50メートル競走

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50メートル競走(ごじゅうメートルきょうそう)は、50メートルをいかに短い時間で走るかを競う陸上競技トラック競技で、短距離走に分類されるが正式種目ではない。また、この種目は学校等において、授業や体力テスト、新体力テスト等にも頻繁に実施される種目である。陸上関係者の間では50m(50メートル)50と略される場合がほとんどである。また、小学校中学校高等学校運動会体育祭、体力測定などでは50メートル走と呼ばれることもある。この種目は記録自体を重視するというよりも、計測時のコンディションを把握するという点で大きな指標となるものでもある。また、日本のプロ野球選手の中には陸上選手の記録を超える、または同等の記録を自称する選手が多数存在するが、そのほとんどは誤差の大きな手動計時であり距離の計測も正確とは言い難いため、信憑性に乏しく、選手の特徴を誇張するための表現と見るのが一般的である。

目次

[編集] 記録

[編集] 男子

記録 タイム 名前 所属 日付 備考
世界記録 5秒56 ドノバン・ベイリー カナダの旗 カナダ 1996年2月9日 高地
5秒56 モーリス・グリーン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1999年2月13日 平地
日本記録 5秒75 朝原宣治 大阪ガス 2002年2月24日 室内

[編集] 女子

記録 タイム 名前 所属 日付
世界記録 5秒96 イリーナ・プリワロワ ロシアの旗 ロシア 1995年2月9日
日本記録 6秒47 小西恵美子 烏山女高教員 1985年3月9日

[編集] 参考

日本における児童、生徒の標準的な記録は一般の文部省による「平成17年度体力・運動能力調査」(抽出)によれば小学校(6歳)の男子で11.57秒、女子で11.94秒高校生(15歳)の男子で7.51秒、女子で8.98秒であった。平均からして、年々タイムが遅くなっている。また、クラスまたは学年の1番速い人達のタイムは、小、中、高問わず、だいたい速くなっている傾向があるが、下位の人達は、遅くなっている場合が殆どで、上位と下位の記録の格差が大きくなっている[1]

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