尹錫悦政権

半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

尹錫悦政権
大韓民国 第20代内閣
尹錫悦大統領
成立年月日2022年5月10日
組織
元首尹錫悦
首相韓悳洙
与党国民の力
議会における地位少数党
野党共に民主党
詳細
成立直前の選挙2022年大韓民国大統領選挙
議会任期2020年 - 2024年（第21代）
2024年 - 2028年（第22代）
前内閣文在寅政権

尹錫悦政権（ユン・ソンニョル[注 1]せいけん）は大韓民国において2022年5月10日の尹錫悦大統領就任に伴い発足した。同国第六共和国時代の8番目の政権であり青瓦台から大統領官邸が移出後の「龍山時代」の初の政権である[1]。なお、韓国では尹錫悦政府（せいふ）と表記される。

本項における名簿は大統領当選が確定した尹錫悦以外はすべて尹より就任を指名された人物である。

大統領・首相・副首相

役職名[注 2] 氏名 在任期間 備考
大統領 尹錫悦 2022年5月10日 - [1]
国務総理 秋慶鎬 2022年5月12日 - 2022年5月20日[2] 権限代行。
韓悳洙 2022年5月21日 - [3] 2022年4月3日指名[4]
副首相兼企画財政部長官 秋慶鎬 2022年5月10日[5] - 2023年12月28日 2022年4月10日指名[6]
崔相穆（朝鮮語版） 2023年12月29日 - [7] 2023年12月5日指名[8]
副首相兼教育部長官 朴順愛（朝鮮語版） 2022年7月4日[9] - 2022年8月8日[10] 2022年5月26日指名[11]
2022年4月13日に指名された金仁喆（朝鮮語版）は5月3日に辞退[12][13]。
張商允（朝鮮語版） 2022年8月8日 - 2022年11月7日 権限代行。
李周浩（朝鮮語版） 2022年11月7日 - [14] 2022年9月29日指名[15]

国務委員

役職名[注 2] 氏名 在任期間 備考
科学技術情報通信部長官 李宗昊（朝鮮語版） 2022年5月10日 - [5] 2022年4月10日指名[6]
外交部長官 朴振 2022年5月12日[16] - 2024年1月9日 2022年4月13日指名[12]
趙兌烈 2024年1月10日 - [17] 2023年12月19日指名[18]
統一部長官 権寧世 2022年5月13日[19] - 2023年7月28日[20] 2022年4月13日指名[12]
金暎浩 2023年7月28日 - [21] 2023年6月29日指名[22]
法務部長官 韓東勲 2022年5月17日[23] - 2023年12月21日[24] 2022年4月13日指名[12]
李魯公（朝鮮語版） 2023年12月21日 - 2024年1月18日 次官、権限代行[25]。
沈雨廷（朝鮮語版） 2024年1月18日 - 2024年2月20日 次官、権限代行[26]。
朴性載（朝鮮語版） 2024年2月20日 - [27] 2024年1月22日指名[28]
国防部長官 李鐘燮 2022年5月10日[5] - 2023年10月7日 2022年4月10日指名[6]
申源湜（朝鮮語版） 2023年10月7日 - [29]
行政安全部長官 李祥敏（朝鮮語版） 2022年5月12日[16] - 2023年2月8日 2022年4月13日指名[12]
2023年2月8日、弾劾訴追案を可決され職務停止[30]。
韓唱燮（朝鮮語版） 2023年2月8日 - 2023年7月25日 次官、権限代行。
李祥敏（朝鮮語版） 2023年7月25日 - 憲法裁判所の決定により職務復帰[31]。
国家報勲部長官 朴敏植（朝鮮語版） 2023年6月5日 - 2023年12月25日 国家報勲処が2023年6月5日に国家報勲部に昇格[32]。
姜貞愛 2023年12月26日 - [33] 2023年12月5日指名[8]
文化体育観光部長官 朴普均（朝鮮語版） 2022年5月13日[19] - 2023年10月7日 2022年4月10日指名[6]
柳仁村（朝鮮語版） 2023年10月7日 - [29]
農林畜産食品部長官 鄭煌根（朝鮮語版） 2022年5月10日[5] - 2023年12月28日 2022年4月14日指名[34]
宋美玲 2023年12月29日 - [7] 2023年12月5日指名[8]
産業通商資源部長官 李昌洋（朝鮮語版） 2022年5月12日[35] - 2023年9月20日 2022年4月10日指名[6]
方文圭（朝鮮語版） 2023年9月20日[36] - 2024年1月4日[37] 2023年8月22日指名[38]
安徳根（朝鮮語版） 2024年1月4日 - [37] 2023年12月17日指名[39]
保健福祉部長官 曺圭鴻（朝鮮語版） 2022年10月4日 - [40] 2022年5月10日より権限代行[41]。
2022年4月10日に指名された鄭鎬永（朝鮮語版）は5月23日に辞退[6][42]。
2022年5月26日に指名された金承禧（朝鮮語版）は7月4日に辞退[11][9]。
環境部長官 韓和鎮（朝鮮語版） 2022年5月10日 - [5] 2022年4月13日指名[12]
雇用労働部長官 李正植（朝鮮語版） 2022年5月10日 - [5] 2022年4月14日指名[34]
女性家族部長官 金賢淑 2022年5月17日[23] - 2024年2月20日[43] 2022年4月10日指名[6]
申英淑 2024年2月20日 - [44] 次官、権限代行
国土交通部長官 元喜龍 2022年5月13日[19] - 2023年12月22日[33] 2022年4月10日指名[6][45]
朴庠禹（朝鮮語版） 2023年12月23日 - [33] 2023年12月5日指名[8]
海洋水産部長官 趙承煥（朝鮮語版） 2022年5月10日[5] - 2023年12月28日 2022年4月13日指名[12]
康徒衡（朝鮮語版） 2023年12月29日 - [7] 2023年12月5日指名[8]
中小ベンチャー企業部長官 李永（朝鮮語版） 2022年5月12日[35] - 2023年12月28日 2022年4月13日指名[12]
呉姈姝 2023年12月29日 - [7] 2023年12月5日指名[8]

その他長官

役職名[注 3][注 2] 氏名 在任期間 備考
国家情報院長 金奎顕（朝鮮語版） 2022年5月26日[46] - 2023年11月26日[47] 2022年5月11日指名[48]
ホン・ジャンウォン 2023年11月26日 - 2024年1月16日 第1次官として職務代行[49]。
趙太庸（朝鮮語版） 2024年1月17日 - [50] 2023年12月19日指名[18]
大統領秘書室長（朝鮮語版） 金大棋（朝鮮語版） 2022年5月10日 - 2023年12月28日[51] 2022年4月13日指名[12]
李官燮（朝鮮語版） 2023年12月29日[52] - 2024年4月22日
鄭鎮碩（朝鮮語版） 2024年4月22日 - [53]
国家安保室長 金聖翰（朝鮮語版） 2022年5月10日 - 2023年3月29日[54] 2022年5月1日指名[55]
趙太庸（朝鮮語版） 2023年3月29日[54] - 2023年12月28日
張虎鎮（朝鮮語版） 2023年12月28日 - [52]
国務調整室長 方文圭（朝鮮語版） 2022年6月7日[56] - 2023年8月25日
方基善（朝鮮語版） 2023年8月25日 - [57] 2023年8月22日指名[38]
国家報勲処長 朴敏植（朝鮮語版） 2022年5月13日[58] - 2023年6月5日 国家報勲処が2023年6月5日に国家報勲部に昇格[32]。
検察総長 李沅䄷（朝鮮語版） 2022年9月16日 - [59] 2022年5月23日より職務代行[60]。
放送通信委員会委員長 （韓相赫（朝鮮語版）） 2022年5月10日 - 2023年5月30日[61] 文在寅政権時代に任命された韓相赫が2023年7月まで留任する予定であるが、2023年5月30日に免職された[注 4][62][63][64][65][66][67]。
金孝在（朝鮮語版） 2023年5月31日 - 2023年8月25日 職務代行[68]。
李東官（朝鮮語版） 2023年8月25日[57] - 2023年12月1日[69]
李相仁 2023年12月1日 - 2023年12月29日 職務代行[70]。
金洪一（朝鮮語版） 2023年12月29日 - [7] 2023年12月6日指名[71]
公正取引委員会委員長（朝鮮語版） 韓基貞（朝鮮語版） 2022年9月16日 - [59] 2022年7月4日に指名された宋沃烈は7月10日に辞退[9][72]。
金融委員会委員長 金周顕（朝鮮語版） 2022年7月11日 - [73]
国民権益委員会委員長 （全賢姫） 2022年5月10日 - 2023年6月27日[74] 文在寅政権時代に任命された全賢姫が留任[62]。
鄭勝允 2023年6月27日 - 2023年7月3日 職務代行。
金洪一（朝鮮語版） 2023年7月3日[75] - 2023年12月22日[76] 2023年6月29日指名[22]
鄭勝允 2023年12月22日 - 2024年1月10日 職務代行[77]。
柳哲桓（朝鮮語版） 2024年1月10日 - [78]

脚注

注釈

  1. ^ 「尹錫悦」の発音については尹錫悦の記事を参照。
  2. ^ a b c 大統領がその職務を遂行できない事故状態に置かれたり欠員になった場合、後任者が選出されたり事故状態が解決されるまで韓国憲法71条ただし書の条項により首相が大統領の職務権限を代行し、首相以下の政府閣僚である国務委員がその職務を遂行できない事故状態に置かれ、欠員となる場合、後任者が任命され、又は事故状態が解決されるまで韓国政府組織法第7条及び第22条ただし書の条項により法に定められた優先順に従ってその公職の職務権限を代行し、政府閣僚である国務委員ではないが、法によって長官に準ずる待遇を受ける公職者がその職務を遂行できない事故状態に置かれたり欠員になる場合、後任者が選出されたり事故状態が解決されるまで該当機関設立法などが定めた手続きに従ってその公職の職務権限が代行される。公職の事故状態の例としては、国会の弾劾訴追議決による職務停止期間中に置かれた場合があり、欠員状態の例としては機関長の自主辞退以後後任者が指名されず、次席者職務代理状態に置かれた政府機関の場合がある。
  3. ^ 政府閣僚ではないが、該当機関の設立法などに基づいて長官に準ずる処遇を受ける公職者である。
  4. ^ 2017年の朴槿恵韓国大統領弾劾訴追により文在寅政権が発足した以降、朴槿恵政権時期に任命された各種長官に対して辞表提出を強要した。これに対し、大法院は政権が変わったという理由だけで任期が保障された公務員に辞表提出を強要するのは職権乱用などの罪で刑事処罰される対象だと判示したため、文在寅政権の時に任命された放送通信委員会委員長の韓は、放送通信委員会設置法第7条などの但し書き条項によって3年の任期が保障され、政権が変わったにもかかわらず2023年7月末日まで留任する見通しである。ただし、韓は文在寅政権時期に文政権に反対する保守系の総合編成チャンネルであるTV朝鮮の再承認審査過程において、正当な理由なく審査点数を操作し、該当事業者に不利益を与えようとしたことが明らかにされたため、2023年5月2日に検察により位階公務執行妨害などの疑いで在宅起訴された。これにより、尹錫悦政権は韓が指揮監督の責任的義務に違反し、放送通信委員会の公務員3人が拘束起訴される事態を発生させ、韓本人もこの事案と関連する罪を犯して刑事裁判を受けるなど、正常な職務遂行が不可能になったと判断した。したがって、2023年5月30日、大統領の尹錫悦が韓に対して放送通信委員会委員長職の職権免職処分を下し、韓は現職から退くことになった。尹錫悦が新しい放送通信委員会委員長を任命するまで、委員長職は常任委員が代行する。

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 김아영 (2022年5月10日). “'용산 시대' 개막‥집무실 경비 한층 강화” (朝鮮語). MBC NEWS. 2022年5月10日閲覧。
  2. ^ 기자, 구경모 (2022年5月10日). “김부겸, 12일 퇴임할 듯…추경호, 국무총리 권한 대행 수행” (朝鮮語). 영남일보. 2022年5月10日閲覧。
  3. ^ 이정은 (2022年5月21日). “윤 대통령, 한덕수 총리 임명 재가‥지명 48일 만에 취임” (朝鮮語). MBC NEWS. 2022年5月21日閲覧。
  4. ^ “韓国次期首相に韓悳洙氏　盧武鉉政権首相が再登板へ”. 産経新聞. (2022年4月3日). https://www.sankei.com/article/20220403-LXM2BF6IZJMVBLQ4YHWRHTBERU/ 2022年4月18日閲覧。 
  5. ^ a b c d e f g “尹대통령, 기재부 장관 등 국무위원 임명” (朝鮮語). 연합인포맥스 (2022年5月10日). 2022年5月10日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h “韓国次期大統領　８人の閣僚候補発表＝経済副首相に秋慶鎬氏”. 聯合ニュース. (2022年4月10日). https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220410000900882 2022年4月18日閲覧。 
  7. ^ a b c d e 정아란 (2023年12月29日). “尹대통령, 최상목·송미령·강도형·오영주·김홍일 임명” (朝鮮語). 연합뉴스. 2023年12月29日閲覧。
  8. ^ a b c d e f “'경제 부처' 중심 장관 6명 교체…3명이 여성” (朝鮮語). SBS NEWS (2023年12月5日). 2023年12月5日閲覧。
  9. ^ a b c “尹, 박순애 사회부총리·김승겸 합참의장 임명…공정위원장에 송옥렬 지명” (朝鮮語). 뉴스1 (2022年7月4日). 2022年7月5日閲覧。
  10. ^ “‘만 5세 입학 논란’ 박순애 교육장관, 오늘 사퇴할 듯” (朝鮮語). 조선일보 (2022年8月7日). 2022年8月11日閲覧。
  11. ^ a b “교육 박순애, 복지 김승희…‘여성 안배’ 인사” (朝鮮語). www.hani.co.kr (2022年5月26日). 2022年5月27日閲覧。
  12. ^ a b c d e f g h i “韓国次期大統領　外相に「米国通」朴振氏指名＝８人の閣僚候補発表”. 聯合ニュース. (2022年4月13日). https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220413003200882 2022年4月18日閲覧。 
  13. ^ 조선일보 (2022年5月3日). “김인철 자진 사퇴 “어떤 변명도 않겠다, 제 불찰”… 尹 내각 첫 낙마” (朝鮮語). 조선일보. 2022年5月6日閲覧。
  14. ^ “尹, 이주호 교육 임명… 1기내각 6개월만에 완성” (朝鮮語). www.donga.com (2022年11月8日). 2022年12月26日閲覧。
  15. ^ 이준서 (2022年9月29日). “尹대통령, 교육장관에 이주호 지명…경사노위 위원장엔 김문수(종합)” (朝鮮語). 연합뉴스. 2022年10月15日閲覧。
  16. ^ a b “尹대통령, 박진 외교·이상민 행안 장관 임명” (朝鮮語). 조선일보 (2022年5月12日). 2022年5月12日閲覧。
  17. ^ 곽민서 (2024年1月10日). “尹대통령, 조태열 외교부 장관 임명” (朝鮮語). 연합뉴스. 2024年1月10日閲覧。
  18. ^ a b “[속보] 윤 대통령, 조태용 국정원장·조태열 외교부 장관 후보 지명” (朝鮮語). www.hani.co.kr (2023年12月19日). 2023年12月20日閲覧。
  19. ^ a b c “尹대통령, 권영세·박보균·원희룡 임명…4개부처 장관 남았다” (朝鮮語). 조선일보 (2022年5月13日). 2022年5月14日閲覧。
  20. ^ “권영세 이임식 "통일미래 나아갈 새 길 찾아야 할 때"” (朝鮮語). SPN 서울평양뉴스 (2023年7月28日). 2023年7月28日閲覧。
  21. ^ “윤 대통령, 김영호 통일부 장관 임명 강행” (朝鮮語). www.hani.co.kr (2023年7月28日). 2023年7月28日閲覧。
  22. ^ a b “윤 대통령, 통일부 장관 김영호·국민권익원장 김홍일 지명” (朝鮮語). SPN 서울평양뉴스 (2023年6月29日). 2023年7月28日閲覧。
  23. ^ a b “尹대통령, 한동훈 법무·김현숙 여가장관 임명… 정호영은 보류” (朝鮮語). 조선일보 (2022年5月17日). 2022年5月17日閲覧。
  24. ^ “한동훈號 국민의힘 탄생 눈앞···오후 법무장관 퇴임” (朝鮮語). 우리뉴스(민영뉴스통신사) (2023年12月21日). 2023年12月21日閲覧。
  25. ^ “윤, 한동훈 사임시 이노공 차관 대행체제로…후임자 추후 지명” (朝鮮語). newsis (2023年12月21日). 2023年12月21日閲覧。
  26. ^ “심우정 법무차관 임명…LA총영사관 영사 근무” (朝鮮語). news.koreadaily.com (2024年1月22日). 2024年1月23日閲覧。
  27. ^ 김다혜 (2024年2月20日). “박성재 법무부 장관 임명…검찰 인사 개편은 당분간 않을 듯(종합)” (朝鮮語). 연합뉴스. 2024年2月29日閲覧。
  28. ^ 정아란 (2024年1月22日). “尹대통령, '한동훈 후임' 법무장관에 박성재 전 서울고검장 내정(종합)” (朝鮮語). 연합뉴스. 2024年1月23日閲覧。
  29. ^ a b 정아란 (2023年10月7日). “尹대통령, 신원식 국방·유인촌 문화체육관광 장관 임명” (朝鮮語). 연합뉴스. 2023年10月7日閲覧。
  30. ^ “弾劾可決で行政安全相の職務停止　憲法裁判所が審理へ＝韓国”. 聯合ニュース. (2023年2月8日). https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230208003800882 2023年2月9日閲覧。 
  31. ^ “167일 만에 직무 복귀 이상민 "소모적 정쟁 멈추고 힘 모아야"” (朝鮮語). 중앙일보 (2023年7月25日). 2023年7月25日閲覧。
  32. ^ a b 斎藤寿美子 (2023年6月5日). “「国家報勲部」が発足”. 聯合ニュース. 2023年6月25日閲覧。
  33. ^ a b c 정아란 (2023年12月25日). “尹대통령, 박상우 국토·강정애 보훈부 장관 임명” (朝鮮語). 연합뉴스. 2023年12月28日閲覧。
  34. ^ a b “韓国次期大統領が農林畜産食品相ら指名　閣僚候補１８人出そろう”. 聯合ニュース. (2022年4月14日). https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220414002700882 2022年4月18日閲覧。 
  35. ^ a b “尹대통령, 이창양 산업·이영 중기 장관 임명” (朝鮮語). 조선비즈 (2022年5月12日). 2022年5月14日閲覧。
  36. ^ 차대운 (2023年9月20日). “방문규, 취임 첫 행보로 새울원전 방문…"원전 생태계 복원"(종합)” (朝鮮語). 연합뉴스. 2023年9月24日閲覧。
  37. ^ a b 차대운 (2024年1月4日). “방문규 산업장관 이임…"가장 바뀌지 않은 곳에서 새 도전"” (朝鮮語). 연합뉴스. 2024年1月4日閲覧。
  38. ^ a b “윤 대통령, 산업부 장관 방문규·국조실장 방기선 지명…‘오송 참사’ 행복청장 교체” (朝鮮語). KBS 뉴스 (2023年8月22日). 2023年8月26日閲覧。
  39. ^ 안용수 (2023年12月17日). “尹대통령, 산업장관에 안덕근 통상교섭본부장 지명” (朝鮮語). 연합뉴스. 2023年12月17日閲覧。
  40. ^ “尹 정부 첫 번째 복지부 장관…조규홍 누구?” (朝鮮語). 시사저널 (2022年10月4日). 2022年10月15日閲覧。
  41. ^ “복지부 1차관 조규홍, 2차관 이기일 임명” (朝鮮語). 백세시대 (2022年5月16日). 2022年8月28日閲覧。
  42. ^ “정호영 사퇴 며칠전…尹 “野서 한덕수 인준해주면 어떻게 그냥 가겠나”” (朝鮮語). www.donga.com (2022年5月24日). 2022年5月24日閲覧。
  43. ^ 이상서 (2024年2月26日). “'조직개편 본격화' 여가부, 기조실장에 복지부 출신 "협업 추진"(종합)” (朝鮮語). 연합뉴스. 2024年2月29日閲覧。
  44. ^ 이상서 (2024年2月20日). “'잼버리 논란' 사의 표명 반년만에 물러나는 김현숙(종합)” (朝鮮語). 연합뉴스. 2024年2月29日閲覧。
  45. ^ “「大庄洞専門講師」の元喜龍氏、不動産政策仕切る国土部長官に指名”. 東亜日報. (2022年4月11日). https://www.donga.com/jp/article/all/20220411/3307495/1 2022年4月18日閲覧。 
  46. ^ “尹대통령, 오늘 김규현 국정원장 임명...군 장성 진급·보직 신고식도” (朝鮮語). 뉴스핌 (2022年5月27日). 2022年5月27日閲覧。
  47. ^ 정아란 (2023年11月26日). “尹대통령, 귀국 직후 김규현 국정원장·1·2차장 모두 교체(종합)” (朝鮮語). 연합뉴스. 2023年11月30日閲覧。
  48. ^ “국정원장에 김규현 지명…1차장에 권춘택” (朝鮮語). www.donga.com (2022年5月11日). 2022年5月11日閲覧。
  49. ^ “원장 대행 체체 국정원, 긴급 전 부서장회의…"정보 공백 없어야"” (朝鮮語). SBS NEWS (2023年11月28日). 2023年11月30日閲覧。
  50. ^ 金泰均 (2024年1月17日). “韓国情報機関トップ 就任式で北朝鮮をけん制＝「核実戦化の野心露骨」”. 聯合ニュース. 2024年1月22日閲覧。
  51. ^ 이동환 (2023年12月28日). “尹대통령, 김대기 비서실장 전격 교체…후임에 이관섭(종합)” (朝鮮語). 연합뉴스. 2023年12月28日閲覧。
  52. ^ a b 金泰均 (2023年12月28日). “国家安保室長に張虎鎮・外交部第１次官 秘書室長も交代＝尹大統領”. 聯合ニュース. 2023年12月29日閲覧。
  53. ^ 안용수 (2024年4月22日). “尹대통령, 새 비서실장에 정진석 임명…"원만한 소통 기대"(종합)” (朝鮮語). 연합뉴스. 2024年4月22日閲覧。
  54. ^ a b “韓国国家安保室長が辞任　外交政策の要、尹氏の訪米前に：時事ドットコム”. www.jiji.com (2023年3月29日). 2023年5月28日閲覧。
  55. ^ “대통령실 수석급 인선 발표…안보실장 김성한, 정무수석 이진복” (朝鮮語). 중앙일보 (2022年5月1日). 2022年5月1日閲覧。
  56. ^ 이지헌 (2022年6月7日). “방문규 국무조정실장…업무조정 능한 경제관료” (朝鮮語). 연합뉴스. 2022年6月30日閲覧。
  57. ^ a b “윤 대통령, 이동관 방통위원장 임명…‘청문보고서 미채택’ 16번째” (朝鮮語). KBS 뉴스 (2023年8月25日). 2023年8月26日閲覧。
  58. ^ “박민식 신임 보훈처장 임명”. m.yna.co.kr (2022年5月13日). 2022年5月14日閲覧。
  59. ^ a b “윤 대통령, 이원석 검찰총장·한기정 공정위원장 임명 강행” (朝鮮語). www.hani.co.kr (2022年9月16日). 2022年9月28日閲覧。
  60. ^ “이원석 검찰총장 후보자, 본인·가족 명의 재산 22억원 신고” (朝鮮語). 서울경제 (2022年8月23日). 2022年8月28日閲覧。
  61. ^ ““한상혁 면직 언론장악 시도”…민주 방송법 개정으로 맞대응” (朝鮮語). www.hani.co.kr (2023年5月31日). 2023年6月1日閲覧。
  62. ^ a b “윤 대통령, 전현희·한상혁에겐 ‘독대’ 업무보고 안받는다” (朝鮮語). www.hani.co.kr (2022年8月7日). 2023年2月17日閲覧。
  63. ^ “한상혁 방통위원장 연임...임기 2023년 7월 말까지” (朝鮮語). digitaltoday.co.kr/ (2020年6月26日). 2023年5月31日閲覧。
  64. ^ “방송통신위원회의 'TV조선 재승인 심사 점수 조작 사건' 수사결과” (朝鮮語). 韓国のソウル北部地方検察庁の報道資料 (2023年5月2日). 2023年5月31日閲覧。
  65. ^ “"초유 사태, 직무수행 불가"…尹대통령, 한상혁 면직 재가” (朝鮮語). news.mt.co.kr (2023年5月30日). 2023年5月31日閲覧。
  66. ^ “전현희·한상혁 버티기에도···與, '文정부 블랙리스트'에 묘수 없다” (朝鮮語). womaneconomy.co.kr (2022年7月28日). 2023年5月31日閲覧。
  67. ^ “방통위원장 직무대행에 김효재…사무처장엔 조성은 유력(종합)” (朝鮮語). 聯合ニュース (2023年5月31日). 2023年5月31日閲覧。
  68. ^ 배삼진 (2023年6月1日). “방통위원장 직무대행에 김효재 위원…당분간 3인 체제” (朝鮮語). 연합뉴스. 2023年6月1日閲覧。
  69. ^ “尹대통령, 탄핵표결 앞두고 이동관 사표 수리” (朝鮮語). 조선일보 (2023年12月1日). 2023年12月5日閲覧。
  70. ^ 이정현 (2023年12月1日). “방통위, 이동관 사퇴에 이상인 부위원장 대행 체제(종합)” (朝鮮語). 연합뉴스. 2023年12月28日閲覧。
  71. ^ “윤 대통령, 검사 선배 김홍일 방통위원장 지명” (朝鮮語). www.hani.co.kr (2023年12月6日). 2023年12月29日閲覧。
  72. ^ 김다혜 (2022年7月10日). “'성희롱 발언 물의' 송옥렬 공정거래위원장 후보자 사퇴(종합2보)” (朝鮮語). 연합뉴스. 2022年8月28日閲覧。
  73. ^ “김주현 금융위원장 "금리인상 충격 최소화 방안 찾겠다"” (朝鮮語). 뉴데일리 (2022年7月11日). 2022年7月22日閲覧。
  74. ^ “[속보윤 대통령, 통일부 장관 김영호·권익위원장 김홍일 지명]” (朝鮮語). 경향신문 (2023年6月29日). 2023年6月29日閲覧。
  75. ^ “"권익위, 특정 정파·이념서 벗어나야" 김홍일 위원장 취임식” (朝鮮語). 중앙일보 (2023年7月3日). 2023年7月3日閲覧。
  76. ^ 곽민서 (2023年12月22日). “김홍일 방통위원장 후보자, 권익위원장 사퇴” (朝鮮語). 연합뉴스. 2023年12月28日閲覧。
  77. ^ “정승윤 위원장 직무대리, 2023년도 공공기관 종합청렴도 평가 결과 브리핑” (朝鮮語). newsis (2023年12月28日). 2023年12月28日閲覧。
  78. ^ 이대희 (2024年1月10日). “[프로필] 유철환 권익위원장…장애 극복한 판사 출신 변호사” (朝鮮語). 연합뉴스. 2024年1月10日閲覧。

外部リンク

先代
文在寅政権
韓国の政権
第8代：2022年 -
次代
（現職）
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=尹錫悦政権&oldid=100151132」から取得