studioMOTHER
本社が入居する第2KIビル | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒167-0023 東京都杉並区上井草2丁目44番10号 第2KIビル4F |
設立 | 2019年5月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8011301025041 |
事業内容 | アニメーションの企画・制作 |
代表者 | 代表取締役 平松巨規 |
資本金 | 6,400万円[1] |
従業員数 | 35名(2021年9月現在) |
主要株主 | 株式会社バンダイナムコフィルムワークス |
関係する人物 |
下地志直(初代代表取締役) 西﨑彰司(取締役) 加戸誉夫(取締役) 石田麻菜美(取締役) 河野聡(取締役) 雨川美津季(取締役) 栗田英幸(監査役) |
外部リンク |
studio-mother |
studioMOTHER株式会社(スタジオマザー、英: studio MOTHER Inc.)は、日本のアニメ制作会社。
概要
「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の版権管理を行っているボイジャーホールディングス株式会社が中心となり、2019年5月に設立された[2]。同年、バンダイナムコアーツ(現:バンダイナムコミュージックライブ、現在の出費はバンダイナムコフィルムワークス[2])が当社へ出費したことにより、アニメーション制作ラインの増強によるヒットコンテンツの創出力を強化し、「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」への展開強化を行うとしている[2]。
2022年9月、本社を東京都杉並区阿佐谷南1丁目8番5号OSAWAビル2Fから同区上井草2丁目44番10号第2KIビル4Fへ移転[3]。
初代代表取締役は葦プロダクションで取締役兼プロデューサーを務めた後、XEBECの創業者で代表取締役を歴任した下地志直が務めた[2]。
2022年2月に下地が死去した後は[4]、サンシャインコーポレーション・オブ・ジャパンの作画出身でXEBECの制作を経てアスリード代表取締役で当社の取締役も務めた平松巨規が2代目代表取締役に就任している。
作品
テレビアニメ
開始年 | 放送期間 | タイトル | 監督 (総監督) |
共同制作 |
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2022年 | 1月 - 3月 | ありふれた職業で世界最強 2nd season | 岩永彰 | asread. |
10月 - | 夫婦以上、恋人未満。 | (加戸誉夫) 山元隼一 |
劇場アニメ
公開年 | タイトル | 監督 |
---|---|---|
2021年 | 「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択 | 佐藤敦紀 |
脚注
- ^ “studioMOTHER スタジオデータベース”. CGWORLD.jp. ボーンデジタル. 2022年11月3日閲覧。
- ^ a b c d "アニメーション制作スタジオ studioMOTHER株式会社への出資について" (Press release). PR TIMES. 15 October 2019. 2021年6月12日閲覧。
- ^ “事務所移転のお知らせ”. studioMOTHER. (2022年9月12日) 2022年9月12日閲覧。
- ^ “弊社前代表取締役 下地志直の逝去と偲ぶ会のお知らせ”. studioMOTHER. (2022年4月14日) 2022年4月30日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- スタジオマザー株式会社 (@studioMotherJp) - X(旧Twitter)