「ドリュー・グラック」の版間の差分
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2015年9月11日 (金) 10:39時点における版
ドリュー・グラック | |
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プロフィール | |
リングネーム | ドリュー・グラック |
本名 | ドリュー・グラック |
ニックネーム |
リーガル・イーグル ユニバーシティ・ストレッチャー |
身長 | 180cm |
体重 | 84kg |
誕生日 | 1987年4月28日(37歳) |
出身地 |
アメリカ合衆国 ペンシルバニア州フィラデルフィア |
所属 | CZW |
トレーナー |
クリス・ヒーロー マイク・クアッケンブッシュ スカイデ |
デビュー | 2005年 |
ドリュー・グラック(Drew Gulak、1987年4月28日 - )は、アメリカ合衆国のプロレスラー。ペンシルバニア州フィラデルフィア出身[1]。
来歴
2004年、プロレスラーになるためにCZWが主宰するCZWレスリングアカデミーとCHIKARAが主宰するCHIKARAレッスルファクトリーにてトレーニングを開始[1]。
2005年4月16日、地元であるフィラデルフィアにてCZWとMBA(Maven Bentley Association)の共同開催されたイベントであるSomebody Has to PayにてDJハイドとタッグを組んでメイヴェン・ベントリー & ブラックアウト(サビアン & ロビー・メリーノ)と2 vs 3のハンディキャップマッチでプロレスラーデビューを果たし、デビュー戦を勝利で飾った。
同年7月より同期のアンディ・サムナーとタッグチーム、チーム・アンドリュー(Team AnDrew)を結成してタッグ戦線に乗り込み、ブラックアウトやニュージャージー・オールスターズ(ラッキー & JCライダー)と抗争を繰り広げた。
2007年より名実共に名タッグへと成長し、9月8日のChris Cash Memorial ShowにてCZW世界タッグ王座を保持するブラックアウト、そしてデレク・フレーザー & ナイルス・ヤングとの3wayタッグマッチの王座戦に挑戦して勝利し、初のタイトルとなるベルトを獲得した。
2008年5月10日、Best of the Best 8に初出場し、準決勝まで進出する活躍を見せ、7月12日には2度目となるCZW世界タッグ王座を戴冠した。
2009年、サムナーとのタッグを解散してシングルへと転向。標準をCZWワイアードTV王座に定め、各イベントにて行われたCZWワイアードTV王座挑戦権獲得トーナメントに勝ち上がり、2010年4月10日に王者であるタイラー・ベリタスに挑戦して勝利し、念願のベルトを奪取した。
CZWワイアードTV王座を1年間に渡り死守し、王座陥落後はCZWと並行してビヨンドレスリング(Beyond Wrestling)にスポット参戦。CZWではキャンペーン・フォア・ア・ベター・コンバットゾーン(Campaign For A Better Combat Zone)なるユニットを結成し、ボムシェルのキンバー・リーをマネージャーに従えてストーリーラインで活躍。
2013年になってからもそれまでストーリーラインで活動していたドリューであったが、7月13日にCZW世界ヘビー級王座挑戦権を賭けてトミー・ドリーマーと対戦して勝利したことから転機が訪れ、8月10日のPPVであるCZW Tangled Web 6にてCZW世界ヘビー級王座を保持するMASADAに挑戦して勝利。団体内最高王座を手に入れた。この一件より格が上がり、CZWの支えるトップレスラーの一人として成長している。
得意技
- フィニッシャー。ドラゴンスリーパー。前名はユニバーシティ・ストレッチという技名であった。
- バックドロップの体勢からバックブリーカーへと移行する。
- スナップスープレックス
- 相手をコーナーに追い詰めてから決めるクローズライン。ランニング式も使用する場合がある。
- ノーザンライト・スープレックス
獲得タイトル
- CZW
- CZW世界ヘビー級王座 : 1回
- CZW世界タッグ王座 : 2回
- w / アンディ・サムナー
- CZWワイアードTV王座 : 1回
- EVOLVE
- スタイルバトルトーナメント : 2013年度優勝