メイヘム
| メイヘム Mayhem |
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2008年のライヴ
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| 基本情報 | |
| 出身地 | シー Langhus(結成時) オスロ (現在) |
| ジャンル | ブラックメタル |
| 活動期間 | 1984年 - 1993年 1995年 - 現在 |
| レーベル | Deathlike Silence (1993–1994) Century Media (1994–1996) Misanthropy (1997) Season of Mist/Necropolis (2000–) |
| 公式サイト | www.thetruemayhem.com |
| メンバー | |
| アッティラ・シハー (ボーカル) ヘルハマー (ドラム) ネクロブッチャー (ベース) |
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| 旧メンバー | |
| ユーロニモス (ギター) ブラックソーン (ギター) ブラスフェマー (ギター) マンハイム (ドラム) マニアック (ボーカル) デッド (ボーカル) オカルタス (ボーカル、ベース) Messiah (ボーカル) Kittil Kittilsen (ボーカル) Torben Grue(ドラム) |
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メイヘム(Mayhem)はノルウェーのLanghusで結成されたヘヴィメタルバンド。後にオスロに拠点を移している。初期ブラックメタルシーンの中核的な存在であり、ブラックメタルサウンドの一形態を確立したという点においてエンペラー、バーズム、ダークスローンと並ぶバンドである。その狂暴な音楽性のみならず、ヴォーカリストのデッドの自殺、およびバンドの中心人物であったユーロニモス(Euronymous)がヴァーグ・ヴァイカーネス(Varg Vikernes)に殺害された事件によって悪名高い。
目次 |
[編集] 歴史
1983年にØystein Aarseth(ギター)、Truls(ボーカル)、Glenn Larsen(ベース)、Espen Mortensen(ドラム)によって結成される。バンド名はヴェノムのMayhem with Mercyという曲から付けられた。このラインナップでのメイヘムは1984年に解散し、その後、Destructor(後のEuronymous、ギター・ボーカル)、Necrobutcher(ベース)、Manheim(ドラム)により正式に活動を始める。1986年にデモを2枚録音、その際ボーカリストとしてMessiah、続いてManiacが加わる。
1987年にはミニアルバム『Deathcrush』がPosercorpse Musicより発表される。この頃はまだヴェノムやバソリー影響下のスラッシュメタルを完全には脱していなかった。1988年には、脱退したManheimとManiacに代わり、Hellhammer(ドラム)とDead(ボーカル)が正式メンバーとしてMayhemに加入する。Deadはエントゥームドのメンバーも在籍していたスウェーデンのデスメタルバンドMorbidの元メンバーで、ライヴでの過激なパフォーマンスに加え、コープスペイントと呼ばれるブラックメタル特有の死化粧のパイオニアとしてその名を馳せていたが、1991年にショットガンで頭を打って自殺した。(その後1993年に、Dead在籍時の1990年11月26日、ドイツのライプツィヒで行われたライヴの模様を収めた『Live in Leipzig』がリリースされ、1995年には、第一発見者のEuronymousが撮影したとされるDeadの自殺体写真がジャケットであることで有名な、1990年2月28日、ノルウェーのサルプスボルでのライブを収録したブートレグ音源『Dawn of the Black Hearts』が初版されている。)
1991年にはまた、Necrobutcherがメイヘムを脱退し、ベースとボーカルが空席となってしまう。『De Mysteriis Dom Sathanas』のレコーディングに入っても正式メンバーは定まらず、バンドはセッション・メンバーとして、ボーカルに当時Tormentorのメンバーでもあったハンガリー人のAttila Csiharを、ベースにバーズムのカウント・グリシュナックを加えて録音を行う。
そして1993年、1stアルバムのレコーディングに携わったバーズムのヴァルグ・ヴィーケネスによりEuronymousが殺害されるという事件が起こる(両者間の個人的な金銭トラブルに加え、飽くまでブラックメタルはアンダーグラウンドであるべきと徹底するEuronymous、それに反して大手音楽レーベルとの契約締結を果たしたCount、双方の齟齬から次第に発生していった不仲が主な原因とされる)。これによりバンドは活動を一時停滞するが、初のフルアルバムとなる『De Mysteriis Dom Sathanas』は1994年、亡きEuronymous自身が立ち上げたカルトレーベル、デスライク・サイレンス・プロダクションから無事発売された。このアルバムはブラックメタル史に名を刻む大傑作として知られており、多くのブラックメタルバンドに多大な影響を与えている。
例の殺傷事件によりバンドは一度解散したものの、1995年にHellhammer(ドラム)、Blasphemer(ギター)、Necrobutcher(ベース)、Maniac(ボーカル)の4人により再結成される。1997年発表のEP『Wolf's Lair Abyss』に続き、2000年、2004年にはこのメンバーで録音されたフルレンス『A Grand Declaration of War』、『Chimera』がリリースされる。その後Maniacは2004年に脱退し、現在は、1stアルバムでセッションボーカルを務めたAttila CsiharがManiacの後任として正式メンバーに加入している。
2008年、ギターのブラスフェマーが「メイヘムでやるべきことはすべてやり尽くした」との理由により脱退。今後はAVA INFERIでの活動に専念する予定。
[編集] メンバー
- ボーカル: アッティラ・シハー Attila Csihar (1993、2004-)
- ドラム: ヘルハマー Hellhammer (本名 Jan Axel Blomberg、1988-)
- ベース: ネクロブッチャー Necrobutcher (本名 Jørn Stubberud、1984-1991、1995-)
[編集] 過去のメンバー
- ギター: ユーロニモス Euronymous (本名 Øystein Aarseth、1983-1993)
- セカンド・ギター: ブラックソーン Blackthorn(本名 Snorre Westvold Ruch、1992-1993)
- ギター: ブラスフェマー Blasphemer (本名 Rune Erickson、1995-2008) - Aura Noirにも参加。現在はAva Inferiのリーダー。
- ドラム: マンハイム Manheim (本名 Kjetil Manheim、1984-1987)
- ボーカル: マニアック Maniac (本名 Sven-Erik Kristiansen、1986-1987、1994-2004)
- ボーカル: デッド Dead(本名 Per Yngve Ohlin、1988-1991)
- ベース・ボーカル: オカルタス Occultus (本名 Stian Johannsen、1991-1992)
- ベース: カウント・グリシュナック Count Grishnackh (本名 Varg Vikernes、1993) - レコーディング時のセッションメンバー
- ボーカル: Messiah (1986 - 1987)
- ボーカル: Kittil Kittilsen (1988)
- ドラム:Torben Grue (1988)
[編集] ディスコグラフィー
[編集] スタジオフルアルバム
- 1994年 De Mysteriis Dom Sathanas
- 2000年 A Grand Declaration of War
- 2004年 Chimera
- 2007年 Ordo Ad Chao
[編集] デモ・EP
- 1986年 Voice of a Tortured Skull (デモ)
- 1986年 Pure Fucking Armageddon (デモ)
- 1987年 Deathcrush (EP)
- 1997年 Wolf's Lair Abyss (EP)
[編集] ライヴアルバム・コンピレーションアルバム
- 1993年 Live in Leipzig (ライヴアルバム)
- 1999年 Mediolanum Capta Est (ライヴアルバム)
- 2001年 European Legions (コンピレーション)- ライヴ7曲とデモ5曲
- 2001年 Live in Marseille 2000 (ライヴアルバム)[1]
[編集] 映像作品
- 2001年 European Legions - Live in Marseille (ライヴDVD)
- 2002年 The Studio Experience (ボックスセット)
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク