ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン

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ドラゴンクエストシリーズ > ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
ドラゴンクエストX
目覚めし五つの種族 オンライン
ジャンル ロールプレイングゲームネットワーク専用)
対応機種 Wii
Wii U
Windows
開発元 スクウェア・エニックス
運営元 スクウェア・エニックス
プロデューサー 齊藤陽介
ディレクター 藤澤仁 (Ver. 1.x)
齋藤力 (Ver. 2.x)
デザイナー 堀井雄二
シナリオ 藤澤仁
プログラマー 青山公士
音楽 すぎやまこういち
美術 鳥山明
シリーズ ドラゴンクエストシリーズ
バージョン 2.1.1
人数 1人
メディア Wii
Wii用12cm光ディスク 2枚組
Wii U
Wii U用12cm光ディスク、ダウンロード販売
運営開始日 Wii
2012年8月2日
Wii U
2013年3月30日
Win
2013年9月26日
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
デバイス Wii / Wii U共通
Wiiリモコン+ヌンチャク、クラシックコントローラ、クラシックコントローラPRO、USBキーボード対応
Wii
USBメモリー(16GB以上)必須
Wii U
Wii U GamePad、Wii U PROコントローラー対応
Wii Uベーシックセットの場合はUSB記録メディア(16GB以上)必須
エンジン Crystal Tools
売上本数 日本:100万本(2013年12月時点)[1]
その他 Wii U
ニンテンドーネットワーク専用
テンプレートを表示

ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』(ドラゴンクエストテン めざめしいつつのしゅぞく オンライン)は、スクウェア・エニックスが発売・運営している有料オンラインゲームWii版が2012年8月2日に、Wii U版が2013年3月30日に、Windows版が2013年9月26日にそれぞれ発売された。

概要

ドラゴンクエストシリーズの第10作で、ナンバリングタイトルとしては初のオンラインゲーム。開発はスクウェア・エニックス社内で行われており、こちらもシリーズ初となる[2]。内製ということもあって『Crystal Tools』を使用したことが明らかにされている(詳細は同項目参照)。

キャッチコピーは「皆をつないで世界がつながる」。

収益構造が従来のパッケージ型ソフトとは異なっているため、パッケージ+月額課金型のオンラインゲームとしては十分な成功を収めており[3][4]、2013年12月時点で国内累計売上本数100万本を突破している[1]。なお、プロデューサーの齊藤陽介は最終的な目標を(ファミリーコンピュータ版の『ドラゴンクエスト』の出荷本数である)150万本としている[5]。2013年9月26日より、Wii版・Wii U版共に、Windows版と同じ3,990円に値下げされた[6]

ドラゴンクエストXでは、当時の日本のオンラインゲーム市場で懸念されていた、ジャンルとしての普及率の低さを意識しつつ、本作をプレイする上での「金銭的制約」、ハード環境の「環境的制約」、オフラインゲームとオンラインゲームと比較した「心理的制約」等、各種問題をなるべく解消するように工夫されている[7]

オープニングシナリオ[8](序盤の数時間)がオフラインプレイであり、その後オンラインプレイモードが選択可能となる[9](もう一つの選択肢にサイドストーリー的なオフラインモードが登場する)。

他のプレイヤーとパーティを組むだけでなく、AIによるキャラクター「サポートなかま」とパーティーを編成した1人プレイも可能である[10]など、従来通りのドラゴンクエストの最新作として安心してプレイできるものを目指して開発した、としている[11]

開発プロジェクトは前作『IX』よりも先に始まっており、開発は二作並行して進められていた[11]。ドラゴンクエストシリーズのゲームデザイナーである堀井雄二は1988年頃にアスキーのパソコン雑誌「ログイン」のパソコン通信向けネットワークRPGの開発企画「電脳空間RPG」(実現せず頓挫)に参加しており、同誌で連載していたコラムでもドラゴンクエストをネットワークRPG化するアイデアを披露[12]したり、インタビュー記事で「『ドラゴンクエスト』のネット版を作りたいね」と語る[13]など、本作発売から20年以上前よりオンラインゲームに意欲的な姿勢を見せていた。

パッケージには20日間無料利用券が付属し、それ以降は基本料金(30日単位の利用券を購入)のみですべてのサービスが利用可能であり、景品くじ方式の追加課金(いわゆる“ガチャ課金”)の予定は無く[14]、アイテムの有料販売もやる予定は考えていない[15]。また利用券の期限が切れたプレイヤーでも無料でプレイが可能になる時間帯「キッズタイム」が毎日2時間ずつ用意されている[16][注 1]

発売当初は20のサーバで運営されていたが、直後システムダウンなどの不具合を起こすことになり、臨時でサーバが20台増設され、2014年現在も臨時だったサーバも含め40台で運営されている。その中の16は「ひとりプレイ推奨」・「学生推奨」・「始めたばかりの人専用」・「キーボードなしの人推奨」・「取材撮影OKの人向け」などといったテーマ別になっており、同じ目的の人が集いやすいように配慮されている。これらとは別に、住宅村サーバ(1.5より大陸別の5台に)、魔法の迷宮用サーバ、イベント用の臨時サーバ、???世界用サーバが追加されている。

関連商品や雑誌、タイアップキャンペーンなどで入手できるアイテムコードを使用することで、ゲーム内アイテムを入手可能だが、一つのゲームアカウントにつきアイテムコードはそれぞれ一回しか使用できない[17]。入手できるアイテムの中には通常プレイで入手できないアイテムがあるが、見た目重視の装備やハウジングのアイテムが中心である(過去にはVロンの盾というレアな装備のアイテムコードが配布されたことがある)。

発売後も毎週クエストを追加しており、10週に一度を目安に大型バージョンアップが行われている[18]。また、1.2以降、大型アップデートには毎回サブタイトルが付けられている。

オンラインゲーム特有の問題に関しても様々な取り組みを行っており、規約で禁止されているリアルマネートレードなどの不正行為を排除するスペシャルタスクフォースという専任チームを設置している[19]

追加ディスク

2013年12月5日には初の追加ディスクである『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』が発売された。導入することでレンダーシアを舞台とした新たなストーリー、新たな追加職、仲間モンスター、カジノといった新要素が追加される。

なお、レベルの上限解放、ゲームバランスの調整、不具合の修正等は追加ディスクを購入しなくてもアップデートで適用される。

プレイ環境

Wii版

Wii版は外部記憶装置として16GB以上のUSBメモリが必須で、最初のプレイ開始前にディスク2枚分のインストールを行ない、その後はディスクレスでのプレイとなる。パッケージに同梱されたレジストレーションコードは再利用が不可能であるため、基本的に中古でパッケージを購入した場合のオンラインプレイは不可能とされている。ただし、第三者のWiiとUSBメモリーに本ゲームがインストールされていれば、自身の所有するアカウントを入力することでゲストプレイヤーとしてログイン可能になっている[20]

USBメモリは共にインストール作業を行ったWii本体でしか使えないため、Wii本体を買い換えた場合はUSBメモリへの再インストールが必要になる。Wii UでもWiiメニューを使うことでWii版のプレイは可能であるが、同じ理由でUSBメモリへの再インストールが必要になる[21]。また、Wiiメニューの仕様上Wii Uの新機能は反映されず、Wiiでのプレイと全く同一の仕様となる。

IV』以降のナンバリングタイトルは『III』が平日に発売された際に起こった諸問題(DQIII>社会現象を参照)対策で、発売日を土休日にすることが通例だったが、Wii版は夏休みということもあり、『III』以来24年ぶりに平日発売された。

2012年12月-2013年2月はTSUTAYAで無料レンタルが行われた。借りられる期間は7泊8日で、インストール用ソフトとスクウェア・エニックス アカウントのIDおよびパスワードを借りることができた(USBメモリーは自己負担)。このIDは登録した翌日の0時から7日経過すると自動的に解除される仕組みだった。また製品版に移行できるレジストレーションコードを購入できたものの、レンタル期間に作成したセーブデータを引き継ぐことはできなかった[22]。ただしゲーム内での取り引きは製品版と同様に可能だったので、ゴールドと取引可能なアイテムだけを製品版アカウントや別のレンタルアカウントへ渡すことはできた。

2013年12月のバージョン2へのアップデート以降、Wii版は「メモリー不足」と呼ばれる状態でNPCやモンスター、パーティメンバーなどの姿が表示されなくなる不具合が発生している。マイナーアップデートおよび大型アップデート(Ver.2.1)により調整は進んでいるものの依然限定的な改善となっている[23]

Wii U版

Wii U版では、より精緻になったHD解像度テレビでのプレイが可能(シリーズ初のHD対応ソフトである)。またWii版と同じサーバーで遊べるようになっている。さらに、テレビを使用せずWii U GamePadのディスプレイのみでプレイすることも可能であり、状況に応じた使い分けができる[24]。また、GamePadのディスプレイ上にソフトウェアキーボードを表示してチャットが可能。BGMは一部の楽曲を除き、東京都交響楽団演奏のオーケストラ音源を採用している。

パッケージ版はWii版のようにディスクレスでのプレイはできず、起動時にディスクを挿入しておく必要がある。ダウンロード版は当然ながらその必要はないが、レジストレーションコードと『冒険者のおでかけ便利ツール』の引き替え番号を任天堂ホームページ内の特設サイト[25]で時間を置いて別途発行する必要がある。

2013年3月6日から3月28日までの間、Wii Uプレミアムセットの購入者を対象にベータテストが行われた。テスト中に作成したセーブデータはそのまま製品版に引継ぎ可能[24]。なお、Wii Uプレミアムセットは32GBのフラッシュメモリを搭載しているため、製品版は空き容量によってはUSB記録メディアなしでプレイできる。Wii Uベーシックセットの場合は内蔵フラッシュメモリの容量が足りないため、USB記録メディアが必須となる。

すでにWii版をプレイしているユーザーはデータを引き継ぐことが可能であるほか、2013年9月20日まではスクウェア・エニックスのe-STOREでダウンロード版を(当時の)半額で購入することができた[26]

Windows版

Windows版が2013年9月26日にサービス開始。Wii U版と同じく高画質、オーケストラ音源。正式サービス開始後はオンライン序盤までをプレイできる無料体験版(キャラクターデータは正式版に引継可能)の配信もされている。

  • OS: Windows Vista/7/8(日本語版)
  • CPU: Intel Core 2 Duo 1.6GHz相当以上
  • メインメモリ: 実装2GB以上
  • グラフィックカード: VRAM 256MB以上
  • サウンドカード: DirectSound 互換サウンドカード
  • その他: キーボード、マウス、DirectX 9.0c

公式サイト Windows版必要スペックより[27]

ベータテスト開始と同時にベンチマークソフトの配布も開始している。短編ムービー「じゃんぼりぃの傘」[注 2]を再生してパソコンの性能を計測し、最適なグラフィック設定・解像度を判断する目安を提示する。

ネットワークとして繋ぐという点では極めてシンプルだからという理由で、PC版もリリースすることを前提として当初から開発された[5]。またパッケージソフトを一つのプラットフォームで独占するビジネスモデルが時代の流れから困難になってきている点もPC版リリースの大きな理由となっている[5]。なお、PC版開発は海外展開も視野に入れたものでもある。ただし、サーバーに関しては、私見であると前置きしたうえで、『ファイナルファンタジーXI』のようなワールドワイドで一つのゲームといった展開ではなく、各国でサーバーを別にした独自の運営にする可能性があると三宅有は語っている[5]

サーバーに関しては、Wii版・Wii U版と共通となり、任天堂からも共有になることは快諾されていると齊藤は語っている[5]

2013年9月26日 - 11月30日までTSUTAYAとゲオにて無料レンタル版が配布されている。Wii版の時と同様インストールディスクを7泊8日でレンタルでき、特別価格で製品版を購入可能[28]。レンタル・体験版共に、Wii版のレンタルと違い自分でスクウェア・エニックス アカウントを用意する必要があり、製品版も同じアカウントを使用するのでプレイデータが引き継げる。ただし一定レベル以上だと成長しなくなるほか、ゲーム内での取り引きとまわりへのチャットが使用できず、郵便局、預かり所、旅人バザー、転職、魔法の迷宮、住宅村なども利用できないといった制限がある。Wii 版、Wii U 版のキャラクターでログインすることも可能だが、同じ制限を受ける。2014年3月27日からはYahoo! JAPAN IDでのプレイも可能となった[1]

Windows版ドラゴンクエストXはゲームランチャーを利用して新規プレイヤー作成を行うが、ゲームランチャーの潜在的な不具合により不特定の環境において新規プレイヤー作成が行えない問題を持つ。従って、新規プレイヤー作成が行えない新規ユーザーはゲーム本編が開始できない。公式サポート窓口から提示される対応策としては、インターネットブラウザのダウングレードやセキュリティソフトウェアの無効化等である。また、新規プレイヤー作成が行えない間のオンラインプレイ有効期限延長や返品等は一切応じない。

クラウドゲーム版

2013年9月30日、今冬(2013年12月〜2014年2月)よりNTTドコモスマートフォンタブレット端末向けに配信されることが発表[29]され、12月16日よりサービスが開始された(サービス開始当初の利用可能端末はdtabのみ)[30]。ドコモのプラットフォーム「dゲーム」を介して配信されるクラウドゲーム方式を採る。クラウドゲームの技術はNTTインベストメント・パートナーズが出資した株式会社ユビタスの技術を採用[29]

料金は3日間と10日間の2プラン(決済方法は月々の携帯利用価格からの引き落としまたはドコモポイントからの引き落とし)からなり、利用期間が過ぎるごとにその都度課金していく方式を採る[30]。なお、Wii・Wii U・Windows版からのデータの引き継ぎも可能である[30]

ストーリー

エテーネの村に住む主人公は村の守り神である「カメさま」の申し子と呼ばれつつも、兄弟が錬金術の失敗でトラブルを起こす以外は平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、村の巫女・アバから「テンスの花」を摘んでくるという依頼を受けた主人公達が目的を果たして帰ってくると、冥王ネルゲル達により村が襲撃されていた。強大な敵に為す術も無く村は壊滅、兄弟は主人公が無意識に発した不思議な力でどこかに飛ばされた。

ネルゲルに敗れ死亡した主人公は謎の神殿に飛ばされ、同時期に不慮の死を遂げた別の種族として生まれ変わることとなった。復活早々事件に遭遇するも、勇者が覚醒した際に発した光によって救われる。主人公は5つの大陸を旅するうちに、放浪の賢者ホーローと出会い、力の目安としてキーエンブレムを集めるように言われる。

各大陸で邪悪な陰謀を阻止し、キーエンブレムを集めた主人公は賢者ホーローの導きでネルゲルの居城・冥王の心臓に向かうが、邪悪な力で阻まれてしまう。渡るには破邪舟が必要なのだがその技術を持つ者はすでにこの世にいないという。主人公は人間の姿を取り戻し、時渡りの術で破邪舟の技術があった過去の時代へと行き、その技術を現在に継承させる手助けをする。

現代の破邪舟師の力を借りて冥王の心臓に渡った主人公はネルゲルを討伐するが、背後にはさらに強大な邪悪な影が潜んでいることを知る。ホーローからレンダーシアのグランゼドーラ王国王女が勇者として覚醒したことを聞き、彼女の手助けを頼まれるが、闇の雲「魔瘴」に覆われたレンダーシア大陸への航路は途絶えており、しばらくは力を蓄えながらグランドタイタス号の復活を待つこととなった。

ゲームシステム

プレイヤーキャラクター

ゲーム開始時に主人公と兄弟姉妹を作成。いずれも名前はかな・カナ6文字までで、性別、顔、髪形、身長などが設定できる。オンラインモード開始時には主人公の種族を選び、再びキャラクター作成を行う(性別は変更不可)。本作では名前の重複は認められていること、オンラインモードでは認められていない名前が存在したり(シリーズ作品に登場する一部のキャラクターの名前などが該当する)、同じキャラクター名のプレイヤーがオンラインに存在する場合がある(重複は可能)ため、オンライン設定時に名前の変更の機会が与えられる。序盤およびオンラインは一人目を操作する。

五つの種族のいずれかに生まれ変わって以降はその姿のみでプレイを行うが、ゲームを進行させることによって人間の姿に戻れるようになり、プレイヤーの任意で2つの姿を使い分けることが出来るようになる。これは、選択できる種族に人間が含まれていれば多数のプレイヤーが人間を選んでしまい、それ以外の種族の存在意義が薄れてしまうことが想定されたため、最初は異種族を使わせることでプレイヤーに人間以外の種族を馴染ませ、人間偏重でない世界観を構築する目的でゲームデザインされている[18]

移動手段

ルーラストーン
本作では従来のシリーズにあった呪文「ルーラ」は無く、町・村への瞬間移動はルーラストーンというアイテム(「どうぐ」から選択)を用いる。MPの消費は無く、何度も使えるが、ひとつのルーラストーンにつき移動先は一箇所である。パーティーメンバー(サポートなかまは不可)のルーラストーンを借りての移動も出来るが、自分が行ったことの無い場所へは行けない。
通常のルーラストーンは教会で移動先の登録を変更可能。ストーリーの進展、ちいさなメダルとの交換、プレイ継続特典、カジノの景品等で一つずつもらえる。
住宅を購入した際にもルーラストーンを一つもらえるが、自宅前か自宅のある地区の入口しか登録できない。また、住宅の管理人からお招きのつばさ(購入者の自宅に飛ぶ一回限りのアイテム)を購入して他のプレイヤーに譲ることが出来る。
神話篇のクリア報酬として、故郷の石というルーラストーン(持ち主がスタートした村に固定)をもらえる。
オフラインモード(後半)では、序盤と終盤に一つずつルーラストーンをもらえる。
大陸間鉄道(大地の箱舟)
各大陸を繋いだ汽車。各大陸の中レベル帯の都市(グレン・オルフェア・ジュレット・アズラン・ガタラ)とレンダーシアの島嶼部(ラッカラン・レンドア)は一人前の証があれば利用できるが、各大陸の高レベル帯の都市(ガートラント・メギストリス・ヴェリナード・カミハルムイ・ドルワーム)はその都市のキーエンブレムを取得後に利用可能となる。
主人公の「時渡りの術」の媒介となるほか、神話篇ではストーリーにも関わる。
渡し船
ウェナ諸島では双胴船によって各地の船着場を連絡している。Ver.1.3からはカミハルムイ城の堀を南北に往来する渡し船が登場。いずれも無料だが、行き先は固定されている。
ドルボード
Ver.1.4より実装された一人用の立ち乗り反重力バイク。ウルベア地下遺跡にあった古代の乗り物を発掘・レストアするクエストをクリアすることで使用可能に。速さは徒歩の1.4倍で[31]、30分毎にドルセリンをひとつ消費する。Ver.2.1からは「プリズム」というアイテムでドルボードの外観を変更できる。

戦闘

エンカウント
前作同様シンボルエンカウント方式を採用しており、ストーリーやクエストのボスを除き、フィールド上に表示されているモンスターと接触することで戦闘開始となる。
ゴールドマンやメタル系[注 3]、転生モンスターなど一部のモンスターにはシンボルは無く、他のモンスターのお供としての登場となる。
ミミックなどのトラップモンスターは、まれに青い宝箱に潜んでおり、不用意に開けようとすると強制的に戦闘が開始される(逃げられない)。開ける前に「みやぶる」を行うと潜んでいたモンスターは逃げてしまい、宝箱の中身を無事に取り出すことが出来る。また、Ver.1.2以降は誰かが青い宝箱を開けると周囲のプレイヤーに告知されるほか、周囲のプレイヤーも青い宝箱の中身を取り出せるようになった[32]
コマンド入力のリアルタイム化
コマンド受け付け待ちの間も敵や仲間はリアルタイムで行動する。
コマンド受け付け状態のときも次のコマンド受け付けまでの時間が溜まっていくため、意図的に行動順序を遅らせたり、後から続けてコマンド行動をすることも可能。また、コマンド行動中以外はジャンプをすることが出来る。
呪文や特技のコマンドは職業毎に並び順をカスタマイズ可能。
移動干渉
コマンド入力とは別にキャラクターをリアルタイムで移動させることができる。ただし、魔法詠唱や特技使用には発動まで一定の時間(魔法、特技によって異なる)を要するが、その間は移動が出来ない(敵に押されて動くことはある)。魔法の詠唱時間は「早詠みの杖」や「呪文発動速度+○%」錬金で短縮可能。
キャラクターの位置取りをある程度選択することで、敵の攻撃の射程距離から離れたり(逆にこちらの攻撃にも射程距離がある)、攻撃範囲のある魔法や息攻撃の巻き添えを避けたりも可能。なおコマンド入力の際には選択した相手の方向を自動で向くが、遮蔽物があった場合は相手を見失い、コマンド入力がキャンセルとなる。
キャラクターや敵には「重さ」というパラメータがあり、重量が勝っていれば相手を押して移動させることが出来る(逆もあり)。押して移動させることで、敵の攻撃が仲間に届かないようにしたり、攻撃範囲のある呪文の標的をまとめることも出来る。開発時には移動干渉と呼ばれたが、ユーザーからは「相撲」と称されることが多い[33]
逃げる
戦闘エリアの周囲に表示されるラインを越えることで逃げることができる(プレイヤーキャラクターが逃げればサポートも「にげる」)が、同じターン内の敵の攻撃は受けてしまう(ミスや回避はある)。但し、戦闘エリアのラインが赤くなる場合(呪い状態、トラップモンスター、および一部ダンジョン)やボス戦では逃げることができず、ソロプレイでプレイキャラクターが生存・死亡した場合問わず戦闘を強制終了させることもできる(プレイヤーキャラクターの生存時はHPを0にする)ものの、生き残っていたサポートなかまも全て死亡状態となる。またソロプレイで逃げられる状況下の場合、プレイヤーキャラクターが死んでしまった時は「(サポート)仲間を逃す」ことで逃げることが可能になっている(蘇生方法は後述)。
蘇生
プレイヤーキャラクター以外の仲間は他のプレイヤーもしくはAIであるため、戦闘中に自身が死亡した場合は「助けを待つ」(コマンド入力をしない場合も結果的に同じことである)か、「教会で復活」するの選択(ソロプレイの場合は「仲間を逃す」が追加)しか出来なくなる。プレイヤーキャラクターが死亡している状態で戦闘が終了した場合、仲間が生存かつ蘇生呪文か「せかいじゅの葉」を持っていれば蘇生が可能。自身が「せかいじゅの葉」を持っている場合には「その場で復活」が選択肢に追加される。なお、死亡後5分が経過すると強制的に教会で復活となる。
なお、ボス戦の場合、プレイヤーキャラクターが死亡していても5分以内に他のパーティーメンバー(他のプレイヤー、サポートなかま問わず)がボスを倒した場合、プレイヤーキャラクターが瀕死の状態で復活する。一方、全滅した場合、基本的にパーティーメンバー全員が死亡した状態でボス戦直前の位置に放り出される。
他者が近くにいれば、戦闘終了後に厚意で蘇生を施される可能性がある。
他の死者には蘇生呪文が使えるだけでなく、コマンドで「おいのり」をすることで、そのプレイヤーの待機時間が5分まで回復する。
パーティ同盟
Ver.1.4.3以降より実装された(特定クエストのみ)。2組のパーティが同盟を組むことでパーティチャットが2組合同になるほか、ボス戦ではシリーズ初の最大8人同時戦闘が可能となった。画面右下のキャラクターアイコンには同盟相手は表示されないが、(ページ切替で)同盟パーティのメンバーを指定して呪文・スキルを施すことができるほか、パーティ全体に効果のある呪文・スキルは同盟パーティのメンバーにも反映される。

職業

オンラインプレイ開始時に6つの職業の中から選択する。これらは前作『IX』基本職の6つと同じであるが、スキルや習得する呪文・特技、使用できる武器などに異なる部分がみられる。冒険者の酒場にいるダーマ神官のクエストをクリアすると転職が可能となる。

基本職

戦士
HP、力、重さ、守備力に優れる。片手剣・両手剣・オノ・盾・ゆうかんのスキルを持つ。
ゆうかんスキルで覚える「やいばくだき」で相手の攻撃力を下げ、「たいあたり」で敵の行動を封じる、「かばう」といったサポート的な役割を担うことが多いほか、敵の怒りやテンションを下げる攻撃「ロストアタック」を習得出来る。
魔法使い
魔法を使って相手を攻撃する職業。攻撃魔力は群を抜いて高い。両手杖・短剣・ムチ・盾・まほうのスキルを持つ。
まほうスキルでは攻撃魔力を上昇させる「魔力かくせい」、魔法耐性を上昇させる「魔結界」など覚える。覚える呪文は攻撃技が中心だが、ヘナトス・マホトーンなどの補助呪文も習得できる。
僧侶
回復呪文のプロフェッショナル。ヤリ・スティック・棍・盾・しんこう心のスキルを持つ。
しんこう心スキルでは回復魔力を一時的に上げる「聖なる祈り」、自身を自動蘇生できる「天使の守り」、痛恨の一撃や即死呪文を受けてもHPを1残して耐える「聖女の守り」なども覚える。
武闘家
物理攻撃を得意とする職業。戦士より守備力とMPが低いが、代わりに素早さと攻撃力が高い。ツメ・棍・扇・格闘・きあいのスキルを持つ。
きあいスキルでは周囲の敵を行動不能にする「おたけび」、ブレス耐性を上昇させる「心頭滅却」、自己回復する「めいそう」「不撓不屈」、テンションを上げる「ためる」「ためる弐」がある。装備できる盾は一部のものに限られる。
盗賊
唯一「ぬすむ」を使用出来る職業。一部の補助呪文や攻撃呪文、初歩的な回復呪文も使用可能。短剣・ムチ・ツメ・格闘・おたからのスキルを持つ。
おたからスキルではモンスター図鑑の説明を拡張する「みやぶる」、宝箱やキラキラの位置が分かる「おたからさがし」の他、「しんだふり」や「バナナトラップ」と言った遊び心のあるスキルを覚える。
旅芸人
能力値のバランスがよく、一部の攻撃呪文・回復呪文・補助呪文のほか、ザオも使用可能な万能的な職業。扇・棍・短剣・盾・きょくげいのスキルを持つ。
きょくげいスキルでは、敵を行動不能にする「ボケ」、状態異常を回復する「ツッコミ」、味方のHPを回復する「ハッスルダンス」、敵全体を攻撃をする「キラージャグリング」など多種多様な特技を習得できる。

追加職

Ver.1.1以降に追加された職業で、転職するためにはそれぞれ特定のクエストをクリアする必要がある。

パラディン
高い守備力と重さを誇り仲間を守るプレイスタイルが得意。回復呪文が多少使える。ハンマー・スティック・ヤリ・盾・はくあいのスキルを持つ。
はくあいスキルでは自分の重さを増やす「ヘヴィチャージ」、防御を上げる「やいばのぼうぎょ」と言った特技を覚える。
レンジャー
一部の攻撃呪文・回復呪文・補助呪文のほか、ザオラルも使用可能。弓・ブーメラン・オノ・格闘・サバイバルのスキルを持つ。
サバイバルのスキルではメタル系モンスターを逃がさない「メタルトラップ」や敵を魅了する「てなずける」、敵を意図的に逃がす「みのがす」等、敵の行動に干渉する特技を覚える。
魔法戦士
味方を強化する魔法に加え、物理攻撃を行う武器も使いこなす職業。味方を強化する「バイキルト」「ピオリム」や、攻撃に属性を付加する「フォース」の特技を覚える。片手剣、両手杖、弓、盾、フォースのスキルを持つ。
マホトラ、マホキテ、天使の矢、必殺技、証や杖を装備しての攻撃といったMPの回復手段が豊富かつ、MPパサーで仲間にMPを与えることができるため、今作ではMP回復のスペシャリストとされている。
スーパースター
魅力が大きく上がり、それを生かした特技を覚える。妨害系の補助呪文を主体に一部の回復呪文や攻撃呪文を覚える。扇、スティック、ムチ、格闘、オーラのスキルを持つ。
オーラのスキルでは獲得経験値とお金が増える「ベストスマイル」やお金を使う「ボディーガード呼び」「ゴールドシャワー」といった特技を覚える。
バトルマスター
物理攻撃のエキスパート。攻撃力が高い反面、防御力は低め。片手剣、両手剣、ハンマー、格闘、とうこんのスキルを持つ。片手用武器を両手にそれぞれ1つずつ装備できるが、装備できる盾は一部のものに限られる。
とうこんスキルでは防御力を下げる代わりに攻撃力を上げる「すてみ」、6回攻撃を行う「天下無双」などを取得できる。
賢者
攻撃、回復両方の呪文に長ける職業。両手杖、ブーメラン、弓、盾、さとりのスキルを持つ。
さとりスキルでは魔力を1段階上げる「しんぴのさとり」、敵にかかってる効果を消す「零の洗礼」などを覚える。
HPやMPは僧侶や魔法使いよりも高く、ザオリクも使用可能だが魔力については劣る。装備品については賢者専用のものが多い。

武器

今作では職業ごとに持てる武器が決まっており、どの職業でも3種類以上の武器を使用する事が可能となっている。また、格闘・盾スキルについては全職業で使用が可能。バージョン1.4以降では「そうび」コマンドで武器のセット(A・B)を登録しておくと、戦闘中でもターンを消費せずに武器の切替が出来る。

片手剣(片)
戦士、魔法戦士、バトルマスターが装備可能。ドラゴン系モンスターに高いダメージを与える。
「ギガスラッシュ」「はやぶさ斬り」などの攻撃的な特技の他、HPを回復する「ミラクルソード」も取得できる。
両手剣(両)
戦士、バトルマスター、まもの使いが装備可能。ドラゴン系モンスターに高いダメージを与える。
「ぶんまわし」「渾身斬り」などが取得可能で、武器ガード率も上昇する。
斧(両)
戦士、レンジャー、まもの使いが装備可能。植物系モンスターに高いダメージを与える。
「かぶと割り」「まじん斬り」といったテクニカルな特技を覚える。
槍(両)
僧侶、パラディンが装備可能。獣系モンスターに高いダメージを与える。
スティック(片)
僧侶、パラディン、スーパースターが装備可能。悪魔系モンスターに高いダメージを与える。装備すると回復魔力があがり、殴った相手からMPを吸収できる。
最大MPや回復魔力が上昇し、状態異常から守る「キラキラポーン」等を取得できる。
両手杖(両)
魔法使い、魔法戦士、賢者が装備可能。悪魔系モンスターに高いダメージを与える。装備すると攻撃魔力があがり、殴った相手からMPを吸収できる。
最大MPや攻撃魔力が上昇し、「暴走魔法陣」「早詠みの杖」といった呪文詠唱に有用な特技の他、べホイミの効果を持つ「しゅくふくの杖」を覚える。
棍(両)
僧侶、武闘家、旅芸人が装備可能。ゾンビ系モンスターに高いダメージを与える。
「天地のかまえ」を使うことで攻撃受けることなく敵を倒すことができたが、現在では修正されている。「黄泉送り」や「氷結らんげき」等を覚える。
短剣(片)
盗賊、魔法使い、旅芸人が装備可能な片手武器。虫系モンスターに高いダメージを与える。
攻撃時にMPが回復することがある。敵を状態異常にすることに長ける。
ムチ(両)
盗賊、魔法使い、スーパースターが装備可能。怪人系モンスターに高いダメージを与える。
攻撃対象の敵の周りにも同時に攻撃ができる。
ツメ(両)
盗賊、武闘家、まもの使いが装備可能。マシン系モンスターに高いダメージを与える。
特技の「タイガークロー」が非常に強力だったため、威力が下方修正されている。
扇(片)
武闘家、旅芸人、スーパースターが装備可能。水系モンスターに高いダメージを与える。
ハンマー(片)
パラディン、バトルマスターが装備可能。物質系モンスターに高いダメージを与える。
敵を軽量化する「ウェイトブレイク」や、守備力を下げる「シールドブレイク」、敵の攻撃を中断させる「キャンセルショット」等を習得出来る。
弓(両)
レンジャー、魔法戦士、賢者が装備可能。鳥系モンスターに高いダメージを与える。
遠距離攻撃が可能で、スキルレベルが上がるにつれ飛距離も延びる。
ブーメラン(片)
レンジャー、賢者が装備可能。スライム系モンスターに高いダメージを与える。攻撃対象の敵の周りにも同時に攻撃ができる。
格闘(片)
武器を装備していない状態の攻撃方法であり、全職業で使用可能。格闘スキルで強化がされ、武闘家、盗賊、レンジャー、スーパースター、バトルマスターで習得可能。
「せいけん突き」、「かまいたち」、「ムーンサルト」などをおぼえる。「ばくれつけん」は会心率が通常より高く、低レベルでは武器を使うよりも強力なため1.3で会心率が下方修正されている。
盾(片)
片手武器装備時や素手の場合、左手に持つことができる防具。盾スキルで強化がされ、戦士、魔法使い、僧侶、旅芸人、パラディン、魔法戦士、賢者で取得可能。
武闘家、バトルマスター、まもの使いは装備できる盾の数が少ない。戦士、パラディン、魔法戦士は大盾も装備できる。回避率が上がるようになり、守備力+30や「会心完全ガード」などを習得出来る。

スキルシステム

スキルシステムは前作のものに近く、各職業の固有スキルと武器スキルに分けられる。転職した場合には固有スキルで獲得した特技の一部は使用不能となる。また、武器スキルで獲得した効果(攻撃力アップなど)や特技はその武器種を装備している場合にのみ反映される。スキルポイントはレベル10から取得するようになるが、入らないレベルもある。

バージョンアップ後のクエストにより、「やりなおしの宝珠」(2回目以降はふくびきの景品か1万ゴールドで購入)、「全やりなおしの宝珠」によるスキルポイントの振り直しや特訓モードによるスキルポイント追加獲得が可能となった。

バージョン2.1からは任意の職業スキルまたは武器スキルにポイントを振れるマスタースキルポイント(アイテム「スキルブック」によって追加される)が実装された。Ver.2.1後期からはスキルポイントが120まで解禁された。いずれも追加ディスクの導入が必要となる。

特訓モード
特訓モードに切り替えることにより、経験値が入らなくなるが、対象のモンスター(モンスター図鑑に「TARGET」という表示があるもの、メタルスライム系も対象)を倒す毎に特訓スタンプを獲得できる。そのスタンプの累計が100個、300個、600個、1000個、1500個…の順でスキルポイントを1つずつもらえる。特訓モード開始当初は、格上のモンスターが含まれている場合が対象になっており、1回の戦闘につき(何匹倒しても)スタンプは1つしか獲得できなかったが、Ver.1.4で対象のモンスターに1匹勝利する毎にスタンプを1つ獲得できる方式に変更された[34]。Ver.2.1後期からは強力なモンスターやボスを倒すと獲得できるスタンプの数が増量された。

クエスト

『IX』同様、さまざまなクエストを受注することができる。一度クリアしたクエストは再度受注することが出来るが、成功報酬は初回のものと異なる。

ストーリークエスト

簡単なおつかいから、本編ストーリーを補完するものまであり、大型アップデートや中間アップデートで追加される。Ver.1.3より「日替わり討伐クエスト」が加わったため、こちらは「ストーリークエスト」という名称となった。

各地の外伝や職業にまつわるエピソードを扱ったストーリークエストは全5話の連続ものとなっており、基本的には毎週1-2話ずつ追加されていく。ボスが登場することがある。職業クエストは受注条件が該当職のレベル30以上で、その後は5刻みで上がっていき、3話までの報酬が職業専用装備、4話が必殺技、5話が「証」となっている。

ランダムクエスト

日替わり討伐クエスト
Ver.1.3より実装。大きな街の入口にいる討伐隊員から討伐対象モンスターを選択して受注、指定場所で指定数を討伐して報告すると追加経験値(Ver.1.4からお金との2択になったほか、名声値も貰えるようになった)がボーナスで貰える[注 4]。受注できる討伐対象モンスターは討伐隊員のいる街が中レベル帯か高レベル帯かで異なる。
仲間がいる状態だと討伐依頼リストが共有される。当初は仲間内で一番名声値の高い者の依頼リストだったが、Ver.1.5からはリーダーの依頼リストに変更された。
モンスターの選択は1日1回のみで、討伐を重ねると5回毎に「ふくびき券」5枚、20回毎に「フィギュアチケット」のボーナスが貰える。
依頼書クエスト
Ver.1.4より実装。配送中に紛失した討伐依頼書がモンスターのドロップアイテムとして入手できるようになった。各地のNPCからの依頼となっており、モンスターや報酬はさまざま。討伐後にレンドアの討伐隊本部へ報告(討伐済みのクエストは8件までためられる)に行くと報酬としてアイテムが貰える。
クエストを受注するか否かは任意(仲間を組んだ状態だと、仲間も受注可能になる)で、依頼書は討伐隊本部で売却したり、バザーに出品可能。
依頼書の★数によってモンスターはある程度決まっているが、報酬はピンキリで、レアアイテムなどがある一方、割に合わない報酬(対象が強敵・希少相手であっても、報酬が安価なものであったりするなど)の場合もある。
借り物クエスト
Ver.1.3より実装。対象のNPCに自身か仲間(サポートなかまは不可)が指定のしぐさ、称号、装備セット、職業、職人を見せると1日1枚「ふくびき券」を貰える。
当初はストーリークエストに分類されていたが、Ver.1.5よりランダムクエスト扱いとなった。

期間限定クエスト

期間限定のイベントにおけるクエストや神話篇のクエストがこれにあたる。イベントクエストは異世界からの来訪者による依頼が多い。

神話篇
Ver.1.2.2以降のアップデートで追加されている、アストルティア全土を巻き込んだクエスト。
Ver.1.2.2/1.3/1.3.3でそれぞれ『予兆』と呼ばれるかつてない強敵の復活を示唆するストーリーが展開され、Ver.1.4から本格的なストーリーが始動した。
『予兆』のクエストは大型アップデートで前回配信されたものが終了した。

職人

アストルティア各地にある職人ギルドに所属することで、武器・防具・家具・職人道具の生産・強化が行えるシステム。レベル10の職人になると一人前とみなされ、他の職人に転職することはできなくなる。

ミニゲームによりアイテムを作成するが、各種素材が必要なほか、ミニゲーム内の行動には集中力を消費する。職人経験値を貯めると職人レベルが上がり、集中力が上昇するほか、作成に有利となる「とくぎ」を習得していく。

ギルドからの依頼を消化したり、製作品を売ってお金を得られる。自作装備品を他者が錬金、使用で職人としての評判が上がっていく。

失敗、成功、大成功、パルプンテ(錬金のみ)の4つがある。大成功品は★3装備品、家具・庭具は色違いかサイズが大きいものが出来、錬金では数値が更にプラスされるほか、結晶抽出数にも影響する。

武器鍛冶(グレン)
片手剣、両手剣、短剣、ヤリ、オノ、ツメ、ムチ、ハンマー、ブーメラン、家具(七夕イベント)を生産。
防具鍛冶(ドルワーム)
主に金属製の防具と盾が生産。
木工(カミハルムイ)
両手杖、スティック、棍、扇、弓や家具、釣りざおを生産。
裁縫(ジュレット)
草木や布を用いた防具や家具を生産。
ツボ錬金(レンドア)
星のついた武器や防具に攻撃力、会心力といった物理的な効果を付与。
ランプ錬金(ラッカン)
星のついた武器や防具に攻撃魔力、回復魔力といった魔法的な効果を付与。
なお、ランプとツボについては失敗の効果は大幅ダウンで残るほか、パルプンテの効果では全ての枠を埋め尽くすほか、レアドロップや魅了といった通常では付かない効果がつくことがある。
道具鍛冶(レンドア)
職人道具や家具、ルアーを製作。
調理(オルフェア)
プレイヤーに特定時間さまざまな効果を与える料理アイテムを生産。Ver.2.1(追加ディスクは不要)より実装。

魔法の迷宮

Ver.1.2の新クエストでファーラットのロンデと契約し、「まほうのカギ」を用いて異世界にあるという魔法の迷宮を攻略する。なお、迷宮の構成やモンスター、入口にある種族神像はアストルティアの各大陸を摸したものになっている。

プレイヤーキャラの強さ・職業に応じて仲間が自動的にマッチング(該当者が足りない場合はサポート仲間が呼ばれる)され、パーティーの強さに応じて迷宮のモンスター達の構成も異なる。制限時間を超えると強制終了となり、アストルティアに戻される。1日何度でも挑戦が可能。Ver.1.5中期からはモコモコじゅうのドロシーにコインまたはカードを渡すとサポート仲間(もしくは既に組んでいるパーティ)と迷宮に入れる。

2-4階は全てのモンスターを倒すと次のフロアに続く扉の封印が解かれる。「まほうのカギ」を迷宮内で用いることで中途退場も可能だが、その場合は30分間再挑戦が不可能となる。Ver.1.3からは自分以外の3人全員がサポート仲間であった場合に限り、この30分間のペナルティが適用されないように変更された。なお、全滅した場合でも所持金が減るといったペナルティは発生しない。Ver.1.5からは高レベルの迷宮では一本道の短いフロアがランダムで登場するようになり、魔軍12将の一部や、あくまのきしが単独で出現することがある。Ver.2.1からは同一階層のモンスターが全てメタル系という「メタルフロア」が稀に登場するようになったほか、3階は必ず短いフロアとなった(前述のモンスター1体ないし通常のモンスターが1組登場するが、「メタルフロア」の場合は複数のシンボルが出現)。

迷宮の主の間への道
最後のフロアの直前にある廊下。稀にトルネコミネアが登場する。
トルネコからはコインやレアアクセサリーの買い物ができる。ミネアからはタロットで占いをしてもらい、一定時間出たカードに応じた効果が自分に生じるほか、特定のモンスターと戦えるカード(有効期限は720時間、譲渡不可)を一枚貰える。また彼らからは手紙を出すよう頼まれるクエストもある。
迷宮の主の間
最後のフロアにいるモンスターの多くは『魔軍12将』と称される不死身の魔物軍団に所属しており、かつて(1000年前とされる)アストルティアにいた『魔王』に仕えていたが『勇者』に倒され『叡智の冠』と呼ばれる賢者の集団に封印されていた。魔王が倒された際に復活し、その際紛れ込んだロンデの故郷・モコモコの楽園を迷宮へと変化させ棲みついたとされる。倒すと1日1回紫の宝箱(「ふくびき券」が2-3枚入っている)が出現する[35]。Ver.1.5中期からは、稀に主の間のモンスターが2体ないし3体同時(同じモンスターが複数登場することもある)に登場、倒すと赤い宝箱(モンスター数×2枚の「ふくびき券」が入っている)が出現する。
コイン、カードを種族神像に捧げることで主の間に登場するモンスターもいる。これらのモンスターを倒すと赤い宝箱が必ず出現する。Vロン(Vジャンプのマスコットキャラクター)、ザ・キャッツ、ザ・ボーンズなど、イベントやアイテムコードで入手したコインで登場するモンスターもいる。
チャレンジフロア/ラッキーフロア
Ver.1.3より搭載。2-4階にチャレンジフロア(特技や呪文が使えないなどの制限、もしくは呪われた状態となるなどのハンデキャップがある)やラッキーフロア(お金5倍、経験値2倍、会心率10倍、テンションバーンなど)が登場。クリアすると普段より豪華な報酬がもらえる。
隠し階
「迷宮の主の間への道」の直前に稀に現れる部屋。メタル系のモンスターや(ちいさなメダルを持った)わらいぶくろ、ゴールドマンと言ったレアモンスターと戦うことができたり、宝箱が大量に設置されている場合もある他、これらがまとめてくる事もある。
コインを種族神像に捧げると隠し階が現れ、はぐれメタル、メタルスライム、わらいぶくろといった投入したコインに応じたモンスターが登場する。当初は1種類づつしか入れる事が出来なかったが、現在では一人一枚づつ投入出来る。

釣り

Ver.2.1(追加ディスクは不要)より追加された遊び。港町レンドアにいる釣り老師ハルモスよりクエストを受注することで釣りが出来るようになる。

釣りをするには「釣りざお」と「ルアー」が必要で、それぞれ使用回数限度がある(クエスト受注で初回のみもらえる)。町や地域マップの水辺で釣りが出来るが、場所によって釣れる魚が異なる。「くいつき度」が0になると魚に逃げられてしまうため、それまでに魚を引き寄せて、距離が0になると魚を釣り上げられる。魚を釣る毎に釣り経験値が貯まり、釣りレベルを上げていくと魚を引き寄せる力が上がるほか、性能の高い釣りざお・ルアーの使用が可能となる。

釣った魚は自宅の水槽で飼えるほか、各街にいる魚交換員と「おさかなコイン」に交換が可能。「おさかなコイン」を貯めるとさまざまな景品と交換出来る。

オンライン

サポート仲間
冒険者の酒場ではサポート仲間を雇い、パーティーの一員として組み込むことが出来る。サポートは登録した他のプレイヤーキャラクターだが、該当者が少ない場合は酒場のスタッフ(運営側が用意したキャラクター)が補充される。当初、サポートの契約金は、相手がフレンドのみ割引が適用されていたが、Ver.1.3よりフレンドは無料、チームメンバーは半額になった。
サポート仲間はAIにより指定された作戦(「命令させろ」は無い)を実行するが、行動は2ターン目からとなる、装備変更が行えない、契約中は経験値が反映されない(レベルアップしない)、コマンドによる指示が作戦変更と「まんたん」のみといった制限がある。
一定の契約時間(12・24・48時間[注 5])経つと自動解除されるが、時間前でも酒場で契約解除できる。他のプレイヤーとパーティーを組んだ場合は自動的に「待機中」となるほか、任意に「参加中」「待機中」の切替えが可能(プレイヤーキャラクターの欠員補充に限られる)。
プレイヤーキャラクターも「自分を登録」で酒場に預けることが出来る。サポート仲間に雇われた場合、使用者が獲得した経験値・お金・名声がある程度分配される(ただし、プレイヤー本人のログイン中や「待機中」における報酬は無い)。
元気玉
使用すると、一定時間(『X』では30分間)、獲得経験値とお金が倍になるアイテム。効果がパーティー全体に波及する超元気玉、効果が10分間の小元気玉、効果は3分間だが特訓ポイントが倍になる特訓元気玉もある。
プレイヤーがオフラインとなっている時間は元気チャージとして貯められ、旅のコンシェルジュで22時間分ごとに元気玉ひとつと交換出来る(Ver.1.3からは11時間分ごとに小元気玉、88時間分ごとに超元気玉ひとつと交換可能に、Ver.2.1後期からは11時間分ごとに特訓元気玉ひとつと交換可能に)。
旅のコンシェルジュ
大都市および住宅街の宿屋に常駐しており、プレイヤーにさまざまなサービスを提供する。
おサイフ応援サービスとして1週間毎にプレイヤーキャラクターの名声レベルに応じたお金が支給される。
装備枠・道具枠が満杯でクエスト報酬が貰えない場合、替わりに預かっておくが、引き取らずに続けてクエストをクリアした場合、前報酬は廃棄される。
ログイン中にサーバの変更が可能。
ふくびきが行える(「ふくびき補助券」5枚か「ふくびき券」1枚につき1回[36])。景品はVer.1.2までは各大陸共通だったが、Ver.1.3以降は各大陸ごとに景品の内容が変わっている[注 6]。なお、9等は当初は「やくそう」だったが、Ver.1.4から「ふくびき補助券」に変更されている。またまれに、おどるほうせきが登場する演出により等級が上がることがある。
現在受注できるクエストの概要と受けられる場所がわかる。
郵便局
フレンド登録した者と手紙や金品のやり取りが行えるほか、バザー出品の売上金や期限切品が送られてくる。
ご当地独特の便せんが各地で売られているが、購入するためには材料を調達するためのクエストを行う必要がある。
昼と夜
本作では1日が現実時間の72分周期となっており、マップウィンドウの右下に昼夜をおおまかに表示した回転板がある。
オンラインでは宿屋や自宅で休んでも、朝になるなどの時間経過は無い。
キーエンブレム
国を救うレベルの功績を上げたものに授与される勲章。各大陸の大都市の統治者が保持しており、そこでの事件を解決して、キーエンブレムを集めることがプレイヤーの当面の目標となる。
他パーティーへの支援
隣接した別パーティー(非戦闘時)に回復呪文や蘇生呪文を施したり、戦闘中の別パーティーに「おうえん」コマンドでテンションを上昇(獲得金額が上がるなど、応援した者の職業に応じた支援効果も追加で生じることがある)させるといった支援が可能。
職人仕事中に別のプレイヤーから応援されると、集中力と職人経験値が上がる。
名声
ストーリークエストをクリアしたり、長時間倒されていないモンスターを倒すと名声値が得られ、ある程度名声値が溜まった段階で宿屋に泊まると名声レベルが上がる。
名声レベルに応じておサイフ応援サービスの支給お金、バザーに出品できる数、日替わり討伐クエストの選択肢が増える。
Ver.1.3からは名声レベルが一定以上あることが受注条件となるクエストが新たに登場した。
チーム
大使室でチームを作成できる(要ゴールド)。チームメンバーには、リーダー、サブリーダーから勧誘されることで加入できる。
チームのエンブレムを盾カバーやマントにあしらったり、チーム内でのグループチャットが可能。
Ver.1.4からはチームクエストが追加された。指定されたモンスターの討伐、地域の探索、アクセサリの入手、依頼書や魔法の迷宮制覇といったクエストを達成することで得られるチーム経験値を貯めるとチームレベルが上がり、物品購入、ユニフォームなどさまざまな特典が得られる。
Ver.2.1からはリーダーまたはサブリーダーの自宅を「チーム集会所」に設定すると、チームコマンドからルーラストーンのように「チーム集会所」に瞬間移動できるようになった。
チャット
あらかじめ登録してある定型文(追加登録や変更も可能)やソフトウェアキーボード(Windows版には非実装)・USBキーボードを用いたフリーワード(文字数制限あり)によるチャットが可能。定型文には様々なポーズや一定の動き(踊りなど)である「しぐさ」を加えることが出来るほか、「しぐさ」のみを行うことも出来る。
チャットの範囲は、プレイヤーがいるマップ内すべてのプレイヤーに見える「まわりに話す」のほか、パーティーやチームにいるプレイヤーすべて、フレンドとの一対一などが選べる。
強ボス
Ver.1.1以降で各地のキーエンブレムを手に入れた後に該当ボスがいた場所を訪れると、それらのボスの強化バージョン(魔瘴による幻影という設定だったり、ストーリー上では弱体化されていたため本来の実力ならこうであったとされる。中ボスなどとセットで登場するものが多い。Ver.1.3ではボスと関連性のあるキャラが新規登場もしている)と再戦可能となる。討伐報酬としてオーブを落とすことがある(Ver.1.2より各ボスにつき1日1回)。
Ver.1.1で各大陸高レベル帯のボス、Ver.1.3で各大陸中レベル帯のボスが解禁されている。Ver.1.4では出身地の村を含むボスモンスターとの再戦(従来の強さだがお金と経験値は減少)が可能となった。Ver.1.5中期およびVer.2.1においてもストーリーボスの強化バージョンが解禁されている。
転生モンスター
Ver.1.1以降より追加されたレアモンスター。一部のモンスターが長く生きたことで「転生」したとされ、まれに原種モンスターのお供として出現する色違いモンスター(シールドあにきのように、パーツが追加されたような外観のものもいる)だが、原種よりも遥かに強い。
ドロップ・レアドロップアイテムが良くなっているほか、倒すと「○○ハンター」という称号を得られる。
装備品使い込み度システム
Ver.1.2より追加されたシステムで、特定のクエストをクリアした後は同格以上のモンスター(魔法の迷宮内では格下でも可)を倒すと装備品の使い込み度が上がるようになった。使い込み度が100になった装備品は素材屋で「汗と涙の結晶」を取り出すことが可能。ただし、結晶を取り出した装備は消滅するため、結晶を取り出さずに装備を使い続けることも出来る。取り出せる結晶の数は装備品のレベルや付与されている錬金の数・レベルで増える。
「汗と涙の結晶」は高レベルの職人生産や錬金に必要となる素材であるため、バザーや取引で売却可能。

オフライン

オープニングシナリオと、兄弟のその後が描かれる後半部分(オンラインモードのキャラクター作成後にプレイ可能)の二部構成となっている。同一アカウントで2人目以降のキャラクターを作成した場合はオープニングシナリオをスキップし、種族選択から始めることが出来る。

一人飛ばされてしまった主人公の兄弟は、サザミレ草原で錬金術師のイッショウと出会い、彼の家にやっかいになる。エテーネ村ではいまいちだった錬金術の才能を開花させ、イッショウが挫折した金のほこら攻略を目指す。

錬金釜を軸としたクエストで仲間(レベルは固定なので、随時切り替えていく必要がある)を得たり、ストーリーを進行していく。同じモンスターでもオンラインモードより弱いなど、チュートリアル的な要素も強い。

基本設定

序盤のオフラインモードではエテーネ村に住む人間としてプレイし、その後、アストルティアに住む5つの種族から選んでプレイするオンラインモードとなる[37]

世界観

アストルティア

主人公の住む世界の総称で、本作の舞台。オーガの故郷「オーグリード大陸」、プクリポの故郷「プクランド大陸」、ウェディの故郷「ウェナ諸島」、エルフの故郷「エルトナ大陸」、ドワーフの故郷「ドワチャッカ大陸」、人間が多く住む「レンダーシア大陸」の6大陸から成るが、Ver.1においてはレンダーシア大陸本土に向かう手段は無い(島嶼部のラッカランおよびレンドアには行ける)。

レンダーシアを除いた5地域は主人公が住んでいた小規模な村周辺の「低レベル帯」、中規模な町周辺の「中レベル帯」、大規模な都周辺の「高レベル帯」に分類され、その間には関所・休憩所が設置されている。

アストルティアという名前はプロデューサーの斎藤が考案。また、開発中の堀井が考案した製作途中のアストルティアの地図はゲーム内のガートラント城で確認することができる[38]

オーグリード大陸

オーガたちの出身地。寒暖差が激しく、荒野と氷山という異なる地形が混在する。

ランガーオ村
ランガーオ山地の北に位置する小さな村。武闘場があり、大会で優勝するために住民は力と心の両方を鍛えている。
ロンダの氷穴
ランガーオ村から南西にある雪と氷に覆われた洞窟。奥にあるロンダ岬には悪鬼ゾンガロンが封印されている。
グレン城下町
グレン領の中心に位置するバグド王が治める城下町。武器鍛冶ギルドの本部がある。
ガートラント城下町
ガートラント領の中心部に位置するグロスナー王が治める城下町。城は上層から入るが、その他の施設は中層より下に集まっている。
海賊のアジト跡
ギルザッド地方にあるかつて海賊がアジトにしていた洞窟。とある廃墟に入口がある。
ランドン山脈
ゲルト海峡の南東に位置する一面を雪に覆われた山脈地帯。東部からはグロリスの木がある雲上湖があり、南西部からは冥王の心臓を見渡せる山脈へと行ける。
バドリー岩石地帯
ガートラントの西にある岩石地帯。かつては採掘で賑わっていたが現在では凶悪な魔物の出現により人がほとんど来なくなっている。南部のバドリアル石室は悲しい出来事があった地として用なき者が立ち入ってはならないとされている。

プクランド大陸

プクリポの出身地。緑豊かな平原となだらかな丘陵が続く地形が特徴。

プクレットの村
プクレット地方の南東に位置する村。住民はお笑い芸人を目指す者が多い。
けがれの谷
けがれの大蛇が住まう不気味な雰囲気の谷。
オルフェアの町
オルフェア地方の中心に位置する町。お菓子や楽器を模した建造物が多く、ナブナブ大サーカス団のサーカステントが町の名所。
メギストリスの都
メギストリス領の西側にある都市。プーポッパン王が治める。
キラキラ大風車塔
メギストリスの都の北東の丘にそびえ建つ巨大な風車。メギストリス初代国王が建設した別名「終わりの塔」。最上階にはメギストリスの王族が儀式を行う「儀式の間」がある。
チョッピ荒野
メギストリスの南東にある荒野。

ウェナ諸島

いくつもの島が連なる群島で、渡し船に乗って島から島へと移動する。水に恵まれ、ウェディが多く生息する。亜熱帯を思わせる植物が群生する島が多い。

レーンの村
コルット地方の南に位置する村。砂浜に隣接している。
ジュレットの町
ジュレー島のミューズ海岸の北に位置する町。住民は猫の魔物達に悩まされている。裁縫ギルドの本部がある。
ヴェリナード城下町
ヴェリナード領の中心部に位置する城下町。
猫島
ジュレー島の西側に位置する島。樹木が生い茂り、猫魔族達が住んでいる。
永遠の地下迷宮
ヴェリナード領北に位置する遺跡。暴君バサグランデが永遠の牢獄に封印されている。

エルトナ大陸

エルフが多く生息する大陸。森林や湿地帯など自然に恵まれる一方で、魔瘴に侵された地方(呪われた大地)もある。家屋は「和」を思わせる紙や木を基本としている。

ツスクルの村
ツスクル平野の中心に位置する村。巫女ヒメアが取り仕切る学びの庭で多くの住民が学問に励んでいる。
風の町アズラン
アズラン地方の西に位置する町。カムシカという動物が神の使いと崇められている。
王都カミハルムイ
カミハルムイ領の中心に位置する城下町。城を囲うように住居が建ち並ぶ。木工ギルドの本部がある。
スイの塔
スイゼン湿原に建てられた塔。地下があるようだが水没している。最上階、天ツ風の間には風送りの儀を行うのに必要な風のころもがある。
捨てられた城
夢幻の森の奥深くに放置されたかつてのカミハルムイの王族が暮らしていた城下町。王家の庭に、エルトナの聖地に繋がる聖泉があるが、現在は封印されている。
落陽の草原
秋らしい紅葉した木々の並ぶ草原が広がっていて、かつての時の王者が戦いで命を落としたことから落陽の草原と呼ばれている。呪われた大地を監視するためガケっぷち村が作られていたが、光の河から災厄の王が復活しガケっぷち村は破壊されてしまった。
呪われた大地
暗黒大樹がそびえ立つあたり一面紫色の大地。

ドワチャッカ大陸

ドワーフが多く生息する大陸。その大部分が砂漠と火山地帯で占められている。

アグラニの町
ラニアッカ断層帯の南にあるアクロニア鉱山付近に作られた町。神カラクリで上層と下層を行き来する。
岳都ガタラ
ガタラ原野の北に作られた都市。上層には展望台があり、居住区の西にはダストンが集めたガラクタで埋め尽くされたガラクタ城がある。
ドルワーム王国
ゴブル砂漠の中心部にある巨大な王国。神カラクリで上層と下層を行き来する。防具鍛冶ギルドの本部がある。
アクロニア鉱山
アグラニの町の地下に掘られた鉱山。戒めの地には大怨霊マアモンが封印されている。
ウルベア地下遺跡
かつて繁栄していたウルベア帝国の遺跡。亡都の地下堂に、かつての戦闘兵器であるウルベア魔神兵が封印されている。
最果ての地下遺跡
ボロヌス溶岩流の東にある、かつて繁栄していたガテリア皇国の遺跡。現在ではすっかり荒れ果てており、玉座は虫のすみかとなれ果てている。
ボロヌスの穴
ボロヌス溶岩流の北にある洞くつで、海底の牢獄には天魔クァバルナが封印されている。道中にはクァバルナ封印の犠牲者にむけた慰霊碑がある。

レンダーシア

人間が生息する大陸で、港町レンドアや娯楽島ラッカランも含まれる。

エテーネの村
エテーネの民が住んでいる辺境の村で、主人公の故郷。ネルゲルによって壊滅する。
ナルビアの町
レンダーシア大陸内海の島にある町で、オフラインモードで主人公の兄弟の拠点となる。
港町レンドア
オーグリード大陸とエルトナ大陸の間に位置する小さな島。駅と鉄道によって南北に分断されている(往来は可能)。レンダーシア大陸に唯一行ける豪華客船が停泊しているが、現在は故障している。大陸間鉄道ができる前は小さな漁村だったが、鉄道が敷設されることになって以来、本来の漁業を捨て、鉄道業務関連に従事するようになった。道具鍛冶・ツボ錬金ギルド・モンスター討伐隊の本部がある。
娯楽島ラッカラン
ウェナ諸島とプクランド大陸の間に位置する小さな島。メダル・オーナーと呼ばれ、この地を一から開拓した人物であるゴーレックが統治している。カジノは閉鎖中で、コロシアムはVer.1.5後期よりプレオープンしている(それまでは、エントランスのみ解放されていて、コロシアムでの戦闘は配信クエストのイベントのみだった)。ランプ錬金ギルドの本部がある。

その他

神殿レイダメテス
偽りの太陽「レイダメテス」の中心部に建てられた神殿。守護者ラズバーンが冥王を生み出すべく、人々の魂を集めている。
冥王の心臓
ランドン山脈上空に浮かぶ黒い穴から入れるネルゲルの居城。破壊された神殿レイダメテスが永い時間をかけて復活したもの。
闇の溢る世界
神話編にて、落陽の草原の光の河から行ける災厄の王が眠る世界。

種族

オーガ
力と勇気の種族。通称「炎の民」。
五つの種族の中で最も体が大きく、屈強な肉体には線の模様をもつ。
赤い肌で獣のような尻尾と鬼のように角があり、額に2本、肩にもそれぞれある。
力を尊び、日々鍛錬にいそしみ、極限まで強さを極めることを信条としているが、決して好戦的ではなく、むしろ情けに厚く仲間を大切にする種族だという(ただし、序盤の種族神像には「好戦的」との記載もある)。
プクリポ
笑いと夢に生きる種族。通称「花の民」。
まるでぬいぐるみ人形のようで、五つの種族の中で最も小さい。
帽子を被っているため見えないが、頭の上に獣のような耳があり、その形にはバリエーションがあるようである。
好奇心旺盛でいたずらが大好きな種族。人を笑わせることに努力を惜しまない。
ウェディ
愛の歌を詠う種族。通称「水の民」。
海に囲まれたウェナ諸島で暮らしている。
青い肌で紫の髪・瞳、魚の鰭のような耳が特徴。
感受性豊かな恋多き種族で、歌を詠うことで愛を伝えたり、民族の言い伝えを伝承していく。
エルフ
叡智を備え自然を敬う種族。通称「風の民」。
人間よりも小柄で、美しい容姿に恵まれた種族。
柔らかそうなピンク色の髪、同色の瞳と肌に尖っている耳、背には透けてみえる羽のようなものが浮いており、まるで妖精のような外見をしている。
理知的で誇り高く、自然と共生している。
なおゲーム内の便せんはエルフに伝わる独自の技術を用いている為、便せん屋はエルフの女性のみである。
ドワーフ
富と技術を尊ぶ種族。通称「地の民」。
緑色の肌で小さいが筋肉質な体格をしており、耳が大きめで丸い。
もともと知能レベルが高い種族で高度な文明を誇っていたが、欲張りな性質が災いして、その栄華を失いつつあるという。
その名残からか、装飾の細かい衣装や装備をしている。
人間
通称「勇の民」。
どんな環境での生きていける適応力を持ち、危機に直面してもくじけずに立ち向かう勇気を秘める。わずかながら他の大陸にも所在している。

登場キャラクター

モンスター

エルトナ大陸が和のイメージでデザインされているため、初出モンスターにはたけやりへいゆめにゅうどうなど和風デザインのものも見られる。

『X』初出のモンスターのうち、おむつっこり、ホイップゴースト、トンブレロ、タコメット、プスゴンがぬいぐるみとして商品化されている。また『IX』初出ではあるが、初期の人気モンスターであったピンクモーモン、およびその原種であるモーモンもぬいぐるみ化されている。ゲーム中のローディングを示す砂時計のアイコン(3DS版『VII』にも登場)は中身がスライム(スライムベス、メタルスライム)になっており、こちらもスライム砂時計として商品化されている。なお、サントリーフーズから発売されているペプシネックスのキャンペーンとして、同作に出てくるモンスター16種(『X』初出のモンスターからは、おむつっこり・ホイップゴースト・キングリザードの3種)がフィギュア化された[39]

ゲーム中の告知はドラキー[注 7]、タホドラキー[注 8]、ドラキーマ[注 9]が担当[注 10]しており、郵便マークがついたショルダーバックをさげたドラキー達がベルを二度鳴らして登場する。また、スライム(チャイム)、モーモン(バザー)、ナスビナーラ(おもいで映写機)、トンブレロ(貯金箱)などは自宅内の特殊家具の意匠になっている。

冒険者のおでかけ便利ツール

本作との連動機能のあるニンテンドー3DSスマートフォン向けのツール。

3DS版はWii/Wii U版パッケージ内に同梱(またはスクウェア・エニックス e-STOREで発行された)の引き換え番号を使用することでニンテンドーeショップから2012年8月22日より無料でダウンロードが可能[40]。ナビゲート役は『IX』に登場したロクサーヌが勤める。

  • すれちがい通信 - 3DSのすれちがい通信機能で、プレイヤー同士がすれちがうことで互いのキャラクターのプロフィールやメッセージを交換し、さらにゲーム内でそのキャラクター同士がすれちがうと「ダブルすれちがい」状態になり、その人数によって特典アイテムが得られる。
  • おしらせ確認機能 - 運営スタッフからのお知らせが確認できる。
  • フレンド情報確認機能 - ゲーム内でフレンド登録したプレイヤーのログイン状態が確認できる。
  • 郵便局機能 - フレンド登録したプレイヤーとメールのやり取りが行えるほか、バザーから来たメールの確認(添付された品の受取は不可)も可能。
  • サポート仲間雇われ情報確認機能 - 自分がサポート仲間として登録したキャラクターの状況が確認できる。
  • 旅人バザー閲覧機能 - ゲーム内で「旅人バザー」に出品されているアイテムを確認できる。
  • ライブカメラ - ゲーム内の町に定点設置されたカメラに撮られた静止画(3DSでは立体視表示)がローテーションで表示される。

スマートフォン版も2013年6月24日Android版が、同年7月27日にiOS版がリリースされている。基本無料だが有料チケットで登録キャラクターを10キャラクターまで増やせる。

  • キャラクター情報確認機能 - キャラクターモデルの3D表示も可能。
  • 郵便局機能
  • 旅人バザー閲覧機能
  • おしらせ確認機能

11月8日のアップデートでさまざまな機能が追加されたほか、プレミアムコンシェルジュという有料サービスも新たに加えられた。仮想通貨の「ジェム」(初回500ジェム、毎日ログイン毎に10ジェムが無料で追加されるスタミナ課金方式)を消費することで、以下のような機能を使用できる。

  • お花の水やり(レア度、つぼみの数アップ)
  • ツール上でのバザーへの出品・落札
  • 元気玉をふくびき券に交換
  • ツール上でアストルティア各地のふくびきが引ける(プレミアムコンシェルジュ限定のふくびき景品もあり)

なお、キャラクター情報、バザーの出品情報はプレイヤー専用ウェブサイト「目覚めし冒険者の広場」でも確認可能。

おでかけモシャスdeバトル

ドラゴンクエストX おでかけモシャスdeバトル』は2012年12月12日よりニンテンドーeショップで発売されたニンテンドー3DS用ダウンロードソフト。

ニンテンドー3DSのカメラ機能で撮影した人間の顔を分析してモンスターカードを作成。そのカードを用いてバトルを行うカードバトルゲームとなっている。『ドラゴンクエストX』本編との連動機能があり、『おでかけモシャスdeバトル』の特定ステージをクリアすることで入手出来る「ラッキーチケット」は本編にもっていくと「ごほうびアイテム」に変化する。

ドラゴンクエストX TV

ドラゴンクエストX TV』(以下DQXTV)とは、ニコニコ生放送ニコニコ動画)で放送されている本編の情報番組である。

なお、唯一生放送で行う公式情報番組のため、無料会員でもタイムシフト予約および視聴ができるよう特別な配慮がなされている[41]

総合司会はタレントの椿姫彩菜バッコスと呼ばれることが多い[注 11][注 12])。本作プロデューサーの齊藤陽介はゲスト扱いであるが毎回出演する。

本編の最新情報や各コーナーで展開されている公式番組。放送時間は隔週火曜の21時00分 - 22時30分までの1時間半だが、特別放送時代も含め、定刻通りに終わることが無く、DQXTVではほぼ2番組収録分くらいの時間まで延長することもある。そのため、スタジオとして使用している部屋の空調が切られるなどのハプニングに見舞われることもある。

主なコーナー

地味祭
アップデート後の変更点の中でも恐らく誰も気付かないような事象を紹介するコーナー(細かすぎて伝わらない地味な修正点コーナー)。中には誤植のような制作陣の手違いも紹介される。
職人にチャレンジ!
司会およびゲスト陣が依頼された武器や防具を製作するというもの。当初はスクウェア・エニックス側が用意したキャラを使用していたが、3回目から各自使用しているキャラを使用できるようになった。

ゲームアーキテクチャ

本作はネットワーク対応であるが、発売後に開催されたゲーム開発者イベント「CEDEC 2012」にてその構成と舞台裏が紹介された[44]。以下、記事からかいつまんで列挙する。

  • 認証サーバ、ゲームサーバ、ウェブ(目覚めし冒険者の広場)、バックエンド群で構成。
  • これまでの多くのオンラインゲームではゲームサーバごとに独立した構成になっていたデータベースを、「世界はひとつでなければならない」として完全一元管理にすることが要求された(本作で指すサーバは既存のオンラインゲームで指すチャンネルとほぼ同義)。
  • 社内のノウハウが蓄積されており馴れていることからOracle DBが採用された。
  • ゲームサーバとDBサーバとは直結せず(やってしまうとDBサーバのメモリが枯渇してしまうという)、冗長性をもたせたDBプロキシサーバ群数百台を介して接続。これによりコネクションエラーを回避。
  • ゲーム本体はC++、ウェブ関係はJavaで記述されている。その他各種ツールをスクリプト言語で記述している。
  • セーブデータはC++の構造体の塊で数百キロバイト程度。
  • データ更新はシリアライズしてキャッシュサーバに放り込む方式をとっている。Oracleへのコミットは定期処理に加えて、ログアウト時とユーザ間でのアイテムのやり取りのタイミングで行われている。
  • シリアライズにMessagePack、キャッシュサーバにKyoto Tycoonを採用。Kyoto Tycoonサーバを増やすことによってセーブデータの高速処理を実現。それでも負荷試験の際にゲームサーバとDBキャッシュサーバ間の帯域を使いきってしまう問題が生じ、LZO(注:LZ4[45]のミスとみられるが、参照元記事でこうなっているためそのまま記載している)で圧縮して転送するようにして解決(Google Snappyも候補だったがLZOのほうが圧縮効率が良かったのでそちらが採用された)。
  • 負荷試験専用のボットプログラムを作って長期に渡る負荷試験を行い、最終的にバックエンドに数十万接続がきてもこなせるだけの構成を実現。しかし旅人バザー、とりわけ検索処理の負荷が想定以上となっており、チューニングは今後の課題。
  • 8月7日に旅人バザーのトラブルを発生させてしまったが、これは購入処理と出品処理の1ミリ秒未満のデッドロック発生が原因。現在は解消済みだが、負荷試験でも発見できなかったという。
  • サービス開始後のトラブルの理由は(事前の)負荷試験が難しいものであったか、テストシナリオの見落としがほとんどとのこと。

なお、2012年10月24日に日本オラクルは本作のデータベースに(上記の通り)Oracle DBが、そのハードウェアにOracle Exadataが採用されたことを発表した。採用決定は2011年2月[46]

沿革

2008年

2011年

2012年

  • 2月23日 - Wii版ベータテスト開始。
  • 4月26日 - Wii版の発売日・価格・利用料金等が発表。
  • 6月22日 - ゲーム紹介映像が公開[注 15]
  • 7月13日 - テレビCM第1弾「仲間とともに篇」公開。
  • 7月16日 - Wii版ベータテスト終了[52]
  • 7月20日 - 特別映像「オンラインになったドラゴンクエストX」(約9分)公開。
  • 7月25日 - 完成発表会を開催。テレビCM第2弾「新SMAP募集篇」には『VII』以降の4作連続でSMAPが出演した[53]
  • 7月30日 - Nintendo Directでオープニング映像公開。
  • 8月2日 - Wii版発売。午前7時からオンラインサービスが稼働。発売を記念して「SHIBUYA TSUTAYA」にて発売カウントダウンイベントが開催された[54]
  • 8月7日 - 連日サーバーが混雑の状況が続き、臨時サーバーを20台増設[55]
  • 10月9日 - 大型アップデート バージョン1.1を実施[56]。住宅村サーバが追加。
  • 11月1日 - 冒険の書が最大5つまで作成可能になり、新しい料金コース「4キャラコース」「5キャラコース」が設定される。
  • 12月26日 - 大型アップデート バージョン1.2『世告げの姫と魔法の迷宮』を実施。魔法の迷宮サーバが追加。

2013年

  • 3月5日 - 大型アップデート バージョン1.3『神話の王に震える花』を実施。
  • 3月6日 - Wii U版ベータテスト開始。
  • 3月28日 - Wii U版ベータテスト終了。
  • 3月30日 - Wii U版発売。
  • 4月5日 - 「キャラクター引っ越しサービス」開始。
  • 4月30日 - 目覚めし冒険者の広場に「冒険日誌」機能が追加。
  • 5月16日 - 大型アップデート バージョン1.4『時の王者の戦い』を実施。
  • 5月30日 - 目覚めし冒険者の広場に他人の冒険日誌を閲覧できる「交流酒場」機能が追加。
  • 6月22日 - ニコニコ生放送「10時間生放送! 『ドラゴンクエストX TV』」内でWindows版発表。同時にベータテストも開始。
  • 7月25日 - 大型アップデート バージョン1.5『神話の終焉、そして…』を実施。住宅村サーバが大陸別(5サーバ)に分割[57]
  • 8月25日 - Windows版ベータテスト終了。
  • 9月5日 - 『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』 (Ver.2) の発売を正式発表。
  • 9月12日 - Windows先行体験版サービス開始。
  • 9月19日 - 東京ゲームショー2013にてVer.2の発売日・価格を発表。
  • 9月25日 - Windows先行体験版サービス終了。
  • 9月26日 - Windows版発売。
  • 9月30日 - クラウドゲーム版発表[29]
  • 11月7日 - コロシアムサーバが追加。
  • 12月5日 - 『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』(Wii、Wii U、Windows)発売。カジノサーバが追加。
  • 12月16日 - クラウドゲーム版のサービス開始。

2014年

  • 2月27日 - 大型アップデート バージョン2.1『重なりし運命の大地』を実施。

評価

  • 2014年度オリコン顧客満足度ランキング オンラインゲーム部門第1位[58]

問題点

リアルマネートレード

ドラゴンクエストXはオンラインゲームであるためリアルマネートレード 問題がある。規約では禁止行為であるが規約を破るプレイヤー(RMT専門の業者含む)が後を絶たなく運営チームが厳正な処罰をしてはいるがいたちごっこである[59]。バージョン1.4からは「はなす」とした時のコマンドに即時通報できるシステムが構築された。

定型文の「ダイス!」を選ぶと1 - 100までの数字がランダムに表示されるが、この機能を用いて一部のプレイヤーが仮想通貨のゴールドを賭けており、リアルマネートレードで換金できるようになれば賭博罪が適用される可能性があるという報道があった[60]。この報道に関してスクウェア・エニックスは「ゲーム内のアイテムや通貨は無償で提供されているものであり、ユーザー同士のアイテム等の交換行為は、当社が主体的に実施しているものではない。また、外部ウェブサイトでのアイテム等の売買は利用規約において禁止しているので、当社が賭博罪・賭博開帳罪に問われる可能性はないと認識している。」と公式見解を公表した[61]。この発表の後、公式サイトではスタッフのお知らせで「ダイス機能」に関するご案内を公表し違反者がいれば報告してほしいと呼びかけている[62]
また、「ライター」を名乗る人物がゲーム内でRMTの取材と称して他のプレイヤーの個人情報を聞き出したり、RMTについて宣伝する行為を行っていたのが運営チームによるゲーム内のログ解析によって判明したため、該当のプレイヤーに懲戒処分を課すと共に、全てのプレイヤーに向けて不審者に対する注意告知がおこなわれた[63]

不正行為

PCのオンラインゲーム界ではRMT、チート、ツール、BOTなどの不正行為が蔓延しており大きな問題となっている。あまりにも酷い場合ではユーザー離れをおこしている現状がある。Windows版を発売することにより業者が増え酷くなる可能性があるとして懸念されている。

ごく一部ではあるが詐欺行為などをする悪質なプレイヤーがいる。詐欺行為が頻繁にあったため詐欺行為への処罰を強化し詐欺行為は減少してきている。

関連商品

サウンドトラック

  • 交響組曲「ドラゴンクエストX」目覚めし五つの種族(キングレコード、KICC-6351)
  • Wii U版ドラゴンクエストX オリジナルサウンドトラック 東京都交響楽団(キングレコード、KICA-2403〜4)

攻略本

  • Vジャンプブックス ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン Wii版 大冒険ワールドガイド(集英社ISBN 978-4-08-779637-7
  • SE-MOOK 冒険者おうえんシリーズ ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン 公式ガイドブック 上巻●世界編(スクウェア・エニックス、ISBN 978-4-7575-3748-4
  • SE-MOOK 冒険者おうえんシリーズ ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン 公式ガイドブック 下巻●知識編(スクウェア・エニックス、ISBN 978-4-7575-3749-1
  • SE-MOOK 冒険者おうえんシリーズ ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン 公式ガイドブック 1stシリーズまとめ編(スクウェア・エニックス、ISBN 978-4-7575-4083-5

その他書籍

  • ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン なかまとつくる冒険の書 Wii版(集英社、ISBN 978-4-08-779646-9
  • SE-MOOK 冒険者おうえんシリーズ ドラゴンクエストX みちくさ冒険ガイド(スクウェア・エニックス、ISBN 978-4-7575-3810-8
  • ドラゴンクエスト10 目覚めし五つの種族 オンライン Wii版・Wii U版 アストルティア冒険記(集英社、ISBN 978-4-08-779663-6
  • SE-MOOK 冒険者おうえんシリーズ ドラゴンクエストX ファッション&ハウジングおしゃれカタログ 2013夏コレクション(スクウェア・エニックス、ISBN 978-4-7575-4022-4
  • SE-MOOK 冒険者おうえんシリーズ ドラゴンクエストX みちくさ冒険ガイドVol.2(スクウェア・エニックス、ISBN 978-4-7575-4054-5
  • ドラゴンクエストX 4コママンガ劇場(スクウェア・エニックス、ISBN 978-4-7575-4162-7
  • SE-MOOK 冒険者おうえんシリーズ ドラゴンクエストX みちくさ冒険ガイドVol.3(スクウェア・エニックス、ISBN 978-4-7575-4270-9

グッズ

  • ドラゴンクエストX USBメモリー16GB (HORI)
  • ドラゴンクエスト スライムキーボード (HORI)
  • 「ドラゴンクエストX」オリジナルニンテンドープリペイドカード(任天堂)
  • スマイルスライム モンスターぬいぐるみ(スクウェア・エニックス)
  • 種族・キャラクターぬいぐるみ(スクウェア・エニックス)[注 16]
  • スライム砂時計(スクウェア・エニックス)
  • セキュリティトークン ドラゴンクエストバージョン(スクウェア・エニックス)
  • ドラゴンクエストX ゲームコントローラ for PC(スクウェア・エニックス)

漫画版

ドラゴンクエスト 蒼天のソウラ
中島諭宇樹による漫画作品。『Vジャンプ』(集英社)2013年2月号より連載中。ゲーム本編のサイドストーリーとなっている。
ドラゴンクエストX 4コママンガ劇場
あべゆうきによる4コマ漫画作品。『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)2013年14号およびWebサイト「ガンガンONLINE」2013年7月5日更新分より連載開始。
ゆうべはお楽しみでしたね
金田一蓮十郎による「ドラクエX」プレイヤーを扱った漫画作品。『ヤングガンガン』2014年13号(6月20日発売)より連載開始予定。

関連項目

  • 太鼓の達人 - AC新筐体版、Wii超ごうか版、iOS版「人気曲ぱっく11」、Wii Uば〜じょん!に『序曲X』が収録。

脚注

注釈

[ヘルプ]
  1. ^ 「キッズタイム」という名称だが、年齢に関係なくすべてのユーザーが無料で利用できる。
  2. ^ 地味祭』サンプルキャラクターの一人である“じゃんぼりぃ”が主人公。
  3. ^ 魔法の迷宮のメタルフロアおよび隠し階ではシンボルが出現する。
  4. ^ ただし、プレイヤーのレベルが討伐対象レベルよりあまりに低い場合、獲得できる追加経験値が大きく目減りする場合もある。
  5. ^ 発売当初は48時間のみだった。「目覚めし冒険者の広場」内にある「提案広場」で挙がった意見を受けて、現在の形に変更された。
  6. ^ 公式サイト内にある「提案広場」で挙がった提案によって実行された。
  7. ^ 主にキリ番討伐を達成した時。なお、同じドラキー族が倒された場合はアナウンスが悲しげなものになる。
  8. ^ 主にフレンド申請をした・された場合。
  9. ^ 主にメンテナンスのお知らせやプレイヤーのWiiリモコンの電源が切れそうな場合など。
  10. ^ この他にも、本作ではメイジドラキーも登場しているが、役割は与えられてない。
  11. ^ 椿姫が骨付きチキンを食べている写真を、齊藤がトロルバッコスの「武器をなめている」に見立てた[42]
  12. ^ 2013年11月27日の『ドラゴンクエストX TV バージョン1.5』最終回10時間SPにおいて発表されたプレゼントのじゅもん「わたしはつばきは(私は椿姫派)」を入力すると「おしゃればっこす記念」という表題の郵便がプレイヤーキャラクターに届く[43]
  13. ^ 堀井は、この発表会において「まあ、つぎの新しいものについてもそろそろ構想を練ろうかなって。今回は携帯機だったので、つぎはWiiくらいがいいかな、って。……って、言っちゃってよかったのかな?」と発言した[47]。これに対して、ドラゴンクエストシリーズエグゼクティブプロデューサーの三宅有が「あ、いや……『ドラゴンクエストX』が Wiiで……ってことですよね」と苦笑交じりに肯定し、さらに司会者に「『X』のほうも開発が進んでいると」と聞かれて、堀井は「そうですね」と述べた[47]
  14. ^ なお、この発表が14時台だったこともあり、オンラインゲームであることが明らかとなった直後からスクウェア・エニックスの株価が急落するという珍事があった[50]
  15. ^ 約11分、ナレーションは『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』のテレビCMナレーションも務めた福山潤[51]
  16. ^ 正式名称は「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン (種族ないしはキャラクター名)ぬいぐるみ」。プクリポ(男・女)、ふうせん三姉妹(リポちゃん・クーちゃん・プーちゃん)、ケキちゃんが商品化ないしは商品化が決定している。

出典

  1. ^ a b c 『ドラゴンクエストX Yahoo!ゲーム版』本日(3月27日)よりサービス開始、『DQX』の累計販売本数が100万本を突破したことも明らかに”. ファミ通.com (2014年3月27日). 2014年4月12日閲覧。
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外部リンク