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| 主な作品 = <!--皆が認める代表作品を入力-->『[[クライング・ゲーム]]』<br />『[[マイケル・コリンズ (映画)|マイケル・コリンズ]]』<br />『[[ブッチャー・ボーイ]]』<br />『[[ことの終わり]]』
| アカデミー賞 = '''[[アカデミー脚本賞|脚本賞]]'''<br />[[第65回アカデミー賞|1992年]]『[[クライング・ゲーム]]』
| アカデミー賞 = '''[[アカデミー脚本賞|脚本賞]]'''<br />[[第65回アカデミー賞|1992年]]『[[クライング・ゲーム]]』
| ヴェネツィア国際映画祭 = '''[[金獅子賞]]'''<br />1996年『[[マイケル・コリンズ (映画)|マイケル・コリンズ]]』
| ヴェネツィア国際映画祭 = '''[[金獅子賞]]'''<br />1996年『[[マイケル・コリンズ (映画)|マイケル・コリンズ]]』
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== 略歴 ==
== 略歴 ==
[[ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン|アイルランド国立大学ダブリン校 (UCD)]] で学んだ。[[ゴシック小説|ゴシック・ホラー]]や歴史物や恋愛物などを手がけ、ハリウッドで活躍するアイルランドを代表するストリーテラーである。
カトリック系の聖ポールカレッジで宗教教育を受け、[[ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン|アイルランド国立大学ダブリン校 (UCD)]] でアイルランドの歴史と文学を。[[ゴシック小説|ゴシック・ホラー]]や歴史物や恋愛物などを手がけ、ハリウッドで活躍するアイルランドを代表するストリーテラーである。


『クライング・ゲーム』で[[アカデミー脚本賞]]を『マイケル・コリンズ』で[[ヴェネツィア国際映画祭]][[金獅子賞]]を、『ブッチャー・ボーイ』で[[ベルリン国際映画祭]]銀熊賞を受賞している。
『クライング・ゲーム』でアカデミー賞7部門にノミネートされ[[アカデミー脚本賞|脚本賞]]を受賞。『マイケル・コリンズ』で[[ヴェネツィア国際映画祭]][[金獅子賞]]を、『ブッチャー・ボーイ』で[[ベルリン国際映画祭]]銀熊賞を受賞している。

現在は[[ダブリン]]郊外の[[ダン・レアリー]]に住んでいる。最初の妻との間に2人、結婚に至らなかった交際相手との間に1人、二番目の妻との間に2人、計5人の子供がいる。


== フィルモグラフィ ==
== フィルモグラフィ ==

2014年3月15日 (土) 14:02時点における版

ニール・ジョーダン
Neil Jordan
Neil Jordan
2010年
生年月日 (1950-02-25) 1950年2月25日(74歳)
出生地 スライゴ州スライゴ
国籍 アイルランドの旗 アイルランド
配偶者 Vivienne Shields
Brenda Rawn (2004–)
主な作品
クライング・ゲーム
マイケル・コリンズ
ブッチャー・ボーイ
ことの終わり
 
受賞
アカデミー賞
脚本賞
1992年クライング・ゲーム
ヴェネツィア国際映画祭
金獅子賞
1996年『マイケル・コリンズ
ベルリン国際映画祭
監督賞
1998年ブッチャー・ボーイ
ニューヨーク映画批評家協会賞
脚本賞
1992年クライング・ゲーム
英国アカデミー賞
英国作品賞
1992年『クライング・ゲーム
脚色賞
1999年『ことの終わり
その他の賞
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ニール・ジョーダンNeil Jordan1950年2月25日 - )は、アイルランド映画監督脚本家スライゴ州スライゴ出身。

略歴

カトリック系の聖ポールカレッジで宗教教育を受け、アイルランド国立大学ダブリン校 (UCD) でアイルランドの歴史と文学を学ぶ。ゴシック・ホラーや歴史物や恋愛物などを手がけ、ハリウッドで活躍するアイルランドを代表するストリーテラーである。

『クライング・ゲーム』でアカデミー賞7部門にノミネートされ脚本賞を受賞。『マイケル・コリンズ』でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を、『ブッチャー・ボーイ』でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞している。

現在はダブリン郊外のダン・レアリーに住んでいる。最初の妻との間に2人、結婚に至らなかった交際相手との間に1人、二番目の妻との間に2人、計5人の子供がいる。

フィルモグラフィ

映画

テレビシリーズ

外部リンク