c d 「ホテル東日本宇都宮 上大曽町にオープン」日本経済新聞1993年7月2日付朝刊、地方経済面 北関東4ページ
  5. ^ a b c d e f g “ホテル東日本宇都宮”. ロケナビ検索. 栃木県フィルムコミッション. 2022年1月2日閲覧。
  6. ^ a b c d 「ホテル戦争、ホットに ホテル東日本が宇都宮進出」朝日新聞1993年6月27日付朝刊、栃木版
  7. ^ a b c d e “【ホテル東日本宇都宮】 - 介護が必要な方向けの宿泊・レストラン情報”. ヘルシーネットワークナビ. 株式会社ヘルシーネットワーク. 2022年1月2日閲覧。
  8. ^ a b c d "宇都宮の有力式場 チャペル建設競う 有力ホテルの攻勢に対抗 「キリスト教式」の人気が背景"日本経済新聞1994年9月2日付朝刊、地方経済面 北関東4ページ
  9. ^ a b c 「ホテル東日本7月オープン 宇都宮ホテル商戦活発化 市・商議所などは歓迎」日本経済新聞1993年4月18日付朝刊、地方経済面 北関東4ページ
  10. ^ “フロアガイド”. ホテル東日本宇都宮. 2022年1月2日閲覧。
  11. ^ 宇田川恵「日独交流パートナー会議 若者の交流目指し 草の根活動家ら200人が一堂に」毎日新聞2005年3月22日付朝刊、栃木版27ページ
  12. ^ 「日独の市民 会議で交流 宇都宮 あすから2日間」読売新聞2005年3月22日付朝刊、栃木2、33ページ
  13. ^ “第51回日本胆道学会学術集会”. 日本胆道学会. 2022年1月2日閲覧。
  14. ^ “第72回日本食道学会学術集会”. 日本コンベンションサービス. 2022年1月2日閲覧。
  15. ^ 「株主もすしに舌鼓 元気寿司が総会」読売新聞2007年6月22日付朝刊、栃木2、32ページ
  16. ^ 「日本経済の展望 高橋進氏が講演 来年1月、宇都宮」2009年11月25日付朝刊、栃木版30ページ
  17. ^ 「森永卓郎氏招き経済の動向講演 読売宇都宮セミナー」読売新聞2012年2月28日付朝刊、栃木2、34ページ
  18. ^ 「スポーツを通じ地域活性考える 25日 宇都宮でシンポ」朝日新聞2014年3月14日付朝刊、栃木版26ページ
  19. ^ "「グリーフケア」 悲嘆とどう対応 30日、宇都宮で講演会"朝日新聞2016年1月22日付朝刊、栃木版26ページ
  20. ^ "県内就職希望者どうぞ 来月18日 宇都宮で「支援説明会」"朝日新聞2014年1月31日 付朝刊、栃木版28ページ
  21. ^ 「求む正社員 初の面接会 35歳未満フリーター・派遣社員に再挑戦の場 県内外の105社参加 あす宇都宮」朝日新聞2007年3月7日朝刊、栃木版34ページ
  22. ^ 松谷譲二「合同就職面接会 県内再就職希望者向けに 宇都宮で26日 栃木で来月13日」毎日新聞2009年2月20日朝刊、栃木版23ページ
  23. ^ 「高校生、就活真剣 宇都宮市で合同面接会 福島の生徒も参加」朝日新聞2011年11月11日付朝刊、栃木版35ページ
  24. ^ 「春季県高校野球 組み合わせ決定 開幕戦、宇都宮南と栃木」朝日新聞2015年4月22日付朝刊、栃木版28ページ
  25. ^ 「昨季V白鷗大足利、初戦は佐野松桜と 春季県高校野球 21日開幕」朝日新聞2018年4月18日付朝刊、栃木版25ページ
  26. ^ 松谷譲二・戸上文恵・中村藍「結婚に思い託す 出会いたい男女 その1」毎日新聞2009年1月1日付朝刊、栃木版27ページ
  27. ^ 「婚礼施設改修ラッシュ ホテル、団塊ジュニアに狙い」読売新聞2009年2月25日付朝刊、栃木2、34ページ
  28. ^ a b 猪飼健史「オリジナル婚姻届を配布 ホテル東日本宇都宮 婚礼客の獲得狙う」日本経済新聞2015年4月15日付朝刊、地方経済面 北関東41ページ
  29. ^ a b 「オリジナル婚姻届 ホテル東日本宇都宮 無料でプレゼント」毎日新聞2015年4月16日付朝刊、栃木版22ページ
  30. ^ 「宇都宮の婚礼関連企業 挙式増加へ協議会」日本経済新聞2018年5月15日付朝刊、地方経済面 北関東41ページ
  31. ^ a b c d e f 「PCR付き披露宴プラン ホテル東日本宇都宮 出席者に検査キット」日本経済新聞2021年3月9日付朝刊、地方経済面 北関東41ページ
  32. ^ 「第38回サービス業調査 結婚式場・手配 ナシ婚・コロナ響き減収」日経MJ2020年11月4日付、7ページ
  33. ^ a b c d 「チャペルを開設 ホテル東日本宇都宮 あす 英国風の礼拝堂併設」日本経済新聞2000年8月31日付朝刊、地方経済面 栃木42ページ
  34. ^ a b c 「東日本ハウス、宇都宮でホテル着工」日本経済新聞1991年6月13日付朝刊、地方経済面 北関東4ページ
  35. ^ "交差点 「お辞儀は日本一に」"日本経済新聞1993年7月29日付朝刊、地方経済面 北関東4ページ
  36. ^ 「尾形光琳・乾山展が始まる 宇都宮市」毎日新聞1995年8月9日付朝刊、栃木版
  37. ^ 「2万9000人、新成人に 33市町村で行事」朝日新聞2000年1月11日付朝刊、栃木版33ページ
  38. ^ "新「宇都宮市」誕生へ 上河内、河内と合併調印"読売新聞2006年10月21日付朝刊、栃木北29ページ
  39. ^ "「栃ナビ」の声反映 レストランメニュー ホテル東日本に開発協力"日本経済新聞2006年11月16日付朝刊、地方経済面 栃木42ページ
  40. ^ 「とちおとめコース料理に ホテル東日本宇都宮 14日までスイーツフェア」日本経済新聞2009年3月4日付朝刊、地方経済面 栃木42ページ
  41. ^ 「宿泊で商品券・特産品 ETC休日利用者 ホテル東日本宇都宮　カード提示で」日本経済新聞2009年3月28日付朝刊、地方経済面 栃木42ページ
  42. ^ "「R35」世代に照準 ヒット曲でディナーショー ホテル東日本"日本経済新聞2009年8月15日付朝刊、地方経済面 栃木42ページ
  43. ^ 「利根往来 70〜90年代の曲 ライブが好評」日本経済新聞2009年9月8日付朝刊、地方経済面 栃木42ページ
  44. ^ "「自転車の街」へ企画続々 宇都宮市 レンタルや市街地レース"日本経済新聞2010年10月1日付朝刊、地方経済面 栃木42ページ
  45. ^ 長田舞子「下野新聞社 創刊135周年で感謝の集い」毎日新聞2013年6月5日付朝刊、栃木版25ページ
  46. ^ 「ホテル東日本宇都宮 開業20年記念し寄付」読売新聞2013年9月4日付朝刊、栃木2、26ページ
  47. ^ "「プレミアムフライデー」開始目前　北関東のホテル 集客に知恵 食べ放題や地ビール提供"日本経済新聞2017年2月23日付朝刊、地方経済面 北関東41ページ
  48. ^ 「米インディアナ州 知事ら40人が来県」読売新聞2017年9月10日付朝刊、栃木1、29ページ
  49. ^ 「国内の企業に2ホテル譲渡 日本ハウスHD」日本経済新聞2018年6月29日付朝刊、地方経済面 東北2ページ
  50. ^ a b c d 松崎真理「私のMOTTAINAI 生ごみを肥料に再生利用 ホテル東日本宇都宮」毎日新聞2009年2月4日付朝刊、栃木版22ページ
  51. ^ a b c 「食べ物の残りはどこへ たい肥化活用進むか」朝日新聞1997年11月20日付朝刊、栃木版
  52. ^ a b c d 「食品リサイクル法 施行控え取り組み加速 生ごみを肥料化、飼料化」読売新聞2001年3月27日付朝刊、栃木2、27ページ
  53. ^ “東方神起『Bolero』”. ロケ実績. 栃木県フィルムコミッション. 2022年1月2日閲覧。
  54. ^ “世にも奇妙な物語〜25周年記念!秋の2週連続SP〜”. ロケ実績. 栃木県フィルムコミッション. 2022年1月2日閲覧。

外部リンク

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