イスラム圏の女性の服装

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イスラム圏の女性の服装ではイスラム世界およびムスリムの女性の服装について記述する。


目次

[編集] 概要

イスラム教ではムハンマドが「女性は彼女のプライベート・ゾーンを隠し、近親者以外には見せないようにしなさい」と言ったことから、今猶保守的なイスラム社会では女性は頭をふくめた体を隠す服装をすることが多い。しかし、イスラム圏が位置する中近東ではイスラム教の成立以前から、気候などに適応した服装として体をすっぽりと隠す服装がなされてきた事実もある。 現在、イスラム世界で使用されている女性の服装には以下のものがある。

[編集] へジャブ

へジャブスカーフのような布で頭髪を隠すものである。もっとも普及しているものである。

[編集] ヒマール

ヒマールはへジャブより、隠す範囲が広がり、背中まで隠す。


[編集] ニカーブ

ニカーブは目だけ見せるものである。色は黒が多い。

[編集] チャドル

チャドルイランに多い服装である。顔だけ出して体全体を隠す。

[編集] ブルカ

ブルカは体のみならず目の部分も網で隠すもので、アフガニスタンなど非アラブ圏に多い。

[編集] ヨーロッパでのイスラム女性の服装

en:Islamic dress controversy in Europe

ヨーロッパ各国にも移民等によってムスリムの人口が増えるにしたがって上記の服装が流入している。各国は女性の権利擁護や政教分離の立場からなんらかの規制をはじめている。