メインページ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

""選り抜き記事

コレステロールステロイドに分類され、その中でもステロールと呼ばれるサブグループに属する有機化合物の一種である。1784年胆石からコレステロールが初めて単離された。室温で単離された場合は白色ないしは微黄色の固体である。生体内ではスクアレンからラノステロールを経て生合成される。

コレステロール分子自体は、動物細胞にとっては生体膜の構成物質であったり、さまざまな生命現象に関わる重要な化合物である。よって生体において広く分布しており、主要な生体分子といえる。精製物は、化粧品・医薬品・液晶の原材料など工業原料としても利用される。……


""新しい記事

""強化記事

ウィキペディアは非営利団体であるウィキメディア財団によって運営されています。並びに以下の姉妹プロジェクトも運営しています。

ウィキペディアは日本語をはじめ約300の言語で執筆されています。全ての言語版についてはウィキペディアの一覧全言語版の統計をご覧ください。以下は特に規模の大きな言語版です。

ウィキペディアの運営は皆様の寄付によって成り立っています。ご理解・ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。