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[[Category:実際の犯罪に基づいた映画作品]] |
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[[Category:バーナード・ハーマンの作曲映画]] |
2018年11月1日 (木) 10:54時点における版
間違えられた男 | |
---|---|
The Wrong Man | |
監督 | アルフレッド・ヒッチコック |
脚本 |
マクスウェル・アンダーソン アンガス・マクファイル |
原作 | マクスウェル・アンダーソン |
出演者 |
ヘンリー・フォンダ ヴェラ・マイルズ |
音楽 | バーナード・ハーマン |
撮影 | ロバート・バークス |
編集 | ジョージ・トマシーニ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
1956年12月23日 1957年6月19日 |
上映時間 | 105分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 |
英語 イタリア語 |
製作費 | $1,200,000 |
『間違えられた男』(まちがえられたおとこ、The Wrong Man)は、1956年のアメリカ合衆国の映画。
ストーリー
ニューヨークのクラブで働くミュージシャンのマニーは、妻ローズと共に貧しい生活を送っていた。妻のために歯の治療費を借りようと、マニーはローズの保険証書を持って保険会社のオフィスを訪ねる。しかし、そのオフィスに2度も強盗に入った男にマニーがそっくりだったため、警察により連行されてしまう。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- マニー - ヘンリー・フォンダ(小山田宗徳)
- ローズ - ヴェラ・マイルズ(真山知子)
- フランク・オコナー - アンソニー・クエイル(仁内建之)
- バワーズ - ハロルド・J・ストーン(塩見竜介)
- ジーン・コンフォーティ - ネヘマイア・パーソフ(内海賢二)
- 少女 - チューズデイ・ウェルド(クレジットなし)
※日本語吹替版:初回放送日1967年9月17日21:00-23:00『日曜洋画劇場』
ヒッチコックの登場シーン
本作では、冒頭のスタジオでライトを背に浴びながら登場する。いつもなら、作品内でユーモラスに登場しているが、本作は内容が非常にシリアスであるために、『これは、実際に起こった出来事を基にした映画です』と珍しく生真面目に語っている。
外部リンク
- 間違えられた男 - allcinema
- 間違えられた男 - KINENOTE
- The Wrong Man - オールムービー(英語)
- The Wrong Man - IMDb(英語)