テュベテイカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
カザフスタンのテュベテイカ
クリミア・タタール人のテュベテイカ

テュベテイカ (ラテン文字:Tubeteika, Tübätäy、ウズベク語: Do'ppi/Дўппи ドゥッピタタール語: Түбәтәй テュベテイトルクメン語: Tahiya タヒヤウイグル語: دوپپا ドゥッパロシア語: Тюбетейка、チュベテイカとも表記される[1]) は中央アジアで造られている伝統的な帽子である。現代においてはタジキスタンカザフスタンキルギスウズベキスタンなどに住むテュルク系民族が伝統衣装として身に付ける事が多い。また、ロシア内でもムスリムの多い地域 (タタールを含む) では衣装として使用されている。テュベテイカはユルトと並び、中央アジアの遊牧民文化を代表する文物であると考えられている。テュベテイカはウズベキスタンではドゥッピもしくはカルパク (kalpoq) と呼ばれて応用美術の一分野とみなされており、伝統民族衣装において重要な役割を果たしている[2]

また、セファルディムモロッコユダヤ人の間ではウズベキスタンのドゥッピをキッパーとして被る事が多い。

脚注[編集]

  1. ^ 中嶋善輝 (2008年). “トゥヴァ語・日本語小辞典”. 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所. 2013年5月6日閲覧。
  2. ^ Rustam Mizaev. “The Tubeteika Suits Everybody”. 2013年5月6日閲覧。

外部リンク[編集]

Central-Asia-map.PNG この項目「テュベテイカ」は、中央アジアに関連した書きかけ項目です。記事を加筆・訂正してくださる協力者を求めていますPortal:アジア / Portal:地理学 / ウィキプロジェクト アジア
カザフスタン ウズベキスタン タジキスタン トルクメニスタン キルギス