国際楽譜ライブラリープロジェクト
国際楽譜ライブラリープロジェクトのホームページ、2007年5月現在
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| URL | http://imslp.org/wiki/メインページ |
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| 営利性 | いいえ |
| タイプ | 楽譜 図書館 |
| 登録 | 任意(投稿には必要) |
| 使用言語 | カタロニア語, 中国語, デンマーク語, オランダ語, 英語, フランス語, ドイツ語, ギリシャ語, イタリア語, 韓国語, ポルトガル語, ロシア語, スペイン語, スウェーデン語, トルコ語, 日本語 |
| 運営者 | Project Petrucci LLC |
| 設立者 | Edward W. Guo (Feldmahler) |
| 設立日 | 2006年2月16日 |
| 現状 |
再開(2008年6月30日) |
国際楽譜ライブラリープロジェクト(こくさいがくふライブラリープロジェクト、International Music Score Library Project、IMSLP)は、無料で使用できる楽譜などのバーチャルな図書館を作成しようとする、インターネット上のプロジェクト。別名ペトルッチ楽譜ライブラリー (Petrucci Music Library)。2012年6月16日現在、楽譜と録音あわせて200,000点以上を収録している。
パブリックドメインになった楽譜を中心とするが、作品を無償で共有することを希望する作曲家の楽譜も含む。利用者は、免責事項に同意することによって、著作権がパブリックドメインないしクリエイティブコモンズ(一部にクリエイティブコモンズに類似するライセンスを含む)となっているクラシック音楽作品の楽譜が、PDF等のファイル形式で、無料で入手できる。
この計画の主たる狙いの一つは、1851年-1899年に編纂されたバッハ協会による旧バッハ全集を網羅することであったが、これは2008年中に完了した。このほかに、ショパン、ブラームス、ヘンデル、コレッリ、フォーレ、シベリウスの全楽曲などが利用できる。
一つの音楽作品に、複数の楽譜ファイルを用意することのできることが特徴の一つである。たとえば、
IMSLPはMediaWikiソフトウェアに基づいており、ウィキペディア同様、利用者が自由にサイトを編集したり、追加したり、楽譜をアップロードすることが可能なシステムとなっている。また、楽曲分析や版の比較などの研究をウィキ上で行うこともできる。
サイトのサーバーが置かれているのはカナダであるため、利用者は、カナダと、利用者自身がいる国(地域)の両方の著作権法その他各法規を遵守することが求められている。
2006年2月16日の開始以来、IMSLPは指数関数的に成長し、2009年5月5日には楽曲数が15,000曲を超え、同年6月11日には楽譜総数が30,000を超えた[1]。また、同年11月24日に作曲家数で2,600、11月25日に楽譜総数が44,000、12月4日には楽曲数が20,000曲に達した。2011年には、3月6日に作曲家数が5,000人となり、同年7月5日には楽曲数が40,000曲に、17日には楽譜総数が100,000になった。
閉鎖と再開 [編集]
2007年10月19日に、ウニフェルザル出版社 (Universal Edition) から法的な脅威を受けたとして、閉鎖を発表した。IMSLPのサーバが置かれているカナダでは、著作権の保護期間が50年であるが、出版社が拠点を置く欧州では、ほとんど70年であるため、欧州で保護期間の切れていないものに関して、抗議を受けたものと考えられる。実際、出版社からの抗議文には、保護期間に関連した記述や、地域別のIPフィルタリングを要求する記述が見られる。東部標準時で2008年7月1日午前零時(日本時間7月1日午後2時)、IMSLPは再びオンラインとなった[2]。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- 国際楽譜ライブラリープロジェクト - 日本語版メインページ、英語版メインページ、カテゴリー:日本の作曲家