「ドラゴンクエストX」の版間の差分
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[[ドラゴンクエストシリーズ]]第10作。[[2008年]][[12月10日]]に、スクウェア・エニックスの発表会において、[[堀井雄二]]によりWiiでの開発が明言された<ref>[http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081210_dragonquest/ 「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の発売日と価格が決定、さらに次のドラクエ10は「Wii」で開発中 - GIGAZINE]</ref>。 |
[[ドラゴンクエストシリーズ]]第10作。[[2008年]][[12月10日]]に、スクウェア・エニックスの発表会において、[[堀井雄二]]により[[Wii]]での開発・発売が明言された<ref>[http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081210_dragonquest/ 「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の発売日と価格が決定、さらに次のドラクエ10は「Wii」で開発中 - GIGAZINE]</ref>。 |
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[[任天堂]]の据え置きハードでのドラゴンクエストシリーズの発売は、現時点では[[2007年]]の『[[ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔]]』に次ぐ発売となり、ナンバリングタイトルとしては[[1995年]]の『[[ドラゴンクエストVI 幻の大地]]』([[スーパーファミコン]])以来の発売となる(リメイクを含めれば、[[1996年]]のスーパーファミコン版『[[ドラゴンクエストIII そして伝説へ…]]』以来となる)。 |
[[任天堂]]の据え置きハードでのドラゴンクエストシリーズの発売は、現時点では[[2007年]]の『[[ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔]]』に次ぐ発売となり、ナンバリングタイトルとしては[[1995年]]の『[[ドラゴンクエストVI 幻の大地]]』([[スーパーファミコン]])以来の発売となる(リメイクを含めれば、[[1996年]]のスーパーファミコン版『[[ドラゴンクエストIII そして伝説へ…]]』以来となる)。 |
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2008年12月10日のドラゴンクエストプレス発表会において、堀井雄二が「次の新しいのもそろそろ構想を練ろうかなみたいな感じもあって。([[ドラゴンクエストIX]]が)携帯機だったので、次はWiiがいいのかな・・・これは言っちゃっていいのかな?」と発言した。これに対して、[[ドラゴンクエストシリーズ]]エグゼクティブ[[プロデューサー]]の三宅有が「『X』がWiiで・・・そういうことなんですね」と堀井に確認するように聞き返し、更に司会者に「そういうことでいいんですね?」と聞かれて、堀井は「そういうことです。はい」と述べた。 |
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⚫ | なお、ゲストとして登場した[[任天堂]][[株式会社]][[代表取締役]][[社長]]の[[岩田聡]]は「次回作『X』についても、Wii向けに開発を進めてくださっていることを大変うれしく思っております」と堀井の発言を肯定した。ただし、堀井は「あとは内緒」と言い、発売時期、詳しい内容などは一切不明となっている<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20081210/dix.htm スクエニ、「ドラゴンクエスト」プレス発表会を開催]</ref>。なお、同日の発表会は『[[ドラゴンクエストIX 星空の守り人]]』の発売日及び価格などの発表が主であり、ナンバリングタイトルの新作が発売される前にその次回作に言及されるということは、ドラゴンクエストシリーズにおいては前例がなく、極めて珍しい例である。 |
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== 脚注 == |
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2008年12月15日 (月) 05:57時点における版
この項目は、発売前あるいは配信・稼働開始前のコンピュータゲームを扱っています。 情報が解禁されていくに従い、この項目の内容も大きく変化することがありますのでご注意ください。 |
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ドラゴンクエストX | |
---|---|
ゲーム | |
対応機種 | Wii |
発売元 | スクウェア・エニックス |
メディア | Wii用12cm光ディスク |
発売日 | 未定 |
テンプレート - ノート |
『ドラゴンクエストX』(ドラゴンクエストテン)はスクウェア・エニックスより発売予定のゲームソフト。Wii用ソフトとして開発中。現時点では内容や発売日など一切が未定。
概要
ドラゴンクエストシリーズ第10作。2008年12月10日に、スクウェア・エニックスの発表会において、堀井雄二によりWiiでの開発・発売が明言された[1]。
任天堂の据え置きハードでのドラゴンクエストシリーズの発売は、現時点では2007年の『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』に次ぐ発売となり、ナンバリングタイトルとしては1995年の『ドラゴンクエストVI 幻の大地』(スーパーファミコン)以来の発売となる(リメイクを含めれば、1996年のスーパーファミコン版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』以来となる)。
発表の経緯
2008年12月10日のドラゴンクエストプレス発表会において、堀井雄二が「次の新しいのもそろそろ構想を練ろうかなみたいな感じもあって。(ドラゴンクエストIXが)携帯機だったので、次はWiiがいいのかな・・・これは言っちゃっていいのかな?」と発言した。これに対して、ドラゴンクエストシリーズエグゼクティブプロデューサーの三宅有が「『X』がWiiで・・・そういうことなんですね」と堀井に確認するように聞き返し、更に司会者に「そういうことでいいんですね?」と聞かれて、堀井は「そういうことです。はい」と述べた。
なお、ゲストとして登場した任天堂株式会社代表取締役社長の岩田聡は「次回作『X』についても、Wii向けに開発を進めてくださっていることを大変うれしく思っております」と堀井の発言を肯定した。ただし、堀井は「あとは内緒」と言い、発売時期、詳しい内容などは一切不明となっている[2]。なお、同日の発表会は『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』の発売日及び価格などの発表が主であり、ナンバリングタイトルの新作が発売される前にその次回作に言及されるということは、ドラゴンクエストシリーズにおいては前例がなく、極めて珍しい例である。