カスレ

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カルカソンヌのカスレ
トゥールーズのカスレ
カステルノーダリのカスレ

カスレフランス語: cassouletオック語: caçolet)はフランス南西部の豆料理豚肉ソーセージ羊肉ガチョウ肉、アヒル肉等と白インゲンマメを、料理の名前の由来にもなったカソールcassole)と呼ばれる深い土鍋に入れ、長時間煮込んで作る豆のシチューあるいはキャセロールである。

地方により様々なバリエーションがあるが、有名なのはカステルノーダリのものとカルカソンヌのもの、トゥールーズのものである。カルカソンヌではヨーロッパヤマウズラブレゼが加わる場合があり、フォアグラの名産地トゥールーズではガチョウのコンフィが加わる。この3つの地方の住民の間では、どれが本来のカスレかという議論が絶えないと言われている。日本のフランス料理店で良く見られる、ソーセージに鴨(アヒル)のコンフィという組合せも多い。 日本ではアンドレ・パッションのカスレが有名である。

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類似する料理[編集]

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