Ecolinux

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
Ecolinux
開発元企業 / 開発者 nkenkou
OSの系統 Ubuntu
開発状況 開発中
ソースコード フリーソフトウェア
最新安定版リリース

11.04.3

/ 2011年8月4日
カーネル種別 モノリシックカーネル (Linux)
既定のUI LXDE
ライセンス 各種
ウェブサイト http://ja.ecolinuxos.com/
Ecolinux-lx
開発元企業 / 開発者 nkenkou
OSの系統 Ubuntu
開発状況 開発中
ソースコード フリーソフトウェア
最新安定版リリース

9.10 beta

/ 2010年4月22日
カーネル種別 モノリシックカーネル (Linux)
既定のUI Fluxbox
ライセンス 各種
ウェブサイト http://ja.ecolinuxos.com/

Ecolinux(エコリナックス)は日本で開発されているUbuntuベースの軽量Linuxディストリビューション

EcolinuxはUbuntuのソフトウェアを用いて、ロースペックマシンの利用者等に最新かつ軽量なオペレーティングシステムを提供することを目指している。

目次

[編集] Ecolinuxの特徴

ほぼUbuntuのパッケージを入れ替えただけであるため、Ubuntu互換である。デスクトップ環境にはLXDEを採用している。

標準的なシステムツールといくつかの小さなアプリケーション以外には、インターネットブラウザであるMozilla Firefoxのみがインストールされている。さらにUbuntuに含まれていた数独チェスなどの小さなカードゲームやパズルゲームなども削除されている。Ubuntuは最初からいくつものサービスが常駐しているが、高速化のため多くが削除されている。

Ecolinuxはウェブブラウザ等必要最低限の機能しかないため、CDイメージのサイズは400MB程度である。LiveCDを使えば、ハードディスクへのインストールをする前に、ハードウェアが適合しているかを確認することができる。また、LiveCDにはUbuntuのインストーラが流用されているためEcolinuxのインストールにも使える。CDイメージはダウンロードすることができる。WubiLubiで安全にインストールすることが推奨され、Wubiでの動作も確認されている。

Ubuntuには収録されていないようなハードウェアドライバのパッケージが多くインストールされており、Ubuntuが動作しないマシンでも動作する可能性がある。

[編集] 姉妹品

Ecolinux以外にもいくつかの種類が存在している。

Ecolinux-ez
無線LANなどのネットワークの設定や、アップデートやプリンターの設定等をグラフィカルなアプリケーションで出来るようにした、Linux初心者向けのEcolinux。
Ecolinux-lx
Ecolinux-lightの後継版。
Light版以上の軽量化、高速動作、操作性の向上を目標としている。
Ecolinux-light(開発終了)
デスクトップマネージャとして軽量なFluxboxを搭載しているさらに軽快なディストリビューション。
Ecolinux-lightはDamn Small Linuxの強化版を目指して開発がスタート。軽いウェブ端末の様なディストリビューションを目指している。
中身はEcolinuxからGNOME系・Xfce系のパッケージを削除し、Fluxboxを追加したもので、見た目は簡素だが動作は軽い。

[編集] 動作スペック

Ecolinuxは動作クロックが166MHz以上のPentium MMX以降のx86互換CPUと128MB以上のメモリを必要とする。 Ecolinux-lightは動作クロックが166MHz以上のPentium MMX以降のx86互換CPUと96MB以上のメモリを必要とする。(ただし、LiveCDでの起動はUbuntuと同様のスペックを要する。)

[編集] 開発の再開

本ディストリビューションの開発者nkenkouは2009年から2010年2月まで開発活動を一時中止した。2010年3月から開発は再開されている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス