YTN
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | KOSDAQ 040300
|
| 略称 | YTN (Your True Network) |
| 本社所在地 | 〒100-800 ソウル特別市中区南大門路5街6-1 YTNタワー |
| 設立 | 1993年9月14日 |
| 業種 | 放送業 |
| 代表者 | 代表理事社長 ク・ボンホン (구본홍) |
| 資本金 | 420億ウォン(2008年12月31日時点) |
| 従業員数 | 単独 492人(2008年12月) |
| 決算期 | 12月末日 |
| 主要株主 | 韓電KDN 21.43%、KT&G 19.95%、ミレアセット生命保険 13.57%、韓国馬事会 9.52%、ウリィ銀行 7.40% |
| 主要子会社 | デジタルYTN、YTNラジオ、YTN DMB、YTNデータ |
| 外部リンク | http://www.ytn.co.kr/ |
| YTN(ワイティエヌテレビジョンニュース) | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 와이티엔 (와이티엔 텔레비전뉴스) |
| 発音: | ワイティエヌ (ワイティエヌテレビジョンニュース) |
| 英語: | YTN (Your True Network) |
YTN(ワイティエヌ)は大韓民国のニュース専門テレビ局であり、ケーブルテレビ・衛星向けにニュースチャンネルを終日配信している。1993年設立。ソウル特別市中区に本社を置く。
当初、YTNの出発は「聯合通信(今の聯合ニュース)」所属のテレビ局だったので、その名を、Yonhap Television Newsから取ったものだったのでは間違いないのであるが、1998年の分社により、「聯合通信(今の聯合ニュース)」と縁を切ってからは、「Your True Network」、あるいは「Yesterday Tomorrow Now」の略のように、ニュース番組以外の時間、ちょっとした映像でアピールしてある。
目次 |
[編集] 略史
1993年9月、聯合通信(現在の聯合ニュース)の子会社として「聯合テレビジョンニュース」が設立され、1995年3月に国内初の24時間ニュース放送を開始した。YTNは当初の英文社名「Yonhap Television News」の略で、1999年2月には社名も「YTN」に変更した。
1997年12月、韓電KDN(韓国電力公社の子会社)が聯合通信保有のYTN株式を取得して筆頭株主になった。韓国タバコ人参公社(現在のKT&G)も出資比率2位になった。
1998年、聯合通信(現在の聯合ニュース)より分離、独立、現在に至る。
2000年4月からは観光名所として知られるソウルタワー(ソウル特別市竜山区)も所有。子会社による芸能・娯楽番組チャンネルの運営、自社主導コンソーシアムによる地上波デジタルマルチメディア放送 (DMB) への参入も果たし、総合情報企業への発展を目指している。
2008年4月から、報道専門FMラジオ局であるYTN FMを開局し、ソウル・仁川・京畿道を中心とした地域に向け放送を開始した。
[編集] マス・メディア利用率1位
「情報通信政策研究院」の2011年2月の発表によると、YTNのマス・メディア利用率(テレビ・新聞、ON LINE、OFF LINEを含む全ての媒体利用率)は、国内で一番高い。YTNは特に、インターネットよりの利用率の場合も国内媒体利用率1位、インターネットではないテレビよりの利用率の場合も国内媒体利用率1位を記録。ちなみに「情報通信政策研究院」の発表によると2011年の韓国内マス・メディア利用率は、YTNが49.7%で1位を記録し、2位がKBS(47.1%)、その後は、MBC(45.9%)、SBS(24%)、朝鮮日報(16.4%)、中央日報(12%)の順。
YTNはこの発表を受け、「国内全てのマス・メディア利用率調査の結果発表からもわかるように、再び全国民から信用されている」と論評(社報 2011年3月 第91号)。
[編集] 社長人事をめぐる動き
上述のとおり公共企業を大株主に持っているため、理事会が政権に近い人物を経営者に迎えようとする傾向があるとされている[1]。
盧武鉉政権期には政権に近い人物を社長に据える動きがあったが、労働組合によって事実上阻止されている。
2008年7月に公募制度で社長に就任した元文化放送 (MBC) 記者の具本弘は、2007年の大統領選挙において李明博陣営で放送総括本部長を務めるなど李大統領の側近にあたるため、労働組合が報道の公正性が損なわれるとして抗議。これに対して会社側が10月6日、労働組合委員長ら6人を解雇、27人を停職などとする処分を発表したため、10月8日よりアナウンサーや取材記者らが処分の撤回を求めて喪服姿でニュースを伝えるといった異例の事態に発展。また、この解雇処分により、さまざまな事件の映像を流す看板番組『突発映像』の担当プロデューサー3人のチーム中2人が解雇され、同番組は10月9日より放送できなくなる事態に陥った[2]。
また、韓国の言論労組も一連の動きを政権側の言論掌握の試みであると主張しており、騒動が広がる気配を見せている。
[編集] 会社概要
- 正式社名:株式会社YTN
- 所在地:ソウル特別市中区南大門路5街6-1 YTNタワー* 代表者:代表理事 ピョ・ワンス
- 資本金:420億ウォン(韓電KDN 21.4%、KT&G 19.9%、韓国馬事会 9.5%、ウリィ銀行 7.6%、その他 41.6%)
- 株式上場:韓国取引所店頭市場部(コスダック)証券コード:040300
- 関連会社:YTNメディア、デジタルYTN
[編集] 放送系統
- YTN:24時間ニュースチャンネル(1995年3月開局)
- YTN World:700万海外同胞の為に開局。地球村のニュースを全世界向けに衛星でリアルタイム発信。2011年拡大・再開局(2004年3月開局したYTN international前身)
- YTN STAR:芸能情報チャンネル(YTNメディア、2004年12月開局)
- Comedy TV:バラエティ・コメディ番組チャンネル(YTNメディア、2000年10月開局)
- YTN DMB:地上波DMB(2005年12月開局)
- YTN FM:報道専門FMラジオ局(2008年4月開局、FM 94.5MHz)
[編集] 沿革
- 1993年9月14日 聯合通信(現・聯合ニュース)、「株式会社聯合テレビジョンニュース」を設立
- 1993年9月28日 報道(総合報道)ジャンル許可
- 1995年3月1日 「YTN」放送開始
- 1997年12月2日 韓電KDNが筆頭株主に。聯合通信との資本関係解消
- 1999年2月2日 社名を「株式会社YTN」に変更
- 2000年4月8日 ソウルタワーの譲渡を受け「YTNソウルタワー」とする
- 2000年10月1日 A&Cコーロン(繊維製造大手のコーロンの子会社)により「Comedy TV」放送開始
- 2001年4月1日 PAS-2衛星を使用して海外向けニュース放送開始(北米、アジア、オセアニア方面)
- 2001年9月4日 コスダック(韓国店頭市場)に登録
- 2002年2月1日 A&Cコーロンにより映画専門チャンネル「ムービープラス」放送開始
- 2002年12月1日 携帯電話全社へニュースサービスを提供
- 2003年4月8日 PAS-2、PAS-9、PAS-10の3衛星を使用して全世界向けニュース放送開始
- 2004年3月1日 本社をソウル特別市鍾路区寿松洞の聯合ニュースビルから崇礼門(南大門)近くの新社屋「YTNタワー」に移転
- 2004年3月18日 「YTN International」放送開始
- 2004年3月 A&Cコーロンの株式50.9%を引き受け子会社化
- 2004年6月 A&Cコーロンを「YTNメディア」に社名変更
- 2004年12月10日 「YTN STAR」放送開始(「ムービープラス」の名称・編成を変更)
- 2005年3月28日 YTNを筆頭としたコンソーシアム「YTN DMB」が、地上波DMB事業者として放送委員会から選定(申請10社から6社選定)
- 2005年12月1日 「YTN DMB」放送開始
- 2008年4月30日 「YTN FM」開局
- 2011年4月「YTN International」が「YTN World」に拡大。
[編集] 主な番組
重大ニュース発生時には変更あり
- YTN24(下記ワイドニュース枠以外の毎時00分-)
- GLOBAL KOREAN (A 木曜 12:30-, 21:30-、金曜 02:30- / B 土曜 10:30-, 19:30-、日曜 02:30-)
- ニュース出発(平日5:00-8:00、土曜5:00-7:00)
- ニュース今日(平日8:00-9:54)
- ニュース現場(平日10:00-12:00)
- ニュース&イシュー(平日13:00-15:00)
- ニュースQ(平日16:00-18:00)
- YTNイブニング・ニュース(平日18:00-20:00)
- YTNトゥナイト(毎日22:00-23:54)
- ニュースワイド(平日15:00~16:00、平日20:00~21:00、土曜11:00-11:35、日曜11:00-11:30、土日14:00-14:30、土曜16:00-16:30、日曜16:00-16:25)
- 世界、世界人
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