元山 (MLS-560)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
元山級機雷敷設艦から転送)
移動: 案内検索
元山
2013. 11. 한미 연합 기뢰전 훈련 Republic of Korea Navy (10917179044).jpg
経歴
運用者  韓国海軍
建造所 現代重工業
発注 1994年10月
起工 1994年12月
進水 1996年9月
就役 1997年9月
要目
種別 機雷敷設艦
満載排水量 3,300 t
長さ 103.8 m
15.0 m
吃水 4.15 m
機関 CODAD方式
主機 SEMT ピルスティク12PA6
ディーゼルエンジン×4基
推進 スクリュープロペラ×2軸
出力 17,200馬力
速力 22ノット
航続距離 4,500海里 (15kt巡航時)
乗員 160名
兵装 76mm単装速射砲×1基
40L70K 40mm連装機銃×2基
Mk.32 3連装短魚雷発射管×2基
 (Mk46 mod5対潜魚雷)
機雷×300個
レーダー DA-05 対空捜索用
・S-1810 対空・対水上捜索用
・S-1802 砲射撃指揮用
ソナー ・中周波型
電子戦
対抗手段
・電波探知装置
Mk.137 6連装デコイ発射機×2基
テンプレートを表示

元山(ウォンサン、朝鮮語: 원산)は、大韓民国海軍機雷敷設艦である。当初は、更に同型艦2隻の建造が検討されていたが、これは実現しなかった[1]

船体規模や配置は海上自衛隊機雷敷設艦そうや」と同様であり、船体後部に機雷を300個収容できると見られている機雷庫と敷設装備を備える。また機雷敷設任務以外に、掃海母艦や練習艦として活動することもある。更に76mm単装砲や40mm連装機関砲、対潜魚雷発射管を備え、コルベット相当の砲熕兵装と対潜兵装も有し、有事には哨戒任務も担うと思われる。船体後部にはCH-53Eの発着にも対応したヘリコプター甲板があるが、格納庫は無い。左舷にLCVP揚陸艇を1隻搭載している[1]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]