エリオ・ロハス

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エリオ・ロハス
基本情報
本名 エリオ・エナイ・ロハス
通称 The Kid
階級 ライト級
身長 169.5cm[1]
リーチ 178.0cm[1]
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
誕生日 1982年9月25日(31歳)
出身地 ドミニカ共和国,
サン・フランシスコ・デ・マコリス
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 25
勝ち 23
KO勝ち 14
敗け 2
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獲得メダル
ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
男子 ボクシング
世界ボクシング選手権
2001 ベルファスト バンタム級
パン・アメリカン・アマチュアボクシング選手権
2001 サンフアン バンタム級
中央アメリカ・カリブ海大会
2002 サンサルバドル フェザー級

エリオ・ロハスElio Rojas、男性、1982年9月25日 - )は、ドミニカ共和国出身のプロボクサー。サン・フランシスコ・デ・マコリス出身。元WBC世界フェザー級王者。ディベイラ・エンターテイメント所属。

来歴[編集]

アマチュア選手として2001年6月に北アイルランドベルファストで行われた世界ボクシング選手権バンタム級銅メダルを獲得。8月にはプエルトリコサンフアンで行われたパン・アメリカン・アマチュアボクシング選手権バンタム級決勝で、ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)を破り金メダルを獲得した[2]

2002年11月、エルサルバドルサンサルバドルで行われた中央アメリカ・カリブ海競技大会フェザー級で金メダルを獲得。

205勝3敗のアマチュア戦績を残し、渡米しプロ転向。2004年3月19日、初回TKO勝ちでプロデビューを飾る。

2007年7月13日、ガマリエル・ディアスメキシコ)とWBC世界フェザー級王座挑戦者決定戦を行うが1-2の僅差判定負け。

2008年9月13日、エクトール・ベラスケス(メキシコ)と対戦し、12回判定勝ちでWBC世界フェザー級王座挑戦権を獲得。

2009年7月14日、東京後楽園ホールにてWBC世界フェザー級王者粟生隆寛帝拳)に挑戦し、12回3-0(118-110、117-111、116-113)の判定勝ちで初の王座を獲得した[3]

2010年2月20日、メキシコ・メリダで同級3位グティ・エスパダス・ジュニア(メキシコ)と対戦し、12回判定勝ちで初防衛に成功した[4]

2010年9月11日にWBA世界フェザー級王者ユリオルキス・ガンボアキューバ)と王座統一戦で対戦予定であったが、自身の肩の負傷によって試合をキャンセル。自身の保持するWBC王座は休養王座として認定された[5]

2011年9月17日、地元サン・フランシスコ・デ・マコリスでアルトゥーロ・ゴメス(メキシコ)と対戦し、8回TKO勝ちで約1年7ヶ月ぶりの試合を勝利で飾った[6]

2012年4月28日、メキシコ・カンクンで行われたWBC世界フェザー級王座統一戦で、正規王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)と対戦するも、12回0-3(112-116、111-117、110-116)の判定負けで正規王座返り咲きはならなかった[7]

以前所属していたドン・キングが率いるドン・キング・プロダクションズの契約無効を訴え係争していたが、ようやく問題が片付き2014年8月13日、2年4ヶ月ぶりに復帰。ロベルト・オシオベと対戦し8回3-0の判定勝ちを収め復帰と同時に再起に成功した。

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 粟生とロハス、ともに問題なし WBCフェザー級戦予備検診 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年7月11日
  2. ^ ボクシング「エキサイトマッチ」 WOWOWオンライン 2012年10月1日閲覧
  3. ^ 粟生落城……ロハスに判定負け WBC世界フェザー級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年7月15日
  4. ^ ロハス、エスパダスに判定勝ち WBCフェザー級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年2月21日
  5. ^ フェザー転向の長谷川、WBC1位ブルゴスと決定戦へ 11月東京 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年9月16日
  6. ^ 休暇王者ロハスが再起 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年9月18日
  7. ^ ジョニゴン、ロハスに3-0判定 WBCフェザー級統一 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年4月29日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
粟生隆寛
第41代WBC世界フェザー級王者

正規:2009年7月14日 - 2010年9月11日
休養:2010年9月11日 - 2012年4月28日

空位
次タイトル獲得者
長谷川穂積