神田教会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
カトリック神田教会

カトリック神田教会(カトリックかんだきょうかい)は、東京都千代田区にあるカトリック教会カトリック東京大司教区に所属する、小教区の教会である。キリシタン禁教の「解禁」後に、東京で比較的早い段階から日本人のために開かれていた教会で、現在の聖堂は、登録有形文化財に登録されている。

なお、日本正教会にもかつて「神田教会」の名を持つ教会があったが、1974年昭和49年)に東京復活大聖堂教会(ニコライ堂)に組織的に統合されたため、現在では存在しない。

目次

[編集] 保護の聖人

[編集] 歴史

[編集] 聖堂の概要

文化庁には、次の通りに登録されている。

水道橋南方に位置し街路の角地に立つ。バシリカ形式の三廊式聖堂で、半円アーチを基調とした開口部、ロンバルド帯風の軒蛇腹、四葉をモチーフとした胴蛇腹が外観を飾り、半円アーチのヴォールト天井と玄関脇に集会所を設ける平面を特徴とする。設計ヒンデル。

設計者は上智大学1号館や栃木県松ヶ峰教会を設計した、スイス建築マックス・ヒンデルと考えられている。宮内初太郎が施工を行い、建築費は30万円。1928年昭和3年)12月9日(無原罪の聖母の祝日の翌日にあたる主日)に献堂式が行われた。

聖堂の外観はロマネスク様式で、内部は円柱を並べ半円ヴォールト天井を架けて深い奥行きを持たせている。震災復興期に設計されたため、耐震性を考慮して鉄筋コンクリート造とされた。後に2階部分(パイプオルガン設置)が増築され、現在の規模は延床面積701m²。

2000年平成12年)12月3日に、聖フランシスコ・ザビエルの聖遺骨がもたらされた。

[編集] 所在地

〒101-0065 東京都千代田区西神田1-1-12

[編集] 近隣の他教派教会

[編集] 脚注

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

座標: 北緯35度41分57.81秒 東経139度45分26.54秒 / 北緯35.6993917度 東経139.7573722度 / 35.6993917; 139.7573722

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス