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2020年2月15日 (土) 06:01時点における版

西留辺蘂駅
駅全体（2018年7月）
にしるべしべ
Nishi-Rubeshibe
◄A53 生田原 (18.5 km)
(2.0 km) 留辺蘂 A56►
地図
所在地 北海道北見市留辺蘂町旭334番地1
北緯43度47分7.38秒 東経143度36分12.18秒 / 北緯43.7853833度 東経143.6033833度 / 43.7853833; 143.6033833
駅番号 ○A55
所属事業者 北海道旅客鉄道（JR北海道）
所属路線 ■石北本線
キロ程 156.2 km（新旭川起点）
電報略号 ニル
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 2000年（平成12年）4月1日
備考 無人駅
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西留辺蘂駅（にしるべしべえき）は、北海道北見市留辺蘂町旭334番地1にある北海道旅客鉄道（JR北海道）石北本線の駅。特別快速「きたみ」は通過する。駅番号はA55。

歴史

  • 2000年（平成12年）4月1日：開業[1]。旅客のみ取扱い。
  • 2016年（平成28年）3月26日：金華駅廃止に伴い当駅を始発・終着とする列車（北見・網走方面）が設定された。

駅構造

1面1線の単式ホームの地上駅。待合室あり。自動券売機設置なし。北見駅管理の無人駅である。

当駅は交換設備や信号機がない停留所であり、列車の折り返しが不可能な構造のため、当駅終着列車は一旦金華信号場まで回送され、再度当駅まで回送されて当駅始発列車となる。

  • 待合室（2018年7月）
    待合室（2018年7月）
  • ホーム（2018年7月）
    ホーム（2018年7月）
  • 駅名標（2018年7月）
    駅名標（2018年7月）

利用状況

  • 2012年（平成24年）- 2016年（平成28年）の特定の平日の調査日における乗車人員平均は85.8人[2]。
  • 2013年（平成25年）- 2017年（平成29年）の特定の平日の調査日における乗車人員平均は79.8人[3]。
  • 2014年（平成26年）- 2018年（平成30年）の特定の平日の調査日における乗車人員平均は77.4人[4]。

駅周辺

留辺蘂市街にある駅。小学校や住宅がある。

隣の駅

北海道旅客鉄道（JR北海道）
■石北本線
□特別快速「きたみ」
通過
■普通
生田原駅 (A53) - *（常紋信号場） - （金華信号場） - 西留辺蘂駅 (A55) - 留辺蘂駅 (A56)
*打消線は廃止信号場

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 曽根悟（監修） 著、朝日新聞出版分冊百科編集部（編集） 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 28号・釧網本線／石北本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月31日、23頁。 
  2. ^ "石北線（新旭川・網走間）" (PDF). 線区データ（当社単独では維持することが困難な線区） (Press release). 北海道旅客鉄道. 8 December 2017. 2017年12月9日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2017年12月10日閲覧。 {{cite press release2}}: |work=で外部リンクを指定しないでください (説明); 不明な引数|deadlinkdate=が空白で指定されています。 (説明)
  3. ^ "石北線（新旭川・網走間）" (PDF). 線区データ（当社単独では維持することが困難な線区）(地域交通を持続的に維持するために) (Press release). 北海道旅客鉄道株式会社. 2 July 2018. p. 4. 2018年8月19日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2018年8月19日閲覧。 {{cite press release2}}: |work=で外部リンクを指定しないでください (説明)
  4. ^ “石北線（新旭川・網走間）” (PDF). 線区データ（当社単独では維持することが困難な線区）(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 4 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
  5. ^ “路線図 温根湯・留辺蘂運動公園線（留辺蘂・温根湯方面行）”. 北海道北見バス. 2019年6月21日閲覧。

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、西留辺蘂駅に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

 
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