生 -say-
表示
(生-say-から転送)
『生 -say-』 | ||||
---|---|---|---|---|
misono の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
J-POP ポップ ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
プロデュース |
misono 日向秀和(#2,5,6,9) PLECTRUM(#3,11) 音速ライン(#8,11) SJR(#1) GO!GO!7188(#7) 鈴木Daichi秀行(#7) UMU(#10) 久保田光太郎(#13) 棚橋"UNA"信仁(#8 コ・プロデュース) | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
misono アルバム 年表 | ||||
| ||||
『生 -say-』収録のシングル | ||||
『生 -say-』(セイ)は、日本の歌手・misonoが2008年7月16日にavex traxから発売した2枚目のオリジナルアルバムである。
内容
[編集]前作『never+land』から約1年5か月ぶりのオリジナルアルバム。当初は同年2月27日に発売される予定であったが、諸事情により延期された[1]。
今作では14曲目を除いた全曲に共同プロデューサーを招いて制作された。タイトルは生き様をテーマに、「ただ一生懸命に生きる」「生まれてきたことの意味を大切にしたい」といった意味が込められている。また、ジャケットはタイトルに因み生まれたままの姿としてヌードで撮影された[2][3]。
ジャケットの異なるCD+DVD規格とCD規格の2形態で発売され、DVDには「挫折地点」「十人十色」「夢幻期限」「二人三脚」の別バージョンによるビデオクリップが収録された[4]。なお、当初は密着ドキュメンタリーが収録される予定だったが見送られた[1]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | ストリングスアレンジ | 時間 |
---|---|---|---|---|---|---|
1. | 「美苑味」 | misono | TAKUYA | SJR | ||
2. | 「挫折地点」 | misono | 日向秀和 | 日向秀和 | ||
3. | 「二人三脚」 | misono | 清水昭男 | PLECTRUM | ||
4. | 「ギザギザLIFE」 | misono、ノマアキコ | 中島優美 | GO!GO!7188 | ||
5. | 「black & white ~黒いサングラスかけた日から~」 | misono | 日向秀和 | 日向秀和 | ||
6. | 「トライアングル」 | misono | 日向秀和 | 日向秀和 | ||
7. | 「ホットタイム」 | misono | 阿部靖広 | 鈴木Daichi秀行 | 弦一徹ストリングス | |
8. | 「夢幻期限」 | misono | 藤井敬之 | 音速ライン、棚橋"UNA"信仁 | ||
9. | 「おじぃちゃんっこ おばぁちゃんっこ ひなたぼっ子」 | misono | 日向秀和 | 日向秀和 | ||
10. | 「ポチ」 | misono | UMU | UMU | ||
11. | 「反抗期」 | misono | 高田泰介 | PLECTRUM | ||
12. | 「十人十色」 | misono | 中島優美 | GO!GO!7188 | ||
13. | 「たまご」 | misono | misono | 久保田光太郎 | ||
14. | 「ラストソング 〜生ver.〜」 | misono | 藤井敬之 | 音速ライン | ||
15. | 「「君と私のうた」」 | misono | misono | |||
合計時間: |
解説
[編集]- 美苑味
- 挫折地点
- 7thシングルの表題曲。
- 二人三脚
- 10thシングルの表題曲。
- ギザギザLIFE
- 8thシングルのカップリング曲。
- black & white ~黒いサングラスかけた日から~
- 7thシングルのカップリング曲。
- トライアングル
- ホットタイム
- 両A面からなる、5thシングルの表題1曲目。
- 夢幻期限
- 9thシングルの表題曲。
- おじぃちゃんっこ おばぁちゃんっこ ひなたぼっ子
- ポチ
- 6thシングルの表題曲。
- 反抗期
- 十人十色
- 8thシングルの表題曲。
- たまご
- ラストソング 〜生 ver.〜
- 9thシングルカップリング曲のアルバムバージョン。
- 「君と私のうた」
参加ミュージシャン
[編集]- support musician
- 日向秀和:Bass & Guitar (#2,5,6,9)、Keyboards (#2,5,6)、Programming & Piano (#9)、Handsclaps (#2)
- 大喜多崇規:Drums (#2,5,6,9)
- PLECTRUM
- 藤田顕:Guitar & Chorus (#3,11)、Tambourine (#11)
- 高田泰介:Guitar & Chorus (#3,11)
- GO!GO!7188
- 音速ライン
- 藤井敬之:Guitar (#8,14)、Organ (#14)
- 大久保剛:Bass (#8)
- 鈴木Daichi秀行:Programming & Acoustic Guitar & Bass (#7)
- 西川進:Electric Guitar (#7)
- マサル・ミツ:Electric Guitar (#10)
- 久保田光太郎:Guitar (#13)
- 千ヶ崎学:Bass (#3,11)
- キタダマキ:Bass (#10)
- FIRE:Bass (#13)
- 立井幹也:Drums (#3,11)
- 村石雅行:Drums (#7)
- 吉田良文:Drums (#8)
- 田中元尚:Drums (#10)
- 星山哲也:Drums (#13)
- 杉山卓夫:Piano (#7)
- 浦清英:Piano (#10)
- 弦一徹ストリングス:Strings (#7)
- 井上慎二郎:Programming & All Instruments (#1)
- 棚橋"UNA"信仁:Programming (#8)
タイアップ
[編集]- フジテレビ系列バラエティ番組『志村けんのだいじょうぶだぁII』第92回〜95回エンディングテーマ (#2)
- フジテレビ系列『武=孝太郎』エンディングテーマ (#2)
- バンダイナムコゲームス社製Wii専用ゲームソフト『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-』主題歌 (#3)
- フジテレビ系列情報バラエティ番組『なべあちっ!』エンディングテーマ (#3)
- フジテレビ系列旅番組『孝太郎が行く2』エンディングテーマ (#3)
- フジテレビ系列バラエティ番組『志村屋です。』2008年6月度エンディングテーマ (#3)
- フジテレビ系列料理番組『孝太郎Wキッチン』エンディングテーマ (#8)
- フジテレビ系列バラエティ番組『志村けんのだいじょうぶだぁII』第110回〜114回エンディングテーマ (#8)
- 集英社『MORE』TV-CMソング (#10)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “misono「ロック」な新アルバム&DVDで素顔に密着”. 音楽ナタリー. 2024年6月9日閲覧。
- ^ “misono、上半身裸の衝撃ジャケ解禁”. BARKS. 2024年6月9日閲覧。
- ^ “ダイエット成功!misono新作ジャケで妖艶ヌード披露”. 音楽ナタリー. 2024年6月9日閲覧。
- ^ “アーティスト・misonoの魅力が詰まった2ndアルバム”. 音楽ナタリー. 2024年6月9日閲覧。