プロジェクト‐ノート:学校/過去ログ10

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交通アクセスについての記載[編集]

栗山良太さんが学校記事でPJ:SHOPの「交通アクセスは簡潔に」に基づいて最寄駅のある路線名を除去する行為をコメント依頼で正当化していますが、路線名の除去はやりすぎです。むしろ他のプロジェクトのガイドラインを持ち込んで編集する方が問題です。

私ならば「○○線××駅から徒歩○分」、出入口が複数ある駅の場合は「○○線××駅の(出入口名もしくは出入口番号)から徒歩○分」と表記すべきだと考えます。バスの場合もバス会社、系統番号、バス停名の順がふさわしいと思います。--Clover Tigers会話 / 投稿記録2020年9月14日 (月) 12:23 (UTC)

WP:NOTGUIDEということを考えると過剰な交通アクセス情報は不要だと思います。○○線の何駅から徒歩、バスといったことが記載されていれば十分と思います。鉄道には詳しくない利用者も多いと思いますので一律に考えることはできませんが、埼玉大学でのあまりにも過剰な記述を栗山良太さんが除去した編集がありますが[1]北浦和駅南与野駅の場合、京浜東北線、埼京線は必要情報ですが、JRのような表記は必ずしも必要ではないと思います。大宮駅 (埼玉県)のように複数の鉄道会社が乗り入れている場合は、必要かもしれませんが。このケースは○○駅から徒歩88分などといったGOOGLEMAP、NAVITIMEあたりで自分が確認した情報を書いた利用者がいたといった特殊なケースだと思いますが。--Tiyoringo会話2020年9月14日 (月) 12:41 (UTC)

ご意見ありがとうございます。最寄駅のある路線名があれば便利でも、乗り入れる鉄道会社の数に応じて会社名を表記すべきかどうか変わるのですね。難しいところですね。-- Clover Tigers会話 / 投稿記録2020年9月14日 (月) 13:14 (UTC)

現存する施設の場合、交通アクセスは公式HPか経路を探索するアプリ、地図アプリなどを用いるのが一般的と思えますので、百科事典としてのWikipediaがどうであるべきかは別にして、加筆いただいている利用者の方がおそらく考えているほど、閲覧者のメリットにはなっていない場合が多そうに思います。--Tiyoringo会話2020年9月15日 (火) 11:07 (UTC)
他のプロジェクトのガイドラインをそのまま持ち込む必要はありません。ただし、鉄道(バス)事業者のマーク、路線記号や色付き四角形は過剰なマークアップであり、除去すべきと考えます。記載内容は公式サイトや受験ガイド等で検証可能な範囲に留めるべきであり、公式サイトに地域の拠点駅から学校最寄り駅までの交通が記載されていたとしても、それ(地域の拠点駅から学校最寄り駅までの交通)については記載の必要はないでしょう。--茶でもすするか会話2020年9月16日 (水) 14:33 (UTC)
バス路線については系統は一つのバス停で多数の系統が通過するバス停もあるので系統まで記載する必要はないと思いますが。--hyolee2/H.L.LEE 2020年9月17日 (木) 08:27 (UTC)
そもそもバス路線の場合、よほど特筆すべきターミナルでなければ単独記事もないわけで。--Tiyoringo会話2020年9月17日 (木) 14:30 (UTC)
コメント 誰もが知っているような主要ターミナル駅(新宿駅池袋駅等)が最寄り駅の場合は、全ての路線について記載する必要もその意味もないと思いますが、全駅の全路線を除去するのは、さすがにやり過ぎだと思います。マイナーな駅であれば、その地域の人や鉄道ファン以外はあまり知らないでしょうし、マイナーな地下鉄駅やモノレール駅に至っては、さらに知っている人が限られるでしょう。そもそも駅名だけなら、通常の鉄道の駅なのか、それとも地下鉄やモノレールなどの駅なのか、の区別もつきません。ウィキペディア日本語版の大学記事は、日本中から閲覧されるわけですから、マイナーな駅の場合、知らない人の方が多数だと思われます。地元の人しか利用しないようなスーパーマーケットなどとは事情が異なるところです。実際にその大学(学校)に足を運ぶわけではない人も、受験先を決める際にアクセスを調べたりしますし、大学の場合はキャンパスが複数あるのも普通で、学部や研究科の所在地と併せて調べたりするなどの違いもあります。記載されている駅について知らない閲覧者は、どこの路線なのかを再度調べる必要が生じるわけですが、その手間を生じさせてまで、全路線を全除去しなければならないほどの合理的な理由はないように思います。
アクセスは公式サイト等で調べればよい、アクセス情報自体が不要、というのであれば話は別ですが、アクセスについて記載する以上は、閲覧者の役に立つ程度の情報は必要だと考えます。
鉄道会社名についても、全除去(禁止)しなければならないほどの強力な理由は思いつきません。地下鉄などは、会社名と路線名を組み合わせた「東京メトロ○○線」で1つの路線名のようになっていますし、実際ウィキペディアの項目名もそのようになっており(例:東京メトロ丸ノ内線)、またこれを書かないと、前述のように通常駅なのか、地下鉄駅なのかの区別もつきません。私鉄にしても、例えば会社名抜きで「東上本線志木駅」と書くよりも、会社名を入れた「東武東上線志木駅」と書く方が、一般の人にはわかりやすいと思います。そもそも、これら私鉄路線のウィキペディアの項目名自体が社名入りです。
多くの人が知っている主要ターミナル駅が最寄り駅の場合は、路線名を省略して、「JR地下鉄東武西武線の池袋駅西口より徒歩○分」のように書けばよいのではないでしょうか。
いずれにしても、大学記事(学校記事)で、路線名や鉄道会社名を一律に全除去(全て禁止)することには、同意できません。バスに関しては、「~駅からバスで○分」程度の情報(バス停から歩く場合は停留所名と徒歩何分という情報も追加)で十分だと個人的には思いますが、バス会社名を一律に全て除去しなければならない、とまでは思いません(系統番号は全除去しても問題ないように感じますが)。--Keizai80会話2020年9月18日 (金) 14:11 (UTC)
返信 Keizai80さん、ご意見ありがとうございます。主要なターミナル駅であればすべての路線を書かず、会社名を書いてよいこともあるということですね。しかし阪急と阪神の「大阪梅田駅」はJR大阪駅をはさんでいるので、「阪急大阪梅田駅」や「阪神本線大阪梅田駅」と区別できますし、尼崎駅の場合はJRと阪神のどちらの尼崎駅かわからなくなるので、頭にJRもしくは阪神とつけて「JR尼崎駅」もしくは「阪神尼崎駅」と区別すべきです。--Clover Tigers会話 / 投稿記録2020年9月18日 (金) 18:12 (UTC)
駅が物理的に離れている場合は、「徒歩○分」というのも変わってくるでしょうから、別々に書けばよいと思います。とにかく私の主張は、路線名や鉄道会社名を一律に全除去すべきではないし、その必要もない、ということです。--Keizai80会話2020年9月19日 (土) 07:58 (UTC)

コメント わざわざPJで規制するほどでもないかと思います。出典なり公式サイトに載っているのであれば掲載する。そうでなければ掲載しない。それ以上でもそれ以下でもないかと思います。ルールをいたずらに増やす必要性があまり感じられません。--Sakoppi (会話投稿記録) 2020年9月19日 (土) 01:12 (UTC)

基本的に地元民や沿線住民が中心であり、わざわざ遠方からの通学者は少数です。そういう方は下宿や寮生活ですし。ですので少数である遠方からの利用者のために路線名や会社名はいらないと思います。テンプレ内に埋め込むでもいいと思います。--2001:268:C0A5:CAC7:3C3B:D746:E819:5AB2 2020年9月29日 (火) 07:29 (UTC)

無期限ブロックされたばかりの利用者:栗山良太会話 / 投稿記録 / 記録さんと主張や文体がそっくりですね。
大学の場合、特に有名大学や大規模大学であればあるほど、地元民の学生の方が少数になります。東京の都心部にある大学は、首都圏全域から学生が集まりますし、有名大学は日本全国から学生が集まります。地方から上京予定の受験生や新入生も、受験先や下宿先を決める際に、アクセスを調べるわけです。地下鉄駅なのかモノレール駅なのかも分からないような駅名だけの情報では、役に立ちません。中学や高校も有名校の場合は、遠方から通う生徒も多いはずです。
路線名や鉄道会社名を無理やり全除去して駅名だけにしなければならないほどの合理的な理由は存在しないでしょう。--Keizai80会話2020年9月29日 (火) 14:09 (UTC)

通学区域と進学先中学校に関する特例[編集]

プロジェクト:学校/小学校テンプレートに通学区域と進学先中学校、プロジェクト:学校/中学校テンプレートに通学区域が入っていますが、熊本市一部の地方自治体の場合は指定学校以外に地域によっては緩衝地区として校区外通学(本来の学校とは別の学校への通学が許可される)が認められる地域があるので記載をしないほうがよいのではないかと考えています--hyolee2/H.L.LEE 2020年11月3日 (火) 10:34 (UTC)2020年11月3日 (火) 11:17 (UTC)(一部の地方自治体に変更)

緩衝地区はある場合とない場合がありますので緩衝地区がある場合は緩衝地区の区域について執筆すればいいのではないでしょうか。 LMGsharu会話2021年8月19日 (木) 22:43 (UTC)

「Category:○○市の高等学校」といったカテゴリの作成基準について[編集]

最近、市町村単位の高等学校カテゴリに対する削除依頼の提出がありました。プロジェクト:学校#カテゴリと一覧5-3ではカテゴリ作成基準として「20以上の記事が作成されていること」とありましたが、Category:日本の高等学校 (市町村別)を見ますと大半のカテゴリが上記作成基準(20記事以上)を満たしていないようです。あまり学校記事に多く関与していない当方から見ますと、PJで策定したルールの周知が行き届いていないのではないかと感じました。基準が曖昧もしくは形骸化している状況ですと、削除依頼で削除票・存続票ともに投じにくいので、そのあたり確認させて頂ければと思います。過去ログ等で何かしら合意形成が図られた例があるようでしたら教えて頂けると幸いです。ざっと拝見した限りではカテゴリの細分化には否定的な意見が目立つように感じました。一方で、上記削除の議論ではカテゴリの見通しが悪化するとして存続を求める意見もありました。--Qurren会話2020年12月27日 (日) 02:48 (UTC)

  • (コメント)熊本県、宮崎県(Wikipedia:削除依頼/宮崎県の各市の高校のカテゴリWikipedia:削除依頼/宮崎県の高等学校のカテゴリ)、埼玉県に関してはある特定の利用者が濫造して放置されている状態です。長野県を含めたこれらのカテゴリに含まれる高校は廃校を除いて0校(統廃合によりその地域から高校がなくなる)から5校までです。高校の場合20校以上(廃校は含まない)の規定は特性上無理があるかと。--hyolee2/H.L.LEE 2020年12月27日 (日) 10:00 (UTC)
  • コメント 20校以上という基準もそろそろ見直す時期ではないでしょうか。上位カテゴリの「教育」は基準は無いが慣例として10記事以上で作成されています。かつてのカテゴリの方針が20記事以上になってたが方針の改正により撤廃され、学校記事のローカルルールとして残っているものと認識しております。他のカテゴリは10記事以上あれば過剰な細分化とは誰も言わなくなってます。方針の改正を求めます。--KASEI会話2020年12月28日 (月) 02:33 (UTC)
  • 市町村カテゴリは5くらいでちょうどよいと思いますが、逆に都道府県単位の上位カテゴリの見通しが悪くなりそうであれば5未満でもよいと思います。要は、いくつ以下だから削除を依頼する、のような杓子定規なことをしなければ良いです。プロジェクトで作るものは、こうしたほうが良い、という指針であり、こうでなければならないというルールではないのです。--Bellcricket会話2020年12月29日 (火) 21:52 (UTC)
  • 今回の削除依頼はCategory:〇〇県の高等学校に影響は出ません。各高校の記事はCategory:〇〇県の高等学校の下位カテゴリであるCategory:〇〇県の公立高等学校、Category:〇〇県の私立高等学校、政令指定都市のある県はCategory:〇〇市の公立高等学校、Category:〇〇市の私立高等学校に分類されています。(廃校はCategory:〇〇県の高等学校(廃校)に分類されています)問題になるのはCategory:〇〇市の学校のような市町村に対するカテゴリです。で、カテゴリ作成の基準ですが廃校を含まずに5校以上が妥当かと。 --hyolee2/H.L.LEE 2020年12月30日 (水) 23:00 (UTC)
  • 基準改定の議論が停止し、削除依頼での議論も長期化してしまったので、改めて告知を出して再提案します。ひとまず、基準を「5以上の記事が作成されていること」に変更することを提案します。「都道府県単位の上位カテゴリの見通しが悪くなりそうであれば5未満でもよいと思います」は、(1)「見通しが悪い」の基準があいまいなので、過剰な細分化を促進してしまう可能性があり、(2)たとえば記事数2件のサブカテゴリを作成したとして、それで上位カテゴリの見通し改善につながるとは思えない、という理由からあまり適切ではないように思えます。--ネイ会話2021年4月10日 (土) 05:58 (UTC)
    • 「これはカテゴリ作成の目安であり削除の目安ではありません。すぐに削除を依頼するのではなく事前に話し合ってください」のような注意書きをつけるのであれば賛成です。「見通しが悪い」が曖昧であれば、それを話し合いによってはっきりさせる手順を踏むようにしましょう。--Bellcricket会話2021年4月11日 (日) 09:04 (UTC)
      チェック そのように編集しました。--ネイ会話2021年5月15日 (土) 13:24 (UTC)

保育所・幼稚園・こども園の特筆性について[編集]

一昨日から、以下のように保育所・幼稚園記事の削除依頼が複数提出されています[1]

保育所
幼稚園

記述量や出典などに差があるため、個別に議論すべき部分もありますが、共通して議論したほうがいい点もあるとお思われ、またこれを機に保育所・幼稚園・こども園の記事一般の特筆性について議論しておくのがよいのではないかと考え、こちらに話題を建てることにいたしました。

私自身の意見は、後ほど書き込みます。

脚注

  1. ^ 「本庄幼稚園」以外は、LTA:HEATHROWとしてブロック済みのアカウントによる提出依頼。

--Jutha DDA会話2021年2月5日 (金) 01:16 (UTC)

報告 上記削除依頼にて、共通する点についてはこちらで議論することを提案しました。
コメント 私個人としては、これらの記事のほとんどは独立記事作成の目安を満たさず、基本的には日本の保育所一覧以下の都道府県別一覧などに統合(場合によっては一部を字記事などに転記)するのが適当であろうと考えています。現在のところ、これらの一覧について「独立記事作成の目安」を満たさないとの意見は(私の知るかぎりでは)出されておらず、また所在地や設立年などはこれらの一覧に記載されていてしかるべき情報ではないか(そうでないなら一覧記事ではなくカテゴリーのほうが適切)[追記]と考えます。熊野市にある公立保育所を例に統合案を作っておりますので、ご参照ください。
統合元の処遇については、統合時の転記内容が著作物性をもつ場合はリダイレクトとして存続させるしかありませんが、それ以外の場合については存続か削除か微妙なラインかなと考えております(一般論的な私見としては、外部からのリンク切れを防ぐ観点から原則リダイレクトは残したほうがいいという立場ですが)
とりあえず以上です。--Jutha DDA会話2021年2月5日 (金) 01:45 (UTC) 追記 --2021年2月5日 (金) 01:54 (UTC)
コメント 個人的に、保育所・幼稚園・こども園の記事を書こうと思った際出典として使えるのが、多くの場合市町村史に限られるように感じております。分量的に考えても、市町村記事の教育節内で設置・統廃合の事情や教育政策的な方針を記述し、取り立てて特筆性がある場合のみ単独立項するのがいいのではないかと思います。--IXTA9839会話2021年2月5日 (金) 08:24 (UTC)
コメント 保育所・幼稚園・こども園の記事を書こうとなると運営主体による資料以外は見つけるのが容易でないと私も思います。よって際立った特筆性がある場合のみ単独立項するというのは必然でしょう。また「外部からのリンク切れを防ぐ観点から原則リダイレクトは残したほうがいい」というのも賛成ですが、場合によっては「××市立」が乱立して他の施設記事を検索しにくくなるという懸念もあると思います。--MathXplore会話2021年2月5日 (金) 10:33 (UTC)
コメント 別に幼保だから特別なことを考える必要はなく、原則通りやればいいだけの話だと思います。
上尾市立原市保育所に関して言えば、この地域では最初期に開設された施設です。開設時には地元が保育所設置同盟まで組織して取り組み、建設に住民が人手を出したりしているわけで、当時こうした運動が外部媒体に取り上げられなかったとは思えません。この記事に関していえば「当時の埼玉年鑑を見たが、こうした開設の動きには触れていなかった」くらいは確認して削除依頼に出すのがWP:FAILNの最低ラインだと思います。
幼保の記事になると「幼保はダメ」で思考停止してしまい、WP:FAILNをやったのか疑わしい問題提起が多いのが本質的な問題だと思います。原市地区に関していえば、1970年代には小学校の敷地に勝手に開設したものや、マンションの一室に作ったりしたものもあり、こういったものまで取り上げ始めるときりがありませんから、結局個別に検討するしかないわけです。「個別に議論すべき部分もあり」というより、単に個別に議論すべきでしょう。--西村崇会話2021年2月5日 (金) 11:59 (UTC)
(コメント)単純に「一覧記事に飛ばせばいい」と言うことであれば明確に反対します。まず第一に、一覧記事なら出典が要らない訳ではありません。現在のこの種の一覧を見るとずらずらと名前が並んでいますが数年から十数年単位で出典が全く付いていないものばかりで、現状では実在しないものを混ぜられても分かりません(もしかしたら既に混ざっているかも知れない)。そんなものに対して「飛ばせばいい」と言うのは思考停止です。
さらに「都道府県単位の一覧」は規模が大きすぎます。例えば東京都保育所一覧はただ名前が並んでいるだけなのに29,000バイトありますが、多摩地区はほとんど未記載です。更に私立もほぼ空っぽ。ハッキリ言ってしまえば、これらの「都道府県単位の保育所一覧」自体が削除依頼に掛けられてもおかしくないものです。一覧ではなく「特筆性を担保された個別記事」を格納するカテゴリで対応すれば済む話なのですから。--KAMUI会話2021年2月5日 (金) 20:40 (UTC)
(コメント)保育園は2015年に施行された「子ども・子育て支援新制度」により小規模保育園として設置されたものもあり(自前の園庭すらない保育園も)、作成自体も遠慮すべきレベルかと。--hyolee2/H.L.LEE 2021年2月5日 (金) 21:32 (UTC)
  • 熊本県保育所一覧など ほぼ熊本市(県ではなく)の保育所の名前が並んでいるだけであり、一覧自体の意義があるのか疑問です。その代わりに、熊本市立なら熊本市、というように主体である自治体等へ統合かリダイレクト化する手はあると思います。政治・行政の一環として多少の記述はできるでしょう。統合するまでもない(簡単な言及が既になされている等で)場合もあるとは思いますが。一方、主体が民間団体で、統合先記事がない(独立記事作成の目安に合致しない)ような団体の場合は、削除も仕方ないのではないかと。主体である自治体は、恐らく全て市町村でしょうか。市町村であれば、リストが巨大になりすぎる心配はあまりないのではないでしょうか。例えば世田谷区立保育園の数は40程度です[2]。ということで、独立記事にはならないとしても妥当な統合先・リダイレクト先がある場合も多いと思います。 --2001:240:2403:A992:AA1C:74D5:4902:73DD 2021年5月22日 (土) 07:58 (UTC)
  • 単独記事としての存続は厳しいと思います。統合先とすれば町字記事があればそちらに統合するのはありかと思います。現に私が作成した鹿島町藺牟田では字域内にある幼稚園の記述を教育節で行っております。当該の町字記事がない場合はどうにもならないですが、自治体記事(小規模な町村であれば問題ないかも?)や一覧記事への統合はバランス的に無理があると思います。--Sakoppi (会話投稿記録) 2021年5月22日 (土) 16:31 (UTC)

卒業生の記述について[編集]

一部の学校記事で、統合後の学校で、統合前の学校の(著名・有名な)卒業生の記載がある記事がありますが、統合前の学校と統合後の学校では歴史が異なるので、一概に統合された学校に記載するのはどうかと思いますが、どうでしょうか?--61.199.163.57 2021年5月18日 (火) 00:57 (UTC)

一例を挙げると
  • A学校・B学校・C学校が統合し開校したD学校の卒業生に、A学校・B学校・C学校の卒業生を記載する。
実例(1)
湯沢市立雄勝中学校(1972年4月、横堀・院内・小野・秋ノ宮の各中学校を統合)に、秋ノ宮中学校卒の菅義偉の記載。
実例(2)
町田市立本町田小学校(2002年4月、本町田西・緑が丘・原の各小学校を統合)に、原小学校卒の北太樹明義の記載。
  • コメント 歴史的経緯、学校統合のされ方、記事の構成によって異なるかと思われます。まず、実例1の菅氏ですが、「湯沢市立雄勝中学校」(統合当時は雄勝町立雄勝中学校)のみ記事として存在していて、統合前の雄勝町立秋ノ宮中学校は記事として存在していません。また、歴史的に見て、秋ノ宮は雄勝へ「統合」されているようにみえますので、記載されていても現状は問題はないと考えられます。また、本人あるいは学校が公開するプロファイルなどで「雄勝町立雄勝中学校(現・湯沢市立雄勝中学校)卒業」と記載があれば、注釈を入れたうえで記載をしていても差し支えありません。実例2の北太樹関も同じ。統合前の学校記事が存在しているなら、そちらへ移動して「誘導」になるでしょう。--アルトクール会話2021年5月18日 (火) 01:18 (UTC)