ポー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
Pau
Escut de Pau.png
Pau gave chateau2.jpg
行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) アキテーヌ地域圏
(département) ピレネー=アトランティック県
(arrondissement) Arrondissement of Pau
小郡 (canton) 6
INSEEコード 64445
郵便番号 64000
市長任期 フランソワ・バイル
2014年 - 2020年
自治体間連合 (fr) Communauté d'agglomération de Pau-Pyrénées
人口動態
人口 市: 78,732人
2008年
人口密度 2,498人/km²
地理
座標 北緯43度18分06秒 西経0度22分07秒 / 北緯43.301667度 西経0.368611度 / 43.301667; -0.368611座標: 北緯43度18分06秒 西経0度22分07秒 / 北緯43.301667度 西経0.368611度 / 43.301667; -0.368611
標高 平均:? m
最低:165 m
最高:245 m
面積 市: 31.51km² (3 151ha)
Pauの位置(フランス内)
Pau
Pau
テンプレートを表示

ポー (Pau) は、フランス南西部、ピレネー山脈の渓流ポー川沿いに位置するアキテーヌ地域圏ピレネー=アトランティック県の県庁所在地である。同県では最も人口が多く、またアキテーヌ地域圏では2番目に人口の多い都市である。1999年現在の人口は約7万8千人。近隣都市を含めた人口は約18万人、ポー都市圏には約22万人が住む。

地名の由来[編集]

必ずしも明らかではないが、見張りのための砦が築かれたことから、オック語の「杭」を意味する語 pal にちなんで命名されたとされる。

歴史[編集]

ポー城

1464年、ポーはベアルン地方の首都となった。フォワ伯ガストン3世がポー城を改築、のちフランシスコ1世ナバラ王家の人々の居城となった。16世紀にはマルグリット・ダングレームがこの城で暮らし、その娘のジャンヌ・ダルブレはこの城でのちにアンリ4世となる男児を出産、ベアルンの古式に則って、唇にニンニクを当て、ジュランソンワインを塗る洗礼を行なった。また、スウェーデンカール14世ヨハンとなるジャン=バティスト・ベルナドットが誕生したのもこの城においてである。

初代ウェリントン公爵アーサー・ウェルズリーをはじめ、ポーはイギリス人に保養地として愛され、ヨーロッパ大陸初の本格的なゴルフコースやテニスコートも作られた。

産業[編集]

主な産業は天然ガスの採取、機械工業、食品加工業である。

名産[編集]

古い都市であり、フォアグラ、鴨のコンフィカスレ(鵞鳥や豚などの肉とインゲン豆を煮たシチュー)、プール・オ・ポ(鶏肉のポトフ)、ガルビュール(ポタージュ・ガルビュールとも。キャベツや鵞鳥を主材料とするシチュー)などの名産品や名物料理でも知られる。

スポーツ[編集]

ポー・グランプリ。画像はフォルテック・モータースポーツチームのF3カーに乗るイェルマー・バーマン(2006年)
コースマップ

姉妹都市[編集]

外部リンク[編集]