エリーゼのために

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バガテルエリーゼのために』(:Für Elise)は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの作曲した、よく知られたピアノ曲である。1810年作曲、イ短調ロンド形式。WoO59の番号が与えられている。

目次

[編集] 楽曲の概要

3/8拍子。イ短調の属音であるe音と、半音下の音が揺れ動き、両手のアルペッジョへと続く特徴的な主題により、有名である。ヘ長調に開始される愛らしいものと、主音の保続低音が鳴る激しいものと2つのエピソードを持ち、それらと主部との対比が明確で、形式的にも簡素で分かりやすい点などで、現代も多くの人に愛奏、愛聴されている。

[編集] エリーゼの正体

曲のタイトルにある「エリーゼ」とは、お金持ち(貴族)の娘だった。あるところでベートーベンと知り合い、お互い恋に落ちる。しかし、ベートーベンは 貴族ではないため、もちろん、結婚する事、恋愛関係になる事は許されなかった。「エリーゼのために」の明るく愛らしいところは共に楽しい時間を過ごしている様子、激しいところは辛さ、悲しさを表している。

「エリーゼのために」は、本来「テレーゼ(Therese)のために」という曲名だったが、悪筆で解読不可能など何らかの原因で「エリーゼ(Elise)」となったという説が有力視されている。本曲の原稿はテレーゼ・マルファッティの書類から発見されたものであり、テレーゼはかつてベートーベンが愛した女性であった。この説ではテレーゼ・マルファッティがエリーゼの正体ということになる。

[編集] 「エリーゼのために」を原曲とした楽曲

[編集] その他

プロ野球千葉ロッテマリーンズが、試合で得点をいれた時や勝利したときは、その度にスタンドのサポーターが「エリーゼのために」のトランペット演奏に合わせて「千葉!!ロッテ!!マリーンズ!!」とリズミカルにコールをあげる(演奏の出だしは「キッスは目にして!」の歌い出しと同様)。

メロディーラインは「エリーゼのために」というより「情熱の花」だが、おそらく千葉ピーナッツ(の産地)→情熱の花」、という発想からだろう(これはヤクルト応援団の「東京音頭」と相通ずるものがある)。
ジェフユナイテッド千葉巻誠一郎選手の応援歌でもある。
日産スカイライン(7代目、クーペ)のCMでも流れていた。テクノ調にアレンジされている。
他にも、台湾などの一部の地域や国の清掃車の、「ごみ回収に来た」という合図のためにクラクションと使われている。
さらに、チョロQの一部作品では、清掃車のクラクションとして使用されており、プレイヤーが購入することも出来、当然使用することも出来るようになっている。
東武鉄道(東武:東武電車)の太田駅東武小泉線のホームでも、小泉線の場合はワンマンの為、開通信号を兼ねた発車の際に流す為にメロディーとして使われて居る。
東日本旅客鉄道(JR東:JR東日本)の東日本旅客鉄道新潟支社小千谷駅のホームでも接近メロディーとして使われて居る。
西日本旅客鉄道(JR西:JR西日本)の西日本旅客鉄道金沢支社北陸本線の複数の各駅の箇所でも、多くの駅のホームで接近メロディーとして使われて居る。
※因みに小千谷駅の接近メロディーで使われて居る音源は、業務用向け固定電話機の保留音・地方自治体の防災行政無線などと同じ音源が使われて居るのが多い※。
関西テレビで放送の関ジャニ∞のジャニ勉と言うバラエティ番組(関西テレビ制作で関西地区がメインの放送・一部のUHF放送局:=とちぎテレビなどの独立放送局などでもネット放送)で国際弁護士(元最高裁判所の裁判官)の八代英輝がゲスト出演した際の「法律○×クイズ!! こんな時、どうなの!!?」のコーナー内で、村上信五を除く其れ以外の関ジャニのメンバー(村上信五も同じくレギュラーでキャスト出演だが、此のクイズも含めた他のクイズなどのコーナーにも問わず限らず村上信五の場合は司会進行の為、○と×のプラカードは持たず)がクイズに答え○か×か何方かの解答に対し解説も交えて八代英輝が○か×のプラカードを挙げて解説入の解説もを交えた解答するシーンの際の中のみだけバックグラウンドミュージックで使われた。

[編集] サンプル

[編集] 関連項目

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