発達心理学

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発達心理学(はったつしんりがく、: developmental psychology)は、人の加齢に伴う発達的変化を研究する心理学の一分野。

かつては、子どもが大人になるまでの過程が発達であると考えられていたが、現在では老年期までも含め、人は生涯を通して変化・成長を続けるものと捉えられるようになったため、発達心理学の研究対象も、加齢による人の一生涯の変化過程となった。一生涯を研究対象とする視点を強調するために、生涯発達心理学と呼称される場合もある。研究領域は、各発達段階での心的、社会的、身体的な発達とそのための条件、また発達を阻害する要因や発達障害などが含まれる。

発達段階ごとに区分された幼児心理学児童心理学青年心理学老年心理学などは発達心理学の下位領域と見なされる。近年、これらに加えて、胎児期や壮年期の研究も増えている。

エリク・H・エリクソンによると

段階 名前 心理的側面
第一段階 乳児期 信頼 対 不信
第二段階 幼児前期 自律性 対 恥・疑惑
第三段階 幼児後期 積極性 対 罪悪感
第四段階 児童期 勤勉性 対 劣等感  
第五段階 青年期 同一性 対 同一性拡散
第六段階 初期成年期 親密感 対 孤独感
第七段階 成年期 生殖性 対 自己吸収 
第八段階 成熟期 自我統合感 対 嫌悪・絶望

の段階があるとした。

著名な学者 [編集]

関連項目 [編集]