「Time goes by (Every Little Thingの曲)」の版間の差分
m ロボットによる 変更: en:Time Goes By |
編集の要約なし |
||
32行目: | 32行目: | ||
ジャケットは、[[吉祥寺]]の劇場を借り切っての撮影。なお、このジャケットの持田の顔は顎が細くなるよう[[写真編集|レタッチ]]されていることを本人が明かしている。 |
ジャケットは、[[吉祥寺]]の劇場を借り切っての撮影。なお、このジャケットの持田の顔は顎が細くなるよう[[写真編集|レタッチ]]されていることを本人が明かしている。 |
||
[[2007年]]に[[徳永英明]]、[[2008年]]に[[エリック・マーティン]]によってカ |
[[1998年]]に[[ジェフ・ローバー|JEFF LORBER]]、[[1999年]]にNatalia、[[2001年]]に[[パトリース・ラッシェン|Patrice Rushen]]、[[2007年]]に[[徳永英明]]、[[2008年]]に[[エリック・マーティン|Eric Martin]]、[[2009年]]に[[YU-A]]によってカバーされた。 |
||
[[2008年]][[2月27日]]に放送された[[SONGS (テレビ番組)|SONGS]]の中で持田は「当時は歌の意味を理解せずに歌っていた」と語っている。 |
[[2008年]][[2月27日]]に放送された[[SONGS (テレビ番組)|SONGS]]の中で持田は「当時は歌の意味を理解せずに歌っていた」と語っている。 |
||
43行目: | 43行目: | ||
#*作詞:作曲:編曲:[[五十嵐充]] |
#*作詞:作曲:編曲:[[五十嵐充]] |
||
#:ピアノのイントロで始まるスローバラード。五十嵐充から持田に冒頭の「wow wow wow…」がグッとくればいいと言われたとのこと。 |
#:ピアノのイントロで始まるスローバラード。五十嵐充から持田に冒頭の「wow wow wow…」がグッとくればいいと言われたとのこと。 |
||
#'''Time goes by |
#'''Time goes by (Bad Attitude Mix)''' |
||
#*リミックス:Bad Attitude(Nao Nakamura & Ike) |
|||
#'''Time goes by |
#'''Time goes by (Instrumental)''' |
||
{{Every Little Thing}} |
{{Every Little Thing}} |
2009年10月12日 (月) 18:13時点における版
「Time goes by」 | ||||
---|---|---|---|---|
Every Little Thing の シングル | ||||
初出アルバム『Time to Destination』 | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | avex trax | |||
作詞・作曲 | 五十嵐充 | |||
ゴールドディスク | ||||
| ||||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
Every Little Thing シングル 年表 | ||||
| ||||
『Time goes by』(タイム・ゴーズ・バイ)は、日本のバンド、Every Little Thingの8枚目のシングル。
解説
オリコンチャート初登場2位(1位はMr.Childrenの「ニシエヒガシエ」)。その後も3週連続で2位にランクインし、売り上げを維持して発売8週目にミリオンヒットを記録した。Every Little Thing最大のヒット曲であり、オリコンで年間9位にランクイン。
シングルとしては初のバラード。
フジテレビ系列木曜10時ドラマ「甘い結婚」(1998年1月8日~同年3月19日放送)の主題歌だった。また、前作「Face the change」から引き続きTOYOTA『HILUX SURF SSR-V』CMソングにもなった。
この曲で、年末のNHK紅白歌合戦にも出演した。(対戦相手は西城秀樹で「傷だらけのローラ」)第1部での出場であったが、この際に記録した視聴率56.5%という数字はNHK紅白歌合戦の第1部では史上最高である。
ジャケットは、吉祥寺の劇場を借り切っての撮影。なお、このジャケットの持田の顔は顎が細くなるようレタッチされていることを本人が明かしている。
1998年にJEFF LORBER、1999年にNatalia、2001年にPatrice Rushen、2007年に徳永英明、2008年にEric Martin、2009年にYU-Aによってカバーされた。
2008年2月27日に放送されたSONGSの中で持田は「当時は歌の意味を理解せずに歌っていた」と語っている。
2ndアルバム『Time to Destination』にオーケストラバージョンとして収録され、ベストアルバム『Every Best Single +3』、バラードベスト『Every Ballad Songs』に収録されている。
収録曲
- Time goes by
- 作詞:作曲:編曲:五十嵐充
- ピアノのイントロで始まるスローバラード。五十嵐充から持田に冒頭の「wow wow wow…」がグッとくればいいと言われたとのこと。
- Time goes by (Bad Attitude Mix)
- リミックス:Bad Attitude(Nao Nakamura & Ike)
- Time goes by (Instrumental)