まんがタイムきららCarat

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まんがタイムきららCarat』(まんがタイムきららキャラット)は、芳文社発行の4コマ漫画専門雑誌である。原則として毎月28日に発売されている。B5判、平綴じである。

目次

[編集] 特徴・内容の傾向

まんがタイムきらら』、『まんがタイムきららMAX』および『まんがタイムきららフォワード』とは姉妹誌の関係にある。また、増刊誌として『コミックエール!』がある。キャッチコピーは「かわいさニューウェーブマガジン」(2007年1・2月号は「マガジン」の表記なし)、2006年12月号まではきらら本誌同様「ドキドキ☆ビジュアル4コマ誌」であった。

『まんがタイムきらら』の姉妹誌であることから、内容も同誌に似ている。また、荒井チェリーのように同じ作品を姉妹誌にわたって執筆しているということも見られる。

初期の作品には女性コア層読者の取り込みを狙った男性キャラクターの多く出るファンタジー物が多く掲載されていた。また一般誌からの読者の取り込みを狙い、竹本泉胡桃ちのらベテラン作家や、おーはしるい吉田美紀子藤島じゅんら一般誌で実績のある作家も比較的多めに招いていたが、隔月刊化した頃には『きらら』とほぼ同じような傾向の作品がほとんどを占めるようになった(2009年現在、上記の作家陣で残留しているのは竹本のみ)。

創刊当初は積極的に女性作家を獲得し、女性的な絵柄や「萌え」の路線を打ち出す[1]。これらの経緯から『まんがタイムきらら』および姉妹誌の読者層は男性が圧倒的に多いが同誌では女性からの人気も集めており、きらら系他誌の読者層の男女比率が概ね男性9:女性1であるのに対し、『Carat』では男性8:女性2と女性読者の比率が若干高くなっているという[2]

[編集] 歴史

[編集] 増刊誌

通巻号数はVol.1 - 15まで刊行。

  • 2003年1月18日 - まんがホーム2003年3月号増刊として創刊(Vol.1)。当時は中綴じであった。
  • 同年6月18日 - まんがホーム2003年8月号増刊としてVol.2発売。
  • 同年10月18日 - まんがホーム2003年12月号増刊としてVol.3発売。
  • 2004年2月24日 - まんがタイムきらら2004年4月号増刊としてVol.4発売。この号から隔月刊行されるとともに平綴じとなった。
  • 2005年4月24日 - まんがタイムきらら2005年6月号増刊としてVol.11発売。この号から毎月刊行になる。
  • 同年8月24日 - まんがタイムきらら2005年10月号増刊としてVol.15発売。この号が増刊誌最後の刊行となる。

[編集] 月刊誌

2009年11月28日現在、通巻号数はNO.51まで、創刊年数は5年目

  • 2005年9月28日 - まんがタイムきららCarat2005年11月号で独立創刊。通巻号数もNO.1となり、それとともに発売日も毎月24日刊行から毎月28日刊行へと変更される。
  • 2008年12月27日 - まんがタイムきららCarat2009年2月号が刊行。表紙右上に吹きだしで文字追加される。
  • 2009年5月28日 - まんがタイムきららCarat2009年7月号が刊行。背表紙の表現形態(一部の文字と月号文字)・通算号数書体が一部変更される。
  • 2009年8月28日 - まんがタイムきららCarat2009年10月号が刊行。『GA -芸術科アートデザインクラス- 3巻』の掛け替え書き下ろしカバーが付録。
  • 2009年10月28日 - まんがタイムきららCarat2009年12月号が刊行。この号で通巻号数がNo.50となる。

[編集] きららCarat増刊誌

2009年5月現在。Vol.1~12までの刊行、休刊

詳細は「コミックエール!」を参照

  • まんがタイムきららCarat増刊 COMIC YELL!-コミックエール!- Vol.1 - Vol.12 を刊行。

[編集] きららCarat掲載作品のアニメ化タイトル

各作品に詳細あり。2009年10月28日現在。

[編集] 連載されている主な作品

(連載開始号の早い順<増刊誌時代含む>)


[編集] 休載中の作品

[編集] 連載が終了した主な作品

(連載開始号の古い順)

[編集] 表紙の変遷

4コマ誌においては、他のジャンルの漫画雑誌と異なり、表紙イラストが1名の作家によって複数月連続して担当という特徴がある。

ここでは、本誌の表紙イラストを担当していた作家・作品と、その担当していた期間を記す。

  1. おおた綾乃 - 『ぽけっとジャーニー』(創刊号、2003年8月号)
  2. 岬下部せすな - 『悪魔様へるぷ☆』(2003年12月号 - 2004年4月号)
  3. ととねみぎ - 『ねこきっさ』(2004年6月号)
  4. 岬下部せすな - 『悪魔様へるぷ☆』(2004年8-10月号)
  5. 蒼樹うめ - 『ひだまりスケッチ』(2004年12月号 - 2009年1月号、4月号[4]、6月号、10月号、2010年1月号 - 2月号)
  6. きゆづきさとこ - 『GA 芸術科アートデザインクラス』(2009年2月号 - 3月号、5月号、7月号 - 9月号、11月号 - 12月号)

[編集] 脚注

  1. ^ インタビュー:伊藤剛(AMGマンガ学科講師) 構成:前田久、平岩真輔 (2007年6月8日). “【ぷらちな】萌え4コマ、いいカンジ? まんがタイムきらら編集部インタビュー”. ぷらちな (株式会社 多聞). http://www.p-tina.net/interview/80 2009-07-19 閲覧。 
  2. ^ 関根俊英 (2008年5月28日). “マンガ批評:「GA 芸術科アートデザインクラス」 萌える美術系4コマ 画力で立たせる美少女”. まんたんウェブ (毎日新聞社). http://mainichi.jp/enta/mantan/archive/news/2008/05/28/20080528mog00m200008000c.html 2009-07-19 閲覧。 
  3. ^ 一旦連載を終了したが、4コマ漫画からストーリー形式へと形を変えて再連載された(ストーリー時代は隔月連載)。
  4. ^ 2009年4月号は『GA 芸術科アートデザインクラス』が休載。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

芳文社・まんがタイムグループ
日付は毎月の発売日。
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