KLモノレール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
KLモノレール
Kl monorail.jpg
路線総延長 8.6 km
電圧 750V(直流
最高速度 80 km/h
駅・施設・接続路線
KBHFa
0:00 ティティワンサ駅
ÜST
BHF
チャウ・キット駅
BHF
メダン・トゥアンク駅
BHF
ブキッ・ナナス駅
BHF
ラジャ・チュラン駅
BHF
ブキッ・ビンタン駅
BHF
インビ駅
BHF
ハン・トゥア駅
BHF
マハラジャレラ駅
BHF
トゥン・サンバンタン駅
ABZrg KDSTr
車両基地
ÜST
KBHFe
8.6 KLセントラル駅

KLモノレール(ケイエル-モノレール、マレー語KL Monorail)は、マレーシアクアラルンプール市・KLセントラル駅からティティワンサ駅を結ぶ、アルヴェーグ式モノレールである。

概要[編集]

11駅8.6kmの路線で、最高速度80km/hで全区間を19分で結んでいる。運賃は距離制で、RM1.20~2.50。全駅で自動改札が設置されている。

当初は日立製作所のモノレール技術によって建設が始められたが、1997年に起こったアジア通貨危機の影響で同年12月に工事は中断してしまう。1998年7月に国内で車両や建設を調達してコストダウンを図ることとなり、国内の企業によって工事を再開。総工費11億8千万リンギットで、2003年8月31日に開業した。 しかしKLモノレール開業以降、経営にあたっていたKLインフラストラクチャグループは多額の減価償却費や利子支払による損失を被り、会計年度の2004年4月30日には、1508万リンギットの収益に対して、4624万リンギットの純損失を計上したと発表。このため政府系金融機関に借入を申し入れる。

2007年4月に政府間との話し合いがもたれ、2007年11月にマレーシア政府100%出資のナショナル・インフラストラクチャ・カンパニー(略称:SPNB, マレー語:Syarikat Prasarana Negara Berhad, 英語:National Infrastructure Company Limited)に売却した。同時に、ラピドKLが運営を開始した。

車両[編集]

2両1組の車両が12編成在籍している。

駅一覧[編集]

駅番号 日本語駅名 英語駅名 営業キロ 接続路線
MR11 ティティワンサ駅 Titiwangsa 0.0 ラピドKLアンパン線(ST9)
MR10 チャウ・キット駅 Chow Kit    
MR9 メダン・トゥアンク駅 Medan Tuanku    
MR8 ブキッ・ナナス駅 Bukit Nanas   ラピドKLクラナ・ジャヤ線
MR7 ラジャ・チュラン駅 Raja Chulan    
MR6 ブキッ・ビンタン駅 Bukit Bintang    
MR5 インビ駅 Imbi    
MR4 ハン・トゥア駅 Hang Tuah   ラピドKLアンパン線(ST3)
MR3 マハラジャレラ駅 Maharajalela    
MR2 トゥン・サンバンタン駅 Tun Sambanthan    
MR1 KLセントラル駅 KL Sentral 8.6 KTMインターシティKTMコミューター(KA01)・ラピドKLクラナ・ジャヤ線(KJ15)
KLIAエクスプレスKLIAトランジット

関連項目[編集]

外部リンク[編集]